今回お送りするコミュニケーションのワンポイントは「共育」です。




我が息子 小学校2年生の頃は自転車は補助輪なしでは乗れませんでした。


小学校3年生の頃は学校のグランドにあるタイヤを跳び箱のように飛び越えるタイヤ飛びが出来ませんでした。


息子が補助輪なしで自転車に乗れるように、休みの日に学校のグランドで自転車に乗る練習を繰り返しました。




こうやって 乗るんだよ!


出だしの蹴りだしはこうだよ!


運転中はあのあたりを見るんだよ!


言葉で説明し、やって見せて、支えながら走らせて・・・・





タイヤ飛びが出来るように休みの日に小学校のグランドにあるタイヤを飛ぶ練習をしました。


手を着くところはこの辺!


ジャンプしたら グッと手で体を押すんだよ!


お尻に手を当ててジャンプ中をサポート!


言葉で説明し、飛んで見せて、飛べている感覚を体に覚えさせ・・・







出来ない事が出来るようになると とっても嬉しいですよね


苦手な事を克服すると とっても自信がつきますよね






でも、我が息子・・・ 私が教えている時には 自転車はヨロヨロしてうまく乗れず、タイヤ飛びもタイヤの上にペタンと座ってしまう



なかなか 上手にできませんでした。



手を変え 品を変え、表現を変え、何度もやって見せて、息子が出来るように教えました。



息子は息子なりに 私の教えを解釈して体を動かすのですが、頭で考えているように身体が動かない。そんな自分に時々 イヤになり私の教えに反発したり、イジけたり・・・





このような自転車乗りやタイヤ飛びに限らず、仕事を教える、ルールを教えるなど 私達の生活には   【 教える 】  という場面は多々あります。


出来ない事が出来るようになると とっても嬉しいし、苦手な事を克服すると とっても自信がつく事をしっているから、相手に嬉しい体験、自信を持てる体験をしてほしいから、私達は 【 教える 】 という事をします。


全く経験のない人へは まず「教える」事から始めますが、ここで教える側として自分品質向上委員会的に気を付ける事があります。





教える側の教え方は、あくまでも教える側の体験にもとづいているだけで、教える人はその方法で出来るようになったかもしれないけど、教えてもらっている人は教えてくれる人と体力も経験も考え方も能力も全く同じではないのですから、教える側の方法で必ず出来るようになるとは限らないという事です。





「こうやれば出来る!」 それはそうだったでしょう。


あなたの場合はね・・・




正確には「私の場合はこうやったら出来るようになった。」です。





あくまでもあなたの体験は相手にとって 「一つの情報」でしかないんです。「教える」という事は 【 自分が知っている情報の提供 】なんです。



でも、私達は「教える」という事をする時、その方法が「唯一の正しい方法」と言わんが如く教えます。そんな事はないと思っているとしても、教えても相手が出来ないと「なんでできないの? 簡単なのに 」と 無意識にできない相手を蔑んでしまいます。





あなたの体力・能力・精神力・経験・環境ではその方法で出来るようになった、あなたには合っていただろうけど、相手の人の体力・能力・精神力・経験・環境はあなたと違うのだから、あなたが教える方法以外の方法が相手の人にとっては合うかもしれません。


しかも、一般的な「教える」という方法・考え方では 【 自分が知っている情報の提供 】ですので、あなたが出来ない事、知らない事を教えることが出来ない事になります。


私の妻はタイヤ飛びが出来ません。鉄棒の逆上がりができません。だから、私の妻は息子にタイヤ飛びや鉄棒の逆上がりを教えることが出来ません。





これが  【 自分が知っている情報の提供 の 教える 】 の 限界ではないかと私は思っています。





でも、自分品質向上委員会的な「コミュニケーション力が高い」「人との関わり方が上手い」方法での「教える」は 単に 【 情報を提供する 】だけではありません。


自分品質向上委員会的な「コミュニケーション力が高い」「人との関わり方が上手い」方法での「教える」は情報を提供した後に、相手自身にその情報を 【 育む 】事をさせます。







お父さんの言った事をやってみてどうだった?


