こんにちは。

個別指導パスエイドです。

 

今日から夏休みに入りましたね。パスエイドでは10:00から授業が始まります。自習室も10:00から開けていますので、朝から夜まで勉強することが可能です。

 

長い時間勉強すると疲れてくることもあります。そんなときには軽く運動しましょう。体をストレッチすることも効果的です。例えば、10:00から3時間自習室で勉強した後、1時間自宅に戻って昼食をとる、そのあとまた自習室で3時間勉強して、自宅に帰って2時間勉強する。こうすることで移動時間ができ、自動的に体を動かすことになります。移動時間もうまく工夫して勉強の効率化を進められるといいですね。

 

 

 

こんにちは。

個別指導パスエイドです。

 

よくあるタブレットで授業を受けたり、問題を解いたりする塾(?)があります。よく相談を受けるので、ここで触れておきたいと思います。

 

〇メリット

自宅でできる

時間に制限がないからいつでもできる

一般的な問題を解くことができる

目新しさで最初は食いつきが良い

などなどです・・・・・

 

〇デメリット

自宅でいつでもできるから甘えが出る

中学校の進度や定期テストに合わせることはできない

画面上のコミュニケーションでは人間関係が希薄なまま

進路指導(=受験校の相談はできない・わからない)

自習室がないから自宅で勉強するしかない

などなどです・・・・

 

もし、塾で勉強させることに何を重点を置くかです。自宅でできることや、何時でもできることが重要なのであれば間違いなくタブレットの授業・映像授業がベストです。

ただ、中学校の定期試験で点数を取って欲しい、志望校の対策をしたいなどに重点が置かれるのであれば避けた方が良いです。生徒が通っている中学校はどんな中学校なのか、どんな進度・深度で進んでいるか、定期試験の過去問などは研究されていないことが多いからです。これは自塾に通っている生徒が言っていた本音です。

 

対面であれば授業の前後や授業のない日に、「今日の部活の試合どうだった?」「この前行きたかったところに行った?」などたわいもないコミュニケーションをとりながら人間関係を深めることもできますが、オンライン上では授業内でしか顔を合わせる機会がありませんから、表面だけでの対応になってしまいます。

 

何を求めるかが大切ですね。

 

 

 

こんにちは。

個別指導パスエイドです。

 

パスエイドではヒューマンアカデミーのロボット教室を行っています。小学生を対象にロボットの制作・プログラミングを行い、創造力・思考力・判断力を身に付ける練習をしています。

 

さて、8月24日(土)に東京大学安田講堂で「ロボット教室全国大会」が行われます。年1回のスペシャルイベントです。自分たちでアイディアを出しあって自作のロボットをみんなの前で披露していきます。最初は恥ずかしがっていた子も、自信をもって堂々と発表することができます。

 

こういった体験を通じて大人に近づいていってほしいですね。

こんにちは。

個別指導パスエイドです。

 

パスエイドでは映像授業ではなく対面授業にこだわっています。

なぜか?

人がいるメリットの方が圧倒的に大きいからです。

 

自宅でネットにつないでPCやタブレットで勉強することは最初は物珍しさもあって積極的に取り組むこともあるでしょう。

普段の学校の授業とは違うやり方、違う視点での切り口になるのでなんとなく魅力に思えることもあるでしょう。

 

しかし・・・・

映像授業だけではうまくいかず、塾に来る生徒が共通して言うことがあります。

「モチベーションを維持することが難しい。」

「自分にぴったりの授業でないことがある。」

それぞれどんな場面でこのように思うのか。

 

上記の通り最初は物珍しさもあって前向きではあったが、1か月、2か月とたつうちに新鮮さがなくなり面倒になってしまう点です。

初めて入会した生徒も、半年以上前に入会した生徒も同じ映像・動画を見ます。

対面授業なら、最近入会した生徒に接する授業のやり方と、半年以上慣れている生徒への授業へのやり方は大きく異なります。

しかし映像だとこれが全く同じになってしまうのです。

中には部活で疲れてクタクタで授業を受ける生徒もいますし、元気が余っている生徒もいます。映像だと同じ授業、同じアドバイス、同じ勉強の方法を伝授されます。

もちろん自分にぴったりのアドバイスがあればいいのですが、そうもいかないのが現実です。

この点からモチベーションの維持が困難なようです。

 

