Perfumeと117クーペ | 全身蜂の巣

全身蜂の巣

煩悩を持て余せ!


え~っと、安直な記事だと予想されている方


・・・そのとおりです。



おっと、その前にPerfume啓蒙をしておきます。


有志の方により、私の手間が省けました(他力本願っ)




「Perfume啓蒙活動」←(Perfumeの優れた過去動画を集めています)

http://ameblo.jp/patthral401/theme-10049926826.html




↓「Perfumeドキュメンタリー集」はコチラです!

http://vimeo.com/user11612610/videos






      ******




そろそろ、ミエミエの本題に移っていいでしょうか?



    「いすゞ117クーペ」


*1968年、当時としては時代の半歩先行く斬新なデザインの車だった


*本車は発売開始以来の10年間に1台も廃車 が出なかったとの業界 記録を持つ


*生産工程の大部分を手作業とすることを決断し、販売に踏み切った


*販売価格は当時としては破格の172万円




全身蜂の巣




      ***




それでは、当駄ブログの得意技を披露しましょう(ジマンカヨッ)




     「Perfume」


*時代の半歩先行く姿勢を、危ういバランスながら崩さない


*ブレイク以降、国民的人気には届かないが大人気の立ち位置をキープ


*日本人クリエーターの結晶であり、本人達にも確かな技術がある


*Perfumeは現代の高級品である

              ↓

       「Perfumeと高級品」参照

    http://ameblo.jp/patthral401/entry-11243900597.html




どうでしょう~、この、見事な一致感っ(自画自賛っ)


自分の思い付きの決め台詞から、記事が一つ書けるなんて、


自分でも思っていませんでしたよ~(自己満足)



でも、待てよ、世代的に「117クーペ」を知らない方も多いかもしれません。


それでは、これはどうでしょう~




      ***



   「ピアッツァ」


*117クーペと同じ人物のデザインながら時代の先を行きすぎていた


*1981~1991年 8月、販売終了。総生産台数11万3,419台


*先進性が仇となり不人気車の烙印を押されてしまう



時代の先を行きすぎても人気が出ない象徴のような車です。




全身蜂の巣




      ***



   「カローラ」


*全てに平均より少し上を狙ったコンセプト


1969年 から2001年 までの33年間、連続して車名別日本国内販売台数第1位を維持


*大衆車の代表的な車


*普通でいたいという社会心理と、平均的感性の人口の多さを証明



皆が好む物に対する安心感から、


一般層に支持され続けている車です。


そうです、カローラは保守的な価値観から抜け出せない


大衆の意思を象徴するような車、


まるで、某○○○のようです。



↓「Perfumeと妄想」参照

http://ameblo.jp/patthral401/entry-11202398236.html  




全身蜂の巣  






      ******





これらの事から、ボンヤリと浮かんでくることはただ一つ、





        時代の半歩先行く難しさ





そして、その絶妙なバランス感を保っている我らがPerfumeの立ち位置・・・




みなさん、どうお感じでしょうか?






      ******






全身蜂の巣  






      ******







・・・・・・・・・・・今回のテーマは何っ?」・・・・とお感じのアナタ・・・・・・・・








               バランス







・・・・・・・・「読者層のバランス考えろよなっ!」・・・とお思いのアナタ・・・




・・・・・・・・・・・・・表現と技術のバランスを取ってイマス