どこがいい感じでどこがなんだかうまく行かない感じ?


どこが上手くできたと思う?


どこをどうすればもっといい感じになると思う?


そうそう! いい感じ!!


おっ! ちょっとできたジャン!


うんうん ここまでは出来るようになったよね!





人にはその人なりの 学習スピードがあります。知識を自分の血と肉とするプロセスは違います。情報の一方的な押し付けでは限界があります。その情報を育ませる時間が必要なんです。




そして、教える側も教えている人の反応から、どうすれば相手に伝わるか? 言い方や伝え方について考え学ぶ機会を得る事が出来ます。


自分の学習スピードと相手の学習スピードは違うということから人はそれぞれ違うんだ という事を学び、気付く機会を得ることが出来ます。





自分品質向上委員会的な「コミュニケーション力が高い」「人との関わり方が上手い」方法での「教える」は、【 教える 】 という事を通じて、教わる側と教える側が共に学ぶ機会を得ることが出来るのが大きな特徴です。


それは【 自分が知っている情報の一方通行的な提供 】 ではなく、 【 情報の双方向によるキャッチボールとシナジー効果 】でしょう。





だから 【 共育 】 なんですよね。共に学び 共に成長して 共に育む










我が息子、乗れなかった補助輪なしの自転車もタイヤ飛びもいつの間にか出来るようになっていました。


自転車に乗れた日、タイヤ飛びが飛べた日、の夕方は私に話したくって話したくって仕方がなかったそうです。そして、観て欲しくて仕方がなかったようです。「ねぇねぇ~ 今度の休みはいつ? 休みの日は学校に行こうよ!!」ってね(^^)




息子は息子なりに 私から得た情報と自分で体験した情報を自分なりに育んで自分の中で自分なりの体験学習サイクルを回して、自分の欲しいものを手に入れました。




自分の方法論、価値観、体験談の押し付けではなく、共に育む関わり合いをする、相手の望む所へ相手のやり方で出来るだけ早くたどり着けるように寄り添う・・・


そんな関わり合いを是非 してみてください♪





詳しくは 是非 動画を御覧ください。


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今回お送りするコミュニケーションのワンポイントは「こうあるべきに囚われないように!」です。




・いつもこちらからメールしているんだけど、あまりメールは返ってこない


・私ばかり電話をしていて、相手からはあまりかかってこない


・いつも私から情報を伝えている


・順番的に最後が私だから、後始末はいつも私


・お互い忙しい身なのに、いつも私ばかり忙しい






こんな不平不満 ありませんか?






不公平だッ!!




私ばかりッ!!







私達は大人として、道徳的に、倫理的に、マナーとして


物事は Give & Take な関係


50 対 50 の関係(フィフティー・フィフティーの関係)


公平な関係でいるのが大人として長続きする関係


だと思っています。




でも、「公平である」 「不公平である」 という認識や比較は誰がするかというと自分自身ですよね。自分の価値観やモノサシでなんらかをはかったり(計る・測る・量る)している主観的な視点です。



そう!  あくまでも あなたの勝手な思い込み なんです。それが私達の価値観の違いや視点の違いなんです。それが 自分自身を苦しめる事にもなるんです。





たまには 肩の力を抜いて あなたにとっての正論である 「  Give & Take な関係 」という「こうあるべきという考え方」を開放させてみましょう。





詳しくは 是非 動画を御覧ください。


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今回お送りするコミュニケーションのワンポイントは「感情は感染する」です。

 

 

 

人間は 【 感情の生き物 】 だと言われますが、私達の生活は「感情」に大きく影響を受けます。

 

 

 

 

 

楽しそうにしている人を見ていると こちらまでなんだか楽しい気分になってくる

 

 

 

不機嫌そうな人を見ていると 自分までなんだか不機嫌になってくる

 

 

 

 

 

 

