就業規則作成の社会保険労務士越山優のブログ~地球より愛を込めて~ -9ページ目

就業規則作成の社会保険労務士越山優のブログ~地球より愛を込めて~

就業規則が得意な江東区の社会保険労務士越山優のブログです。人事部のパートナーとして就業規則やテレワーク(在宅勤務など)に注力。主な活動範囲は江東区、中央区、千代田区、港区、品川区、渋谷区、新宿区、目黒区、墨田区、江戸川区、豊島区など東京と近郊県です。

おはようございます。


昨日8月5日に書いた記事(http://ameblo.jp/partner/day-20100805.html )の「実は労働法と労働市場にも関わりがあります」の答えは、同5日の日経朝刊に書かれていました。

『進まぬ規制緩和 雇用政策 整合性欠く』をぜひご覧ください。


日経はたまにズバッと書いてくれますね。


それにしても他の方のブログにペタをしないとアクセスが伸びないですね。

地道に書くだけでは難しいのかな。(この半年は時間がなくてあまり書いていませんが)

でも、一人でも何かを感じてくださればよしとすることにします☆



『不正を社内のコンプライアンス窓口に通報したら仕事を与えられなくなり、うつ病になった。

やっとのことではあるけれど労災認定を受けた。』


まだこんな事が起きているのですね・・・


公益通報者保護法の意義を理解していればプラスの効果に逆転させられたのに、残念です。

(通報は法施行より前ですが、公布の後だったように記憶しています。間違いがあればご指摘ください)

労働者を守る意味で労働法の一種とも位置づけられる同法ですが、実は企業が自ら不正を正して信用被害が拡大するのを防ぐ効用も持っています。

また、自浄作用は企業を強くするのに役立ちます。


以上は直接的には労務管理につながる話ですが、実は労働法と労働市場にも関わりがあります。

これについては後日書きたいと思います。



この仕事をしていると、次から次に人が自分を通り過ぎていくように感じることがあります。

自分の奥深くに入って、去っていく。


もっとお金になる仕事に注力して、多くのことに鈍感であれば良いのですけれど・・・なかなか難しいですね。


人や企業は誰もが苦しみというか荷物を背負っています。

その荷物を察した時、言いようのない物悲しさを感じる時も。

そして、自分の役割は何だろうと自問します。

個人的な課題も重なって、今日はこんな時間まで仕事をしていました。


稀ですが順風満帆な人もいるでしょう。

こんな人にお会いできるのも、この仕事の良さではあります。

気をとりなおして、明日もがんばるぞ。


ちょっと矛盾した内容になってしまいました。



おはようございます。


7月31日の日経で、「クラウドで1000人在宅勤務」の記事がありました。

時代は動いています。

従来型の労使の概念では物事を把握できない時代が到来しつつあります。


私個人の意見としては、労働の分野(在宅勤務などのテレワーク)ではクラウドが必須だとは考えません。

しかし、それを後押しする材料にはなるでしょう。

ツールは重要だし、そのツールが社会にとっての必要性から生まれたものであれば、それによって社会も変化します。

クラウドのお手並み拝見といきたいところです。


繰り返しになりますが、現時点では有効なツールはクラウドだけとは限りません。

活用の利点を考え、企業ごとに選択するのが良いでしょう。

○・・・在宅勤務などのテレワークによって何を得たいか→ツールの選択

×・・・流行りのツールがある→宅勤務などのテレワークを導入する


それでもクラウドには、個人的には期待をしていますけれど^^



おはようございます。


思い通りに行かなかったり、進む道に悩んだりした時は、この詩を読むと気が晴れます・・・少なくとも私は。


三国志で有名な曹操の短歌行です。


対酒当歌  人生幾何
譬如朝露  去日苦多


慨当以慷  幽思難忘
何以解憂  唯有杜康


青青子衿  悠悠我心
但為君故  沈吟至今


呦呦鹿鳴  食野之苹
我有嘉賓  鼓瑟吹笙


明明如月  何時可採
憂従中來  不可断絶


越陌度阡  枉用相存
契闊談讌  心念旧恩


月明星稀  烏鵲南飛
繞樹三匝  何枝可依


山不厭高  海不厭深
周公吐哺  天下帰心


映画『レッドクリフ パート2』でも、曹操が詠い上げるシーンがありましたね。

あの映画は赤壁の戦闘シーンよりここの方が良かったです。(映画監督さん、すみません)

曹操を描く際に欠かせない詩ですね。


皆さんはどんな詩がお好きですか?



