間違った『プライド』と異常な『コンプレックス』。
先日の事。
********************************************************************
某SNSのオフで知り合った、とある友人と『久々』にお会いした。
「仕事で(僕の街の)隣の駅に来ているのだが、大幅に時間が空いてしまったのでお茶でも」
との事で、駅前のミスドでしばし歓談した。
…その友人は世間的には所謂『キャリアウーマン』と呼ばれる存在で、旦那はデザイナー。
あえて卑しい言い方をすれば、要するに『勝ち組』である。
音楽活動を通した交流ならば、稀にこういった階層の違う方々と
親しくなる事もしばしばあるが、彼女に関しては、音楽の話はしても、
活動に関してはそれを共にする、なんて事は全く無し。
本来ならば万年ブルーカラー(笑 を地で行く僕の様な者とは何の接点も無い筈で、
全く持って不思議な縁である。
更に不思議なのは、僕の場合大抵こーいった方との交流は、
細かい所で垣間見える、様々な『ギャップ』が何となく気まずくて、つい疎遠になってしまいがち
なのだが、この方に関して言えば、そんなギャップの気まずさも、
ヤケに鼻につく『エリート意識』も全く皆無。
気を使って合わせてくれているのかと思いきや、実はそうでもなさそうで、
恐らく『地』が僕自身と被る部分が多いのかも知れない。
既婚者という事もあり、頻繁とは言わずとも、
定期的に交流をはかり、親しくさせて頂いている。
************************************************************************
…筈なのだが、今回『久々』になってしまったのは、ちょいと訳がある。
実はこの方、
俄に信じられないとある『不思議な能力』の持ち主なのである。
…と書くとちょっとアレだが、要するに観察眼が優れた方なのである。
何気ない世間話をしていると、不意打ちを仕掛けてくる事がある。
普通に話をしているだけで、
『こちらの状態』を見破られてしまう事があるので、それがたまに怖かったりする。
友「ところで最近○○が○○なんじゃないの?」
僕「うん、その○○なんだけど…って、あれ?僕その事君にまだ話してないよね!?」
友「やっぱそうなんだぁ…いや何となくそんな気がしただけだよw」
まだ自分が元気だった頃はそんな事も凄く刺激的で、
その上で色々と彼女にアドバイスを頂いたりもしていたけど、
僕自身精神を患ってからは、その『刺激』がなぜか恐怖に思えてしまい、、、
彼女達が少し遠くへ引っ越されたのを良い事に、
SNSとメールのやりとり以外は何となく気が引けていた。
今は自分よりも強い能力を持った人が、実はちょっと『恐怖』なのである。
**************************************************************************
正直今回も連絡頂いてから、しばし会う事を迷った。
彼女自身、今の僕の状態を解ってくれてはいるのだが、
先月末から特に状態の不安定な事は話していない。
いつもの様に何かを見透かされてしまうのは、
いくら気のおけない友人とはいえ、何となくかっこ悪い。
凄く自分が惨めに思われてしまうんじゃないか、そんな事を考えると、
ますます己の感情が堕ちていってしまう。
それに何よりも辛いのは、相手に気を使わせてしまう事。
これは親しい人みんなに対してもそうなのだが、この友人は
特にある種の『感受性』がとても強い方でもあるので、
僕のこの最悪な精神状態が、彼女に何か悪影響を与えなければ良いのだが。
なんて、、、そんな風に言い出せば多少格好もつくが、本音で言えば、
今は「親しい人程、身の上を話すのはシンドい」
そういう事だったりもする。
幸か不幸か、僕の親しい友人には、何故か主張の強い人間が多い。
それだけに意見が割れる時は猛攻撃を受ける事も少なく無い。
ただそれはあくまで「意見の論じ合い」だから、それによって
関係が悪化する事はまず無いのだけど、本来あまり難しい議論を
好まない、そのクセ自分も相当にアクが強い人間なので(爆
出来れば穏便に済ませたい、なんていう理想もある。
彼女も、物腰柔らかだが、実は相当にアクが強い(爆
その上、ズバ抜けた能力を持った方。
…正直シンドい。
*****************************************************************************
…駅で列車を待つ数分。
相変わらず調子が悪い、、、案の定、PDの発作がやってきた。
頓服の安定剤を飲むと幾らか症状は軽くなるものの、震えと汗が続く。
思わず車中でもう一錠飲んでしまった(爆
駅に着くと、発作はすっかり収まっているが、意識はやや朦朧、
呂律はうまく回らない。
「わりぃ、今薬効いてて何喋ってるか聞き取りつらいだろうけど、スマンね!」
開き直ってことわるが、彼女は
「えーそーなん?ちゃんと喋れてるよ♪」
「つーか気にし過ぎだからw大丈夫だよ♪」
なーんだか、いつもの様に全部悟られてしまった、という事なのか?