こういう事 ありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別に その相手の人に何かを言われた訳でもなく、何かをしてもらった訳でもなく、何かをされた訳でもないけど、ただ ただ その楽しい様子や不機嫌な様子、イライラしている様子や悲しい様子を 見ているだけで 自分まで 楽しくなったり、イライラしたり、悲しくなったり という事が起きます。

 

 

 

 

 

仕事でミスした部下のミスを指摘している時に、その部下が不機嫌そうな顔で話を聴いていると、なんだか自分も不機嫌になりますよね。その不機嫌そうな部下の顔と態度を見て こちらまで不機嫌になり、思わず「なんだ! その態度は 不服そうじゃないか!!」と声を荒げて叱責すると、その部下は余計 不機嫌・不満そうな態度を見せる。その不機嫌・不満そうな態度を見て 更にこちらもムカついてきて さらにきつい言葉で叱責する・・・・

 

 

 

 

 

こうなると もう 不機嫌・不満の【負のスパイラル】状態になって 双方 嫌な時間を過ごさなければならなくなります。

 

 

 

 

 

 

職場である一人の人が いつも不満をこぼし、自分が報われないんだという事を嘆き、仕事や自分の生活に対して悲観的であり、何事にも反論して否定的な言葉ばかり使っていると、その「負の感情」がその職場内でアウトブレイク(負・不快の感情感染が急激に広まる)を起こしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

私達は 「 負の感情と喜びの感情とで どちらがいいか? どちらの状態でいたいか? 」 と問われれば、ほとんどの人が 「 喜びの感情の状態 」 を選択するでしょう。しかし、日常生活で 「 負の感情状態を作り出す原因 」 と 「 喜びの感情状態を創りだす原因 」 との数や出来事を比較すると、圧倒的に 「 負の感情状態を作り出す原因 」 が多く目につきます。

 

 

 

 

 

 

多く目につくというよりは 「 不平・不満 」 を見つける方が簡単なんです。

 

 

 

 

自分品質向上委員会のみなさんなら、負(不快)の感情アウトブレイク(負・不快の感情感染が急激に広まる)を阻止することが出来るはずです。

 

 

 

 

あなたが負(不快)の感情の変換機になって、負(不快)を「快・喜・楽」の感情に変換させて、「快・喜・楽」のアウトブレイクを起こしませんか?

 

 

 

 

 

すべては自分が源(みなもと)です。

 

 

 

 

 

目の前の全ての結果・状況は自分が創り出しています。

 

 

だから、自分で創った結果・状況は自分で創り直せます。

 

 

だって、全ての源(みなもと)は私自身だから。

 

 

 

 

 

 

詳しくは 是非 動画を御覧ください。

 

 

 

 

 

 

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今回お送りするコミュニケーションのワンポイントは「自律的自立を支援する関わり方」です。

 

 

 

「忙しいあの人の代わりに、仕事を代わりにしてあげる」

 

 

 

 

「あの人の代わりに書類を片付けてあげる」

 

 

「悩んでいるあの人の代わりに 答えを見つけてあげる」

 

 

 

 

自分品質向上委員会の皆様なら、困っている人の代わりに何かをしてあげる事は、多々ある事だと思います。

 

 

 

 

また、心から優しいあなただからこそ、困っている人を見過ごすことが出来ないのも理解できます。

 

 

私達は根本的には「人助け」「優しさ」という心は持っています。別に強制されなくても、困っている人を見たりすると自然と「助けたい:支援したい:代わりにやってあげたい」という優しい気持ちが湧き出てくるのは当たり前のことです。

 

 

 

 

 

でも、あなたがしてあげる事が本当に相手の 【 幸せや自立(自律) 】 に貢献しているか?を考えたことがありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

対人関係を良好にするコミュニケーション、人との関わりが上手なコミュニケーションを交わしていく上で、【 お互いに協力し合う 】 という事は大事な事です。

 

 

 

 

 

 

