Title: Complete learning from one of my past lives: Episode 8
皆様、こんにちは。
これまでのお話は、以下をご参照ください。
「前世から学び終えるということ1」
「前世から学び終えるということ2」
「前世から学び終えるということ 3」
「前世から学び終えるということ 4」
「前世から学び終えるということ 5」
「前世から学び終えるということ 6」
「前世から学び終えるということ 7」
スピリチュアル・ガイダンスをいただきながら、私たちは少しずつ前世を思い出していきました。
戦国時代の〇家では、私たちは家族という関係にありました。トオルさんが父親、カナさんが長男、ダイスケさんが次男。私が長男の妻。サトコさんが長男とその妻の子供、つまり孫で女の子でした。不思議なことに、今世でも、カナさんとダイスケさんは、トオルさんを父親のように慕っていました。
そして、その一家では、何と、5人全員が戦いに負けたことが原因で自害していました。
父親は40歳代で、長男次男は20歳代で戦に敗れ、一族郎党自害したり殺されたりしました。結果としてこの家は断絶。
長男の妻と子はその戦では生き残ったものの、妻は数年後に再婚させられ、再婚相手が戦に負けたために自害し、その子は成人してから嫁ぎ先で生じた戦いで敗北したために自害しました。
同じ時代に生きて、一家が断絶する経験をし、全員が自害している。
私の頭では、「戦国時代だから、戦いに負ければそんなこともあるよね。」と思っていました。でも、「あれ、待てよ。」と思いました。
今が戦国時代と同じエネルギーなのだとしたら、現世で私、いや、私たちがこのままいけば、自害する可能性がある、つまり、生きていても心が死んでいるのと同じような、自分の生き方ができない状態が生じる可能性がある、ということ。だから、スピリチュアル・ガイドは、今この前世に取り組んで、その課題を越えなさい、と言っているのではないか?
そんな思いが湧いたのです。
(続きます)
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