一方で、定期テストが近付いて・・・

学校のワークの問題がわからない、教えてほしいときにその問題を説明してもらうことはできません。

通っている中学校の過去問があるわけでもなく、どんな傾向なのか、今の点数を上げるためにはどんな問題を解けばいいのか。

みんな一緒の授業ですし、そもそもテスト範囲に合わせた授業が存在しません。

対面授業ならばその子に合わせた質問の説明、課題の提示、過去問の分析、学校の試験範囲にぴったり合わせた授業を提供することが可能です。

 

パスエイドでは、成績を伸ばすためにはモチベーションの維持は極めて大切な要素の1つであると考えています。

気持ちが入っていない状態でいやいや授業を受けても効果はほとんど得ることはできません。

塾に来て声掛けがある、自習室を使うことができる、友達と切磋琢磨する、わからないところがわかるようになると自然と勉強と向き合う姿勢も変わってきます。

 

自宅では机に向かわない生徒に・・・

「毎週火曜日の19:00に塾に来て勉強しよう!」と1つのルールを作ればその生徒は毎週火曜日に自習をするようになります。

 

勉強のやり方がわかっていない生徒に・・・

「英単語は〇〇をして覚える!」「国語は必ず〇〇は点を取るように××をする!」と伝えると姿勢が変わります。

 

勉強を頑張り始めた生徒に・・・

「よく頑張ったね!」と思いっきり褒めればさらにモチベーションが上がります。

 

これらは残念ながらどれも映像ではできないことなのです。対面授業だからこそできること。

こんなことを考えながら日々の授業、勉強環境を提供できるようにしています。

 

 

 

 

 

個別指導パスエイド

千葉県船橋市前原東4-9-7

無料体験授業受付中♪

こんにちは。

個別指導パスエイドです。

 

ちょっと社会問題にもなったことのある、「定期テストの過去問を塾で配る」ことについて当塾の見解も含めて書いてみようと思います。

 

塾で過去問を配ることに賛成派の人は

・同じ問題がでるかもしれないのでそれを勉強すれば点が取れるから助かる

・自分の弱点を把握できるからそこを勉強してテストに臨める

・塾はビジネスなのだからこういったことをするのは当然

 

などの意見が出てきます。

 

一方で反対派からは、

・そもそも著作権的に好ましいことではない

・同じ問題がでて高得点をとってもそれはズルではないか

・塾に行ってないともらえないのは不平等ではないか

 

などの意見があります。

 

当塾としては、定期テストの過去問を「配布することはありません!」もちろん定期テストの問題を見せてもらい、生徒が何ができて、できていなかったのか、今後に向けての指導方針を検討することはあります。また、どんな問題が出題されたのか分析して来年度の指導に活かすこともあります。

 

しかし、過去問を配布してしまうと、生徒がそれに甘えて勉強しなくなるということもあります。どうせ過去問をやればできるのだからという意識では高校受験は戦うことができないと考えています。

 

実は10年ほど前に、ある中学校で昨年度の問題と全く同じ問題が出たことがあります。科目は中3理科です。年度だけが変えられて、問題は一言一句全く同じでした。ここからは想像ですが、パソコン上に昨年の定期試験の問題がファイルで残っていて、試験範囲も同じだから問題も同じでいいのだろうとその先生は判断されたのだと思われます。中3で内申点が大切な時期の定期テストで、これはまずいだろうとある保護者が中学校に申し出をしたことも記憶しています。

他の塾では過去問を配っていたのか、配っていなかったのかはわかりませんが、過去問で恩恵を受けた生徒がいたならさすがにそれは問題だと思います。また、塾で配布していなくても兄姉から過去問をもらうこともあるので、中学校の先生は全く同じ問題を出してはいけないという認識をもっと持たなくてはなりませんね。

 