おはようございます。


今日は特にネタを用意していませんが、最近ますます盛り上がってきた非正規雇用の議論について少しだけ。


厚労省もマスコミも、非正規と正規の格差問題をとり上げて仕事をした気になっているように感じます。

もちろんそれも大切ですが、根本的には労働市場全体を考えた改革が必要なんです・・・。

既成概念を打ち破らないと本質は見えてきません。

厚労省ができないなら、経産省や総務省に任せてみてはどうかとすら思います。

(厚労省への激励と思っていただければ幸いです)


この辺りの話は何度もブログで取りあげてきました。

朝から書けるほど気軽な話ではないので、今回はこのくらいで☆



おはようございます。


昨日7月26日(月)の日経朝刊一面の『春秋』は良かったですね。


数年前、この社会事業に似た展開を試みようと、ある組織にアプローチをしたことがあります。

一蹴されました。

彼らは志や技量ではなく、本来関係のない他のものを物差しとして優先してしまったわけです。(「他のもの」が何であるかは、書くのを控えます)

とは言え、私も未熟だったと思うのでお互い様ではありました。


時代の動きは速い。

既得権益層が幅をきかせる社会であり続けると、この国は本当に滅びてしまいます。




前回の続きです。(間が空きましたが・・・)


「社労士」にこだわらずに企業を見つめる必要について、前回少し触れました。

でも、こだわるべき時もあるのです。


例えば、顧問先企業の社員様のメンタル面の相談にのるのは、社労士にとってNGです。

場合によりけりではありますが、顧問先においてそれを行うと社労士法の倫理規定に抵触する恐れがあります。

もっと深刻なのは、立場が曖昧になり会社と従業員の両方に迷惑を掛けてしまう可能性です。


心を含めた健康問題の予防措置を練る、発生した事態を冷静に円満に解決する(弁護士法に触れない範囲で)、解決の仕組みを事前に用意しておく、のは私の仕事です。

さらに個別の悩み相談を受けるとなると、これは利益相反になる可能性が出てきます。


サービス心から始めたつもりが、いつの間にか自らの利益を確保するために一線を超えてしまう・・・なんてことが起こり得ます。(心や体の健康相談に限らず)

自戒せねば。



最近は携帯電話から書く機会が多いです。
書くことに変わりはないので、PCにこだわる必要はありませんね。
異なるツールを使うことで新しい発見があったりもします☆

私が労務管理で相談を受けることの内、最も精神力を要するのは残業問題と、メンタルヘルスを含む健康問題。
どちらも費用と安全配慮義務に関わりがあります。

①社会保険労務士としてのアプローチ…労働法の検討と労働法上の実務。
(例えば就業規則とその運用などはこちらです)

②社会保険労務士の枠を超えたアプローチ…企業の個別の事情に合わせた解決、残業や健康問題に関わる他の事項への配慮。
(労働時間管理や給与計算方法などの見直しは①はもちろんとして②にも該当します)

以上の二つのアプローチを通じて最終的に目標とするのは「労務管理と経営が直結する」ことを明らかにし、企業業績を向上させることです。

労働法とその実務を知る者でなければ労務管理を語ることはできません。
一方で、社会保険労務士としての立場にこだわりすぎると経営としての労務管理の解決はできません。
開業当初からこれらを意識して、私は研鑽を重ねてきました。

何だかカタイ話になりましたね。
ポイントは、「こだわるなかれ」です。

詳しいお話を聞いてみたいと思われたかたは、越山事務所までお気軽にご連絡ください。
ちょっと宣伝でした☆

先週は鬼のように忙しい一週間でした。

社会保険の算定基礎届、労働保険の年度更新、社労士会研修委員会、労働基準監督署での臨時指導員(行政協力)、お客様のスケジュールに合わせた業務遂行、各種緊急案件・・・などなど。


今週はイレギュラー案件の続出、介護保険制度との戦い、労働法・労働経済の情報収集。


よくもまあ、色々と起こるものです。

でもお客様の縁の下の力持ちは健在ですよ☆

この仕事は精神力との勝負。(根性とは違います)

「誠実な仕事を持続する気構え」と表現しても良いでしょう。


久し振りのブログになってしまいました。