2月23日(土)今日は何の日? | クラシックばっか 時空間

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作曲者や指揮者、演奏家などに因んだ記事を紹介しています。 日常生活で気づいた場面を写真にしています。

今日2月23日は、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルの誕生日です。

1.管弦楽組曲『王宮の花火の音楽』HWV351の紹介 →こちらから

2.「音楽家コイン」でも、先日紹介させて頂きました。→ こちらから

3.オラトリオ「メサイア」HWV.56の曲目は →       こちらから

4.「ヘンデル」という名の付いたバラ・花の紹介 →   こちらから

 キーワードを入力して 検索すると~

   more ミステリアス!                         
(例えば、「 ショパン 」で検索してみると・・・? 

 「 モーツァルト  ピアノソナタ 」で検索・・・?) 面白いでしょ?

                         
また 2月23日は、イギリスの作曲家 ハーバート・ハウエルズの命日です。

(1892に生まれ~1983に亡くなりました。 オルガニストでもあり、80才まで王立音楽学校で作曲法の指導を行っていた教育者でもあります。

 

 

 

そして 2月23日は、行進曲「威風堂々」で知られるイギリスの作曲家 エドワード・エルガーの命日でもあります。

(本アメーバブログ内の「エルガー」検索結果(全11件))です。→こちらから


 今日は、内容(記事・曲目紹介)が非常に盛りだくさんなので、全部視聴されるのは、まず無理で、無謀だと思います。もしそのような方がいらっしゃれば嬉しい限りですが・・・。

 

ご興味があれば、「お気に入り」もしくは「フォロー(読者になる)」して頂いて、後日視聴されるのが好いかと思います。

 

その様な訳で、今日の「げんのおすすめ曲」紹介は、おやすみします。

 


記事に貼ってある紹介曲のリンクが切れていて、視聴の出来ないことが時々あります。お知らせ頂ければ幸いです。

 

できる限り修正しますが、すでにファイルがなくなっていたりして出来ない場合もあります。その節は平にご容赦下さい。

 

 

以下に、毎日1曲ずつ げんのお気に入りを追加で紹介していきます。

スマートでない記事とイケてないリンク貼りですが、
紹介者がダサいだけで、

それぞれの楽曲はまばゆいほどの燦然たる輝きを放っています。
(一定期間掲載しておきたいと思います。)

もし興味を引く曲目があれば、訪ねて(聴いて)みるのも

一興かもしれませんね。

 

聴くスタイルは 人それぞれ!

 


1.ベートーベン「ピアノソナタ第32番」
   (ベートーヴェン最後のピアノソナタです。演奏動画を見るのも良いですが、最初はBGMとして聴かれてみてはいかがでしょう。)

2.シューベルト「魔王」作品1(歌曲)
    (シューベルトの一番最初に出版されたドイツ・リート。歌詞はゲーテのものから採られていて、語り手・父親・息子・魔王の4者のにより展開される。)

3.ブラームス「ヴァイオリンソナタ第3番」ニ短調 作品108  
    (親友ポールの訃報に接したり、友人ビルロートの危篤の知らせを受けたりと、人間の宿命を痛切に感じ始めた頃の作品です。内省的な作品となっています。)

 

4.サン=サーンス「交響曲第3番」《オルガン》作品78
      (この曲は、荘厳であり、流麗であり、堂々としている。

自信を失いかけた時、この曲を聴いてみると良い。

きっと自分本来の姿を取り戻すことができるであろう。)

 

5.モーツァルト「ピアノソナタ第11番」イ長調K.331            (トルコ行進曲付き)

    (モーツァルト。ベートーヴェン。。シューベルト。。。 ピアノソナタの中の第3楽章祝祭劇「アテネの廃墟」の付随音楽。。 ピアノ連弾の為の曲集「3つの軍隊行進曲」の第1番。。。 どれもみんなトルコマーチです。あなたのご存じのトルコマーチはどれかなぁ)

 

6.ヘンデル『ハープシコード組曲』第5番 ホ長調 HWV.430より、「調子の良い鍛冶屋」
  (ヘンデルが、さる公爵に仕えていた頃、鍛冶屋の軒下で雨宿りをしていたときに鎚が金床を撃つ音に霊感を受けて書き留めたとする逸話があるが、この話は作り話である。)

7. フォーレ「パヴァーヌ」 op.50

 (弦楽器のピチカートから始まり、不思議で気だるそうなフルートの音色へと引き継がれ、やがて合唱へと導かれていきます。)

 

7’.フォーレ「ラシーヌ賛歌」op.11

  (同じフォーレの合唱曲でも雰囲気違います。心地よいハープの音色。やさしい雰囲気に包まれたいあなたにお勧めです。)

 

8.ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」

アメリカの作曲家ガーシュインが作曲、グローフェが編曲したいわば ジャズ風ピアノ協奏曲である。 初演は1924年2月12日。)

 

モーツァルト ピアノソナタ 第8番 イ短調 K.310

アルフレート・アインシュタイン曰く、このソナタは、「劇的で仮借ない暗黒に満ちている。・・・中略・・・。イ短調はモーツァルトにとっての絶望の調性である・・・後略。どんな感じの曲なんだろぅ。)

 

10.ショパン「英雄ポロネーズ」Op.53

(ウラディミール・ホロヴィッツの演奏です。目をつぶって聴いていると、途中、機関車が走っているように感じる場面があります(個人的感想で恐縮です)。小気味良いです。好きです!

 

 

※ 記事に貼ってあるYoutubeのリンクは大音量の場合があります。

 ご注意下さい。

(音量の感じ方は個人差があります。また、PCの音声出力環境による音量の違いがありますので、ボリュームを調整してお聴き下さい。)

 

※ 記事に貼ってある紹介曲(Youtube動画ファイル)等のリンクが切 れていて、視聴の出来ないことが時々あります。

 お知らせ頂ければ幸いです。

   できる限り修正します。が、すでにファイルがなくなっていている場合もあります。その節は平にご容赦下さい。

 

 

 

この音楽紹介ブログが訪れた方々の豊かな心を創造する一助となりますように。

 

楽しみ方は人それぞれ! 

楽しい音楽ライフを

                          

  

                            2019年2月23日(土)

 

では。また。

 

 

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■2月22日(金)の日記

 

ふと寄ったローソンで、ロールケーキ買いました。

 

知ってました?

ローソンの「プレミアムロールケーキ(いちごのせ)」

 

知りませんでした~。

 

毎月22日の上には、

15(いちご)がのっている!  謎?

 

カレンダーを見ると分かります。

 

思わずにっこり!

 

 

袋の左上には・・・。

 

 

ご存じだったあなたはローソン通ですかね。

 

 

ときには、自分へのご褒美!

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

今日一日が好い日でありますように。