何度か書いていますが、つい最近Facebookを始めた事です😅
何百年遅れなんだろうと言う感じ
目的は、高校時代の吹奏楽部の仲間や顧問の先生を探す事。
当時、日々の部活動の時間を共にしていた先輩後輩同級生に再会出来たらいいなぁという思いと、
先生に改めて感謝の気持ちを伝えたいという思いからでした。
顧問の先生はすぐに見つかり、感謝を伝える事は叶いました
先生はリアルタイムでFBを活用されているご様子だったので、よかったです!
同級生1人と後輩1人も繋がる事ができましたが、それ以外の知り合いはそもそもFBをやっていない人の方が多く、
またアカウントがあってももうやっていない人ばかりでした😅
先生と再会出来て、
色々なお話をする事が出来ていますが…
このブログでも散々書いてきた、
「私が入部した当時、部は再建からまだ3年しか経っていなかった」
と言うエピソードについて、
実は私が入部した年、再建から3年ではなく2年目だったと言う事実を先生からお聞きしまして。
まさか自分が入るたった1年前に出来たばかりの部だったなんて
自分が、本当に初期も初期のメンバーだったという事を、遥かな時間を経て今知りました
それを聞いて、やっぱり私は自分がその時のメンバーだった事が心から誇りだと改めて思いました。
部をしっかりと立て直し、これから成長させていく為の重要な学年だったと思っているので…
全然楽器が吹けずに合奏でフリーズしてばかりだった私に
「出来ないなら合奏に出てくるな!」
と先生から注意を受けた事についても
今となってはとても良い思い出ですと私がお話しすると、
「そんなことを言うなんて酷い顧問だな😅」
と、先生も冗談混じりで楽しくお返事をくれたり…笑😆
そのエピソードが描写されている記事↓
全然吹けなくてみんなに迷惑かけてばかりだったホルンという楽器についても…
「ホルンをやって」と最初に私に言ったのは当時の部長でしたが、ホルンに私を推薦したのは元々は先生だったそうで…
初めて知ったのですが
「私の目に狂いはなかったよ」
と言って下さり、涙腺崩壊しました
大変有り難い事に先生は頻繁に私にコメントを下さるのですが、その一つ一つが全てとても温かくて、私はいつも泣かされています
私は、先生にとっては星の数ほど(←は言い過ぎ?😅)関わってきた生徒のうちのたった一人だと思うし、しかも別に印象に残るような事も特にしていない、影の薄い存在だったと思うのに、
もう何年もたった今でも驚くほど私の事をちゃんと覚えていてくれて…
それが何より嬉しい事でした。
教師という職業の方は、やっぱりそういうものなのでしょうか。
教え子の事はどんなに時間が経っても忘れないものなのか…
先生の場合は元々の人柄的な部分も1つだとは思うけれど、教師という職業の人は、教え子に対して特別な愛があるものなのだなぁと…
先生とお話をしていて強く感じています
そしてそれは、私が高校生だった頃から先生には感じていた事でした。
パッと見のほほんとして何も考えていないようにも見えるんだけれど(ディスってませんw)、みんなの事を本当に大切に思ってくれている事がその行動や言葉からひしひし伝わってくる、
生徒への愛にあふれている人なんだなぁという事を私はいつも感じていました。
遥かな年数を経て再会した今でもそれは変わっていなかったどころか、昔よりもっと愛にあふれていました
高1で先生のクラスになり、先生が顧問を務める部活にも入って、
びっしり3年間お世話になる事になり…
何も出来なかった未熟で不器用で小さな人間だった私を、大きく大きく成長させてくれた存在です。
私が、心から感謝を伝えたいって思った恩師は、この先生しかいません。
いや、他にもいるにはいるけれど…😅
先生が断トツ一位です🏅
先生の教え子になれた事を心から嬉しく、誇りに思います。
実名登録が嫌だ、なんて言わずに、以前誘われた時に素直にFBやっておけばよかったなぁと…😅
私はいつも何かを始める時、大体乗り遅れた状態からのスタートなので…みんなのようにうまく生きられない不器用さは健在だなぁと思います
今更、と思ったけれど、
やってみてホントよかったです