僕は苦笑するしかなかった。
***************************************************************************
…一時間程楽しく会話をし、友人と別れた後になって気がついた事だが、
確かに僕は何かと『気にし過ぎ』なのだと思う。
それは今回の意識朦朧の件もそうだが、それだけではなくて、
なんと言うか全てにおいて、無意味に『自意識過剰』なのである。
どうしてそうなってしまったか…自身に色々原因はあるとは思うが、
今はぶっちゃけそんな事を考えてもしょうがない。
さりげなく彼女が笑いながら僕に言った「気にし過ぎw」という言葉。
そこに深い意味は無かったのだろうけど、個人的には良い意味でとても突き刺さるものがあった。
****************************************************************************
…帰りの電車内では、特に発作を起こす事も無く、
至って普通に帰宅した。
お礼のメールを送ると、一時間程して返信が来た。
『実は帰り途中、寒空の下で発作起こして苦しんだりしてやしないかとちょい心配だったけど、
無事で何より☆こちらこそ付き合ってくれてありがとう!また来年も遊ぼうぜ(>_<)』
『人間』として生きて行く以上、コンプレックスも、プライドも、それを全く無くすなんて事は出来ない。
でも、それをあまりにも無意味に変なところへ持って行ってしまったが為に、偏見にとらわれてしまい、
勝手にスネて、勝手に傷つき、自らを陥れてはストレスを溜め込んで、、、
挙句におかしくなって今に至っているのか?
本質的な『人の温かみ』に触れ逃していた事が僕には、実はとても多かったんじゃないだろうか?
友人からのメールに詰まった『優しさ』が、とてもチクチクとする。
一通り近況を報告すると、後は終止ニコニコと下らない会話を続けてくれた友人。
その『下らない会話』にこそ、沢山の思いやりが詰まっていたんだと、
後になって気がついた。
『いつもの様に何かを見透かされてしまうのは、
いくら気のおけない友人とはいえ、何となくかっこ悪い。』
↑実に下らないプライド。まさに『気にし過ぎw』だ。
多分、彼女は既にこういった僕の「変なプライド」に気がついている。
気がついている上で、それを傷つけない様に配慮しつつ、
『大丈夫だよ♪』
と、心を開いてくれていたんだと、初めて気がついた。
こんな優しい人に対して、僕は何故変な意地を張っていたのだろう。
全く持って恥ずかしいし申し訳ない。
病んでも尚、自分はなんて愚かなんだろう。
涙が止まらなかった。
僕自身にも、理解を示してくれるかけがえのない友人が、実はそれなりに存在する事。
来年はもう少し、その事に頼ってみようと思う。
決して甘えるのではなく、数ある「友人の存在」こそ、
僕自身の「プライド」にしようという意味で。
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某SNSのオフで知り合った、とある友人と『久々』にお会いした。
「仕事で(僕の街の)隣の駅に来ているのだが、大幅に時間が空いてしまったのでお茶でも」
との事で、駅前のミスドでしばし歓談した。
…その友人は世間的には所謂『キャリアウーマン』と呼ばれる存在で、旦那はデザイナー。
あえて卑しい言い方をすれば、要するに『勝ち組』である。
音楽活動を通した交流ならば、稀にこういった階層の違う方々と
親しくなる事もしばしばあるが、彼女に関しては、音楽の話はしても、
活動に関してはそれを共にする、なんて事は全く無し。
本来ならば万年ブルーカラー(笑 を地で行く僕の様な者とは何の接点も無い筈で、
全く持って不思議な縁である。
更に不思議なのは、僕の場合大抵こーいった方との交流は、
細かい所で垣間見える、様々な『ギャップ』が何となく気まずくて、つい疎遠になってしまいがち
