この仕事をしていると、次から次に人が自分を通り過ぎていくように感じることがあります。
自分の奥深くに入って、去っていく。
もっとお金になる仕事に注力して、多くのことに鈍感であれば良いのですけれど・・・なかなか難しいですね。
人や企業は誰もが苦しみというか荷物を背負っています。
その荷物を察した時、言いようのない物悲しさを感じる時も。
そして、自分の役割は何だろうと自問します。
個人的な課題も重なって、今日はこんな時間まで仕事をしていました。
稀ですが順風満帆な人もいるでしょう。
こんな人にお会いできるのも、この仕事の良さではあります。
気をとりなおして、明日もがんばるぞ。
ちょっと矛盾した内容になってしまいました。