2回目のドイツのケーキ達 | アーバインで生活日記

アーバインで生活日記

旦那のアメリカ留学に伴いカリフォルニア州アーバインにお引っ越し。約2年間の生活を終え吉祥寺へ帰国しましたが、再留学に伴いまたアーバインにやってきました♪
食べることが大好き。旅行記や自宅での食事等の食べ物の話が多いです〜。

前回ドイツに旅行した時に食べたスウィーツだけ別記事でまとめていたので今回もケーキだけまとめますルンルン
1回目はこちら→ドイツのケーキ達(1回目)


(10)カイザーシュマーレン(Kaiserschmarren)
オクトーバーフェスト会場にて
ドイツ風パンケーキ。
モチっとした生地で甘さ控えめ。これはリンゴソースですが、アプリコットやベリーのソースなどもありました。

(11)シュマルツヌーデル(Schmalznudel)Galeria Kaufhof内地下のパン屋Münchner Frieheitにて
ミュンヘンのお祭りにはよくある揚げパンだそうです。オクトーバーフェストの会場でも売っているのを何回か見ました。
そこでは食べずにデパート(galeria kaufhof)地下にあるパン屋さんで買いました。
会場で見たのは全部粉糖がかかっていたのに、パン屋さんのは粉糖がかかってませんでした笑い泣き甘さ控えめのとてもシンプルな揚げパンです。
※揚げたてが食べられる有名店があったようですが帰宅してから知りました…。

(12)プリンツレーゲンテントルテ(Prinzregenten torte)
Cafe Luitpold(カフェ・ルイトポルト)にて
バイエルン地方のご当地ケーキだそうで、薄い生地とチョコのバタークリームを交互に重ねてチョコレートでコーティングしたケーキです。少々お腹にたまるケーキですが、味はシンプルなチョコレートケーキで食べやすかったです。今回の旦那のお気に入りですルンルン

(13)ルイトポルト(Luitpold)
Cafe Luitpold(カフェ・ルイトポルト)にて
このカフェのスペシャリテ。
プリンツレーゲントルテとそっくりですが、チョコレートは表面だけで、間に挟まれていたのはアプリコットのようなジャムに感じました。詳しくは不明。
意外とあっさりしていました。


(14)ビーネンシュティッヒ(Bienenstich)
Galeria Kaufhof内地下のパン屋Münchner Frieheitにて
「蜂の一撃」や「一刺し」という意味らしいです。蜂蜜入りのパンのようなスポンジにたっぷりのクリームがサンドされています。表面はキャラメリゼされたアーモンドでびっしりコーティングされていたので固かったです。
クリームパンを食べているようでした!

(15)ドナウ・ヴェレン(Donau Wellen)
Galeria Kaufhof内地下のパン屋Münchner Frieheitにて
「ドナウ川の波」の意味らしいです。
白と黒のポンジの間にキルシュ漬けさくらんぼがサンドされていて、上にクリームがたっぷり乗っていました。
表面はチョコできれいなマーブル模様になっていましたが、持ち運ぶ途中でこのような見た目に…(笑)

(16)ツヴェッチゲンクーヘン(Zwetschgen kuchen)
Galeria Kaufhof内地下のパン屋Münchner Frieheitにて
プラムが敷きつめられたタルトのようなケーキです。
プラムが甘酸っぱくてジューシーです。
生地がどっしりしているのでなかなかの食べ応えでした。
今回の私のお気に入りですルンルン



ついでにこの旅行で食べたイタリアのスウィーツ達も。日本でも有名なものしか食べてませんので説明は省略ですにやり
パンナコッタ

ティラミス


イタリアンジェラート



ドイツケーキはどれもどっしりと重みがあるのですが、たっぷりのクリームは案外あっさり味なので食べれてしまいますもぐもぐ
ドイツでケーキを食べて、やはりアメリカのお菓子は甘さが強すぎるなと再確認しました(笑)

ケーキや料理など魅力的なものがたくさんあるドイツドイツまた食べにいきたいです〜バイバイ