なのだが、この方に関して言えば、そんなギャップの気まずさも、
ヤケに鼻につく『エリート意識』も全く皆無。
気を使って合わせてくれているのかと思いきや、実はそうでもなさそうで、
恐らく『地』が僕自身と被る部分が多いのかも知れない。
既婚者という事もあり、頻繁とは言わずとも、
定期的に交流をはかり、親しくさせて頂いている。
************************************************************************
…筈なのだが、今回『久々』になってしまったのは、ちょいと訳がある。
実はこの方、
俄に信じられないとある『不思議な能力』の持ち主なのである。
…と書くとちょっとアレだが、要するに観察眼が優れた方なのである。
何気ない世間話をしていると、不意打ちを仕掛けてくる事がある。
普通に話をしているだけで、
『こちらの状態』を見破られてしまう事があるので、それがたまに怖かったりする。
友「ところで最近○○が○○なんじゃないの?」
僕「うん、その○○なんだけど…って、あれ?僕その事君にまだ話してないよね!?」
友「やっぱそうなんだぁ…いや何となくそんな気がしただけだよw」
まだ自分が元気だった頃はそんな事も凄く刺激的で、
その上で色々と彼女にアドバイスを頂いたりもしていたけど、
僕自身精神を患ってからは、その『刺激』がなぜか恐怖に思えてしまい、、、
彼女達が少し遠くへ引っ越されたのを良い事に、
SNSとメールのやりとり以外は何となく気が引けていた。
今は自分よりも強い能力を持った人が、実はちょっと『恐怖』なのである。
**************************************************************************
正直今回も連絡頂いてから、しばし会う事を迷った。
彼女自身、今の僕の状態を解ってくれてはいるのだが、
先月末から特に状態の不安定な事は話していない。
いつもの様に何かを見透かされてしまうのは、
いくら気のおけない友人とはいえ、何となくかっこ悪い。
凄く自分が惨めに思われてしまうんじゃないか、そんな事を考えると、
ますます己の感情が堕ちていってしまう。
それに何よりも辛いのは、相手に気を使わせてしまう事。
これは親しい人みんなに対してもそうなのだが、この友人は
特にある種の『感受性』がとても強い方でもあるので、
僕のこの最悪な精神状態が、彼女に何か悪影響を与えなければ良いのだが。
なんて、、、そんな風に言い出せば多少格好もつくが、本音で言えば、
今は「親しい人程、身の上を話すのはシンドい」
そういう事だったりもする。
幸か不幸か、僕の親しい友人には、何故か主張の強い人間が多い。
それだけに意見が割れる時は猛攻撃を受ける事も少なく無い。
ただそれはあくまで「意見の論じ合い」だから、それによって
関係が悪化する事はまず無いのだけど、本来あまり難しい議論を
好まない、そのクセ自分も相当にアクが強い人間なので(爆
出来れば穏便に済ませたい、なんていう理想もある。
彼女も、物腰柔らかだが、実は相当にアクが強い(爆
その上、ズバ抜けた能力を持った方。
…正直シンドい。
*****************************************************************************
…駅で列車を待つ数分。
相変わらず調子が悪い、、、案の定、PDの発作がやってきた。
頓服の安定剤を飲むと幾らか症状は軽くなるものの、震えと汗が続く。
思わず車中でもう一錠飲んでしまった(爆
駅に着くと、発作はすっかり収まっているが、意識はやや朦朧、
呂律はうまく回らない。
「わりぃ、今薬効いてて何喋ってるか聞き取りつらいだろうけど、スマンね!」
開き直ってことわるが、彼女は
「えーそーなん?ちゃんと喋れてるよ♪」
「つーか気にし過ぎだからw大丈夫だよ♪」
なーんだか、いつもの様に全部悟られてしまった、という事なのか?
