今日 2月24日は、フランス盛期バロック音楽を代表する作曲家 マルク=アントワーヌ・シャルパンティエの命日です。
(記事に付けられているYoutubeのリンク切れファイルありましたら、
ごめんなさい。)<(_ _)> お好きなのをお選び下さい!
⇚ キーワードを入力して 検索すると~
more ミステリアス!
(例えば、「 ショパン 」で検索してみると・・・?
「 ハイドン 交響曲 」で検索すると・・・?) 面白いでしょ?
また 2月24日は、ロイ・ハリス(1898~1979)の「交響曲第3番」が初演された日です。
今日も、内容(記事・曲目紹介)が非常に盛りだくさんなので、
ご興味があれば、「お気に入り」もしくは「フォロー(読者になる)」して頂いて、後日視聴されるのが好いかと思います。
記事に貼ってある紹介曲のリンクが切れていて、視聴の出来ないことが時々あります。お知らせ頂ければ幸いです。
できる限り修正しますが、すでにファイルがなくなっていたりして出来ない場合もあります。その節は平にご容赦下さい。
以下に、毎日1曲ずつ げんのお気に入りを追加で紹介していきます。
スマートでない記事とイケてないリンク貼りですが、
紹介者がダサいだけで、
それぞれの楽曲はまばゆいほどの燦然たる輝きを放っています。
(一定期間掲載しておきたいと思います。)
もし興味を引く曲目があれば、訪ねて(聴いて)みるのも
一興かもしれませんね。
聴くスタイルは 人それぞれ!
1.ベートーベン「ピアノソナタ第32番」
(ベートーヴェン最後のピアノソナタです。演奏動画を見るのも良いですが、最初はBGMとして聴かれてみてはいかがでしょう。)
2.シューベルト「魔王」作品1(歌曲)
(シューベルトの一番最初に出版されたドイツ・リート。歌詞はゲーテのものから採られていて、語り手・父親・息子・魔王の4者のにより展開される。)
3.ブラームス「ヴァイオリンソナタ第3番」ニ短調 作品108
(親友ポールの訃報に接したり、友人ビルロートの危篤の知らせを受けたりと、人間の宿命を痛切に感じ始めた頃の作品です。内省的な作品となっています。)
4.サン=サーンス「交響曲第3番」《オルガン》作品78
(この曲は、荘厳であり、流麗であり、堂々としている。
自信を失いかけた時、この曲を聴いてみると良い。
きっと自分本来の姿を取り戻すことができるであろう。)
5.モーツァルト「ピアノソナタ第11番」イ長調K.331 (トルコ行進曲付き)
(モーツァルト。ベートーヴェン。。シューベルト。。。 ピアノソナタの中の第3楽章。祝祭劇「アテネの廃墟」の付随音楽。。 ピアノ連弾の為の曲集「3つの軍隊行進曲」の第1番。。。 どれもみんなトルコマーチです。あなたのご存じのトルコマーチはどれかなぁ)
6.ヘンデル『ハープシコード組曲』第5番 ホ長調 HWV.430より、「調子の良い鍛冶屋」
(ヘンデルが、さる公爵に仕えていた頃、鍛冶屋の軒下で雨宿りをしていたときに鎚が金床を撃つ音に霊感を受けて書き留めたとする逸話があるが、この話は作り話である。)
7. フォーレ「パヴァーヌ」 op.50
(弦楽器のピチカートから始まり、不思議で気だるそうなフルートの音色へと引き継がれ、やがて合唱へと導かれていきます。)
(同じフォーレの合唱曲でも雰囲気違います。心地よいハープの音色。やさしい雰囲気に包まれたいあなたにお勧めです。)
( アメリカの作曲家ガーシュインが作曲、グローフェが編曲したいわば ジャズ風ピアノ協奏曲である。 初演は1924年2月12日。)
( アルフレート・アインシュタイン曰く、このソナタは、「劇的で仮借ない暗黒に満ちている。・・・中略・・・。イ短調はモーツァルトにとっての絶望の調性である・・・後略。どんな感じの曲なんだろぅ。)
(ウラディミール・ホロヴィッツの演奏です。目をつぶって聴いていると、途中、機関車が走っているように感じる場面があります(個人的感想で恐縮です)。小気味良いです。好きです!
new!
(ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』作品8の第1~第4曲の「春」「夏」「秋」「冬」。通称ヴィヴァルディの『四季』で一世を風靡したこともある作曲家です。)
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ご注意下さい。
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お知らせ頂ければ幸いです。
できる限り修正します。が、すでにファイルがなくなっていている場 合もあります。その節は平にご容赦下さい。
この音楽紹介ブログが訪れた方々の豊かな心を創造する一助となりますように。
楽しみ方は人それぞれ!
楽しい音楽ライフを!
2019年2月24日(日)
では。また。
■2月23日(土)の日記