塾は生徒に学習習慣を身に付けさせ、意識を高めさせテストや受験に出るものを覚えさせ、定着させていくものだと考えています。自信のない塾や講師は、過去問を配布することで生徒・保護者を喜ばせようとしますが、これは本質だとは全く思えません。もちろん入試には通用しない邪道です。本当に成績を上げる、志望校に合格したいならきちんと勉強して、成績を取っていってほしいものですね。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

個別指導パスエイドです。

 

よく「夏からはがんばる!」という声を聞きます。本当に夏から頑張ってくれればいいのですが、人間いきなり変わることは難しいです。

 

普段の学習習慣が身についていない生徒が、夏休みになって時間がたっぷりあっても意外と机に向かうことができません。普段から、机に向かっていれば時間を長くするだけですが、机に向かう時間が短ければいきなり長い時間をやることは困難です。

 

では、どうすればいいのか?

答えは「今から頑張る!」「今から学習習慣を身に付ける!」です。

 

今から週2回自習室に来て勉強している生徒であれば、夏になって週4回、5回と増やすことができます。1回3時間勉強している生徒であれば夏は6時間以上の勉強にも耐えられるでしょう。

 

再度、言います。今から頑張りましょう!!

こんにちは。

個別指導パスエイドです。

 

夏休みが始まると、どうしても受験学年が注目されがちですが、今回はあえて非受験学年を例にとって成績が伸びた生徒の例を伝えたいと思います。

 

毎年、春から秋冬にかけて偏差値を10以上伸ばした生徒、定期テストで100点以上伸ばす生徒がいます。これらの生徒に共通することを上げていくと、

 

①遅刻欠席が少ない

②宿題を課題はほとんどこなす

③夏は復習に時間を費やす

 

ことです。①や②は100%ではないにしても当たり前のことを当たり前にこなしていくことです。③はこの夏で時間をかけて復習することです。統計的に夏に先取りをする生徒よりも、復習を優先した生徒の方が9月以降に成績が伸びるというデータが出ています。学校のない期間にどれだけ復習できるかがカギなのです。

 一昨年の夏、中2で英語が本当に苦手で定期テストで20~30点を取るのがやっとな生徒が、夏休みから中1・中2の復習を徹底して、中3になって以降は常に定期テストで80点以上をとっていました。地道な作業ではありますが、文法を定着させること、基本的な英単語を書けるようにすること、定期テスト前には中学校の教科書内容を覚えていくこと

を行っていきました。この繰り返しが点数を伸ばす土台となっています。

 

非受験学年であれば、まだ周りもそこまで受験勉強をしているわけではありません。だからこそ、周りよりもちょっと勉強すれば偏差値は上がりやすいのです。上記①~③はお子様にとってそれほど難しい要求ではありません。当たり前のことを当たり前にこなしていくことが成績を飛躍させる大きなポイントなのです。ぜひ、成績が上がった生徒の例を参考に勉強してみてください。

 

中3・高3生は半年後には入試がやってきます。「夏を制する者は受験を制す」という言葉がありますが、決して過言ではありません。この夏で受験の半分が決まりますから、今から計画を立てて悔いのない夏を過ごせるようにしましょう。

 

 

 

 

こんにちは。

個別指導パスエイドです。

 

今回の定期テストで5科100点UPした生徒がいます!!

 

すごい!!

 

よく頑張った!!内申点UPもまちがいなし!!

 

中2になってから通い始めて普段の授業も休むことなくこなしてくれました。テスト前には自習時間を増やして机に向かっていました。こういった積み重ねって大切なんですよね。

 

さて、次は夏期講習会!

今の成績に甘んじるkとなく、9月に向けて取り組んでいきます。

 

 

 

こんにちは。

個別指導パスエイドです。

 

国語って今一番大事な科目かもしれません。

 

短文・タイパの時代だからこそ、長い文章をじっくり読んで理解する。

 

スマホで漢字は調べられる時代だからこそ、漢字を普段から勉強して読み書きできるようにする。

 

難しい言葉は使わない時代だからこそ、難しい言葉の意味を理解して使うことができる。

 

ちょっと時代と逆境している科目かもしれませんが、勉強するうえで土台となる科目だと思うのです。本来漢字で書けるはずのものを、ひらがなで書かず、漢字で書いていますか!?こういったところから見つめ直してみましょう!