僕は苦笑するしかなかった。
***************************************************************************
…一時間程楽しく会話をし、友人と別れた後になって気がついた事だが、
確かに僕は何かと『気にし過ぎ』なのだと思う。
それは今回の意識朦朧の件もそうだが、それだけではなくて、
なんと言うか全てにおいて、無意味に『自意識過剰』なのである。
どうしてそうなってしまったか…自身に色々原因はあるとは思うが、
今はぶっちゃけそんな事を考えてもしょうがない。
さりげなく彼女が笑いながら僕に言った「気にし過ぎw」という言葉。
そこに深い意味は無かったのだろうけど、個人的には良い意味でとても突き刺さるものがあった。
****************************************************************************
…帰りの電車内では、特に発作を起こす事も無く、
至って普通に帰宅した。
お礼のメールを送ると、一時間程して返信が来た。
『実は帰り途中、寒空の下で発作起こして苦しんだりしてやしないかとちょい心配だったけど、
無事で何より☆こちらこそ付き合ってくれてありがとう!また来年も遊ぼうぜ(>_<)』
『人間』として生きて行く以上、コンプレックスも、プライドも、それを全く無くすなんて事は出来ない。
でも、それをあまりにも無意味に変なところへ持って行ってしまったが為に、偏見にとらわれてしまい、
勝手にスネて、勝手に傷つき、自らを陥れてはストレスを溜め込んで、、、
挙句におかしくなって今に至っているのか?
本質的な『人の温かみ』に触れ逃していた事が僕には、実はとても多かったんじゃないだろうか?
友人からのメールに詰まった『優しさ』が、とてもチクチクとする。
一通り近況を報告すると、後は終止ニコニコと下らない会話を続けてくれた友人。
その『下らない会話』にこそ、沢山の思いやりが詰まっていたんだと、
後になって気がついた。
『いつもの様に何かを見透かされてしまうのは、
いくら気のおけない友人とはいえ、何となくかっこ悪い。』
↑実に下らないプライド。まさに『気にし過ぎw』だ。
多分、彼女は既にこういった僕の「変なプライド」に気がついている。
気がついている上で、それを傷つけない様に配慮しつつ、
『大丈夫だよ♪』
と、心を開いてくれていたんだと、初めて気がついた。
こんな優しい人に対して、僕は何故変な意地を張っていたのだろう。
全く持って恥ずかしいし申し訳ない。
病んでも尚、自分はなんて愚かなんだろう。
涙が止まらなかった。
僕自身にも、理解を示してくれるかけがえのない友人が、実はそれなりに存在する事。
来年はもう少し、その事に頼ってみようと思う。
決して甘えるのではなく、数ある「友人の存在」こそ、
僕自身の「プライド」にしようという意味で。
寒い。。。
前日気温差が10度以上って、
やっぱしキツい。
いつ頃からか、春先の激しい寒暖の差が身体に応える様になってしまっているが、
この時期にコレが来るとは、思わなかった。
今は特に精神に来る。
気を紛らわそうと外に出る支度をしていたら、いつの間にか夕方になってるし(汗
己のダメさ加減にも激しくヘコむわ。
何だか色々不安にもなるし、打ち消す為の行動も皆空回りしてる気がする。
そんな感じでちょっと今日はODし過ぎかも知れん。何もしてないのに。
なんか観るドラマが、こぞって最終回だ。
