4時間のトレイル歩きとランチを終え、14:30頃マウントレーニアとお別れ。
シアトルの街に向かいます!
途中でトンネルを2つくぐるのですが、行きで通って面白かったので帰りに写真に納めようとスタンバイしておりました
1つは綺麗にコンクリート打ちされたもの。
中の壁もツルッと普通のトンネルですね
もう1つは荒削りな、まさに山のトンネルー!って雰囲気
中の壁もゴツゴツ
ちょっとスリルあります(笑)
どちらも照明がありませんが、短いので明るいうちなら先が見えました。
夜に通るのは怖いでしょうね。。。
トンネルが終わったら私はぐーぐー寝て体力回復に努めさせて頂きまして
目が覚めたのは2時間半後、もう街に着くところでした(笑)
シアトルのビルビルが見えてきました〜
旦那はハイキングして疲れてないのか?
時差ボケはほぼないのか?
そして食後なのによく眠くならないな〜と感心してしまいました。
さて街に着くと一気に都会の世界へ。
この建物は何なんだろうか?
今回下調べなしでシアトルに来てしまったので見るのも全てが新鮮
後から調べて、これはAmazon本社に作られたガラス張りの植物園だそう。
主に社員に開放されたものですが、特定日には一般公開もあるとか。
ランドマーク的存在のスペースニードルもすぐに見えてきます!
今まで道路が広いフェアバンクスや、建物のない国立公園を走っていたせいか、街中を走るのがけっこう怖く感じました
道が狭いし交通量が多い〜
歩行者もたくさんいる〜
旦那には事故を起こさないようにと緊張してもらいながら、この日の宿に無事に到着〜。
どこにでもあるお安めモーテル、Travelodge(トラベロッジ)です。
個人的にはあまり良い印象のないトラベロッジですが…
シアトルのこちらはちゃんとした宿でした!笑
まずフロントが綺麗でスタッフの対応も丁寧
簡易な売店もあり、スナックやジュース類などが並んでいました。
あとはシアトル土産もちょっぴり置かれてます〜
我々の部屋は4階でした。
エレベーターありで助かりました
部屋もバスルームも清潔で広さ十分。
水道がすんごく固かったのと、蛇口がすんごく短かかったのだけ少々マイナス〜
アメリカにて、何故にこんなに短い蛇口なんだろうかと思うことがしばしばあります(笑)
備え付けのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープの入れ物がシアトルの夜景プリントになっていておしゃれでした
シャワーはお湯になるまでけっこう時間がかかりましたが、ちゃんとお湯が出たのでまぁ良しとします笑
荷物を置いたらスペースニードルへGO!
宿から徒歩5分ほどで到着。
観光名所2つを回れるチケットを購入し、スペースニードルは19:00入場で予約をして行きました。
エレベーター待ちで10分ほど並んだかな?
サンセットの時間に間に合えば良かったのですが、エレベーター待ちをしている間に沈んでしまいました
夜景は夜景で綺麗です
太陽の沈んでいった方角はまだ明るい〜。
ここの展望デッキは天井なしのガラス張り。
風がビュービュー吹いてました寒い!
ガラスの椅子に座ったり立ったりして夜景をバックに写真撮影ができるようになってましたが、
展望室は2フロアあって、下の階に降りるとそこは床がガラス張りでスケスケ〜
ガラスの床って本当に無理
一応その上に立って真下をチラリと見てみましたが、一瞬で強い吐き気がしたので速攻でやめました
窓際まで行くなんてとてもとても
ちなみにこのガラス張りのエリアは、ゆっくりと動いて一周回るようにできています。
昔の銀座スカイラウンジ(有楽町の交通会館上の回るレストラン)みたいな造り。
それほど夜景ラバーでもない我々はあっという間にタワーを降りてきて(笑)、宿に戻ってディナータイムにしました
テイクアウトしておいたのはフライの盛り合わせとチャウダー!
Pike Place Chowder (→yelp)
実はスペースニードルに行く前に購入しておいたのです。
Pike Place Market に本店がある人気店だそう。
こちらの店舗は街中の大きな商業ビル4階に入った支店です。
部屋の電子レンジで温めて、
頂きまーす


貝ひもは天かすのように細かいのでころもばかりかと思いきや、噛むとしっかりと貝の旨味があって美味
かりかりしていて良いおつまみになりました
2つ目はシーフード出汁の効いたトマトクリームのような味わいのシーフードビスク。海老や鱈入り
3つ目はニューイングランドクラムチャウダー。食べ慣れたクリームのクラムチャウダーでやはり一番好きでした
4つ目はトマトベースのマンハッタンクラムチャウダー。これだけはかなり塩を感じる塩っぱさでしたパンやお酒には合いますが、何もないと厳しい塩気〜