もうそんな時期なんだなぁ。。。
つまんねぇ特番が増えてきて、ちょっと苛立ちも覚える。
某局の報道SPも、不愉快過ぎて観ていて疲れた。
氷山の一角程度をつまみ上げたところで、
あたかも『これが~の全てだ!』なんて言わんばかりに大袈裟に報道して、
結局何が悪いのか、どっち付かずの緩い議論繰り広げるだけならまだしも、
それぞれの問題に対して〆台詞が「最終警告!~○は○○せよ!」だって。
結局ソコかよ(笑
解りきった問題定義と不満しかしゃべってねぇクセに(笑
某女性大臣のバカっぷり晒して終わったね。
役所は役所で一括り、業者は業者で一括り。
それが出来るならなぜ…
まぁ言えないよな、「問題を見過ごしてきた日本国民も悪い」なんて。
「お客様」だもんな。
どっかのドキュメンタリー映画だったか、、、
『マスコミは我々に「恐怖」と「消費」を植え付けるだけだ』みたいな事言ってる
ミュージシャンが出ていたのを思い出した。
…何ともアレな感じのコメントだけど、もしかしたらそれも正解かもな。
なんて偉そうな事言う前に、
とりあえず、まずは我が身を何とかしないと(汗
やっぱしキツい。
いつ頃からか、春先の激しい寒暖の差が身体に応える様になってしまっているが、
この時期にコレが来るとは、思わなかった。
今は特に精神に来る。
気を紛らわそうと外に出る支度をしていたら、いつの間にか夕方になってるし(汗
己のダメさ加減にも激しくヘコむわ。
何だか色々不安にもなるし、打ち消す為の行動も皆空回りしてる気がする。
そんな感じでちょっと今日はODし過ぎかも知れん。何もしてないのに。
なんか観るドラマが、こぞって最終回だ。
もうそんな時期なんだなぁ。。。
つまんねぇ特番が増えてきて、ちょっと苛立ちも覚える。
某局の報道SPも、不愉快過ぎて観ていて疲れた。
氷山の一角程度をつまみ上げたところで、
あたかも『これが~の全てだ!』なんて言わんばかりに大袈裟に報道して、
結局何が悪いのか、どっち付かずの緩い議論繰り広げるだけならまだしも、
それぞれの問題に対して〆台詞が「最終警告!~○は○○せよ!」だって。
結局ソコかよ(笑
解りきった問題定義と不満しかしゃべってねぇクセに(笑
某女性大臣のバカっぷり晒して終わったね。
役所は役所で一括り、業者は業者で一括り。
それが出来るならなぜ…
まぁ言えないよな、「問題を見過ごしてきた日本国民も悪い」なんて。
「お客様」だもんな。
どっかのドキュメンタリー映画だったか、、、
『マスコミは我々に「恐怖」と「消費」を植え付けるだけだ』みたいな事言ってる
ミュージシャンが出ていたのを思い出した。
…何ともアレな感じのコメントだけど、もしかしたらそれも正解かもな。
なんて偉そうな事言う前に、
とりあえず、まずは我が身を何とかしないと(汗
虎落笛の挑発。
夕方辺りから風が強くなってきた。
木枯らしにしてはやけにウェットで、且つ馴れ馴れしい風が
窓を激しく揺らしている。
【虎落笛】(もがりぶえ)
冬の烈風が柵・竹垣などに吹きつけて、笛のような音を発するのをいう。
冬の季語。
今宵のそれは、12月にしては若干異常な質感を帯びた風ではあるが、、、
音のする『風』という括りで思えば、
恐らく自分にとっては、今シーズン初の『虎落笛』である。
…今夜は、とある仲間と話していた。
なにを持って人の強さと決めるのは、些か難しい事。
それは解るのだが。。。
何気ない会話の中に垣間みる『彼なりのクオリティ』
そしてそのクオリティとのギャップに感じる『己の弱さ』
これは、真摯に受け止めなければ。。。
勿論、今夜話をした彼だって、とてつもない『不安』や『不満』の中で
毎日を必死に生きている。
その点は、自分となんら変わりはない。
そもそも日々を無駄に過ごすなんてのは、心底から己を諦めた人間にしか出来ない、
いわば『究極な消耗』なんだと思う。
境遇とか育ちとか、或は受けてきた『教育』だとか、
そんな下らない不可抗力のせいにして、
目前の現実に目を瞑る様な、、、自分はそこまで馬鹿ではない。
そう思っている。
だからこそ感じた『己の弱点』。
活かすまでは至らぬとも、これは受け止めなければならない。
冬という季節中に、虎落笛を聞かせる様な強風とは、
本来比較的「不安定な気候状態」を表す現象なのかも知れない。
不安定な己の心中に鳴り響く何かと、
不安定な気候故の強風がならす『虎落笛』が、
どういう訳か不思議なアンサンブルを行っている。
実に奇妙でこそばゆいハーモニー。。。
いや、これはアンサンブルでは無い。
『冬』というステージの中で、気候と己とが、『成り行き』というコード進行の元に
お互いを目立たせる為に奇を衒った『ソロバトル』を繰り広げている、
そんな事なのかも知れない。
どちらが勝利という事ではない。
お互いに『場を盛り上げる』為に戦う事もある。
そんな時もあるというのは、音楽をやってきて気がついた事。
あらためて、僕はまだ負けてはいない。
今夜はそう思えた。
木枯らしにしてはやけにウェットで、且つ馴れ馴れしい風が
窓を激しく揺らしている。
【虎落笛】(もがりぶえ)
冬の烈風が柵・竹垣などに吹きつけて、笛のような音を発するのをいう。
冬の季語。
今宵のそれは、12月にしては若干異常な質感を帯びた風ではあるが、、、
音のする『風』という括りで思えば、
恐らく自分にとっては、今シーズン初の『虎落笛』である。
…今夜は、とある仲間と話していた。
なにを持って人の強さと決めるのは、些か難しい事。
それは解るのだが。。。
何気ない会話の中に垣間みる『彼なりのクオリティ』
そしてそのクオリティとのギャップに感じる『己の弱さ』
これは、真摯に受け止めなければ。。。
勿論、今夜話をした彼だって、とてつもない『不安』や『不満』の中で
毎日を必死に生きている。
その点は、自分となんら変わりはない。
そもそも日々を無駄に過ごすなんてのは、心底から己を諦めた人間にしか出来ない、
いわば『究極な消耗』なんだと思う。
境遇とか育ちとか、或は受けてきた『教育』だとか、
そんな下らない不可抗力のせいにして、
目前の現実に目を瞑る様な、、、自分はそこまで馬鹿ではない。
そう思っている。
だからこそ感じた『己の弱点』。
活かすまでは至らぬとも、これは受け止めなければならない。
冬という季節中に、虎落笛を聞かせる様な強風とは、
本来比較的「不安定な気候状態」を表す現象なのかも知れない。
不安定な己の心中に鳴り響く何かと、
不安定な気候故の強風がならす『虎落笛』が、
どういう訳か不思議なアンサンブルを行っている。
実に奇妙でこそばゆいハーモニー。。。
いや、これはアンサンブルでは無い。
『冬』というステージの中で、気候と己とが、『成り行き』というコード進行の元に
お互いを目立たせる為に奇を衒った『ソロバトル』を繰り広げている、
そんな事なのかも知れない。
どちらが勝利という事ではない。
お互いに『場を盛り上げる』為に戦う事もある。
そんな時もあるというのは、音楽をやってきて気がついた事。
あらためて、僕はまだ負けてはいない。
今夜はそう思えた。