「~ してあげる」という事は、私達の純粋な思いの「人助け」「優しさ」という点と、それをすることで、「自分の存在意義」や「自分がいる事の価値」を相手に感じてもらうという点の両面の思いを私達は持っています。勿論、そんな思いなんかないよ! と反論する人もいるでしょうけど、意識の欲求ではなく無意識の欲求では誰もがこの両面を持っています。

 

 

 

そして、時には 「 ~ してあげている 」事により、「私はあの人に対して ~をしてあげてる人なんだ」という 【 自分が存在している価値を自己認識する 】という【 自分の欲求を満たすことが目的 】という自分とのコミュニケーションを取ってしまう事もあります。自分では気付いていない事も多いでしょう。

 

 

 

 

あなたが相手の人に「 ~してあげる 」事で、相手は初めは喜ぶでしょうし、助かると思います。しかし、あなたが「 ~してあげる 」事によって、その相手の人はあなたに依存するようになってしまいます。

 

 

 

 

本来であれば、その人自身が、悩んで、困って、考えて、やってみて、失敗して、再度考えて、やり直してみて、・・ を繰り返して色々な事を学んでいきます。その試行錯誤の経験がその人自身の成長につながり、幸せや達成感につながります。

 

 

でも、あなたの優しさから、相手に手を差し伸べてあげる、「~してあげる」、「代わりにやってあげる」事によって、その相手の成長する機会を奪ってしまう事があるという訳です。

 

 

あなたが 「 ~してあげない 」事によって、相手の人は自分の考えや感情行動を自分でコントロール(自律)して、自分の足で立ち自分で考え自分で行動する(自立)機会、自己成長出来る機会を得ることが出来ます。

 

 

 

 

 

これこそが あなたも相手の人も 本当の 「 Win- Win 」の状態ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「 ~してあげる 」のも優しさだけど、 「 ~してあげない 」 のも優しさです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな関わり方が 【 自律的自立に向けてのコミュニケーション 】 ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回お送りするコミュニケーションのワンポイントは「コミュニケーションが与える効果」です。



私達はコミュニケーションという道具を使うことによって、情報の伝達や意志の疎通をすることにより「共有する」という効果を与えたり、話をしたり、話を聴いたりする事により「共感する」という効果を与えたり、議論を交わしたりすることにより「相手を理解する」という効果を与えたり、と私達が生活していく上で必要不可欠な事、大切な事を手に入れることが出来ています。



その中でも、コミュニケーションが与える一番の効果は「安心感を与える事」であると私は思っています。






【 人は話すことで癒される 】という事をおっしゃっていたのは、アメリカの心理学者であり、来談者中心療法を創始した カール・ロジャーズさんです。






【 人は話すことで癒される 】って聞くと、何となく 分かる気がしませんか?




私達が話しをするという事は、自分の体験したことや考えている事、思った事、こうしたいという欲求、などを相手に伝える事ですが、「話す」は【放す】でもあり、自分自身が囚われている事から解放する事でもあります。




・分かってほしいから話す


・理解してほしいから話す


・共有してほしいから話す


・共感してほしいから話す


・苦しんでいる事から解放されたくて話す


・悩んでいる事から解放されたたくて話す




根底は「ほしいから」話すんです。 「したいから」話すんです。


欲求を満たしたいんです。不快な状態を快な状態にしたいんです。


自分の欲求が満たされていない状態であり、その欲求を満たす為の方法として話しをするという方法を取っています。




その時、自分品質向上委員会の皆さんのように、コミュニケーション力が高くて、人との関わり方が上手くて、素敵で心理的に魅力的な人が、その相手の人の話を聴いてあげたらどうなるでしょうか?








とっても ホッとしますよね


波立っていた心が落ち着きますよね


ざわついていた心が穏やかになりますよね


重かった足枷が軽くなりますよね


肩にのしかかっていた重さがなくなりますよね




物欲的な欲求を満たすわけではなく、心理的な欲求を満たすことが出来る訳です。


この状態は、安心感であり 癒しであり 温かさであり 安堵であり 解放であり 優しさであるでしょう。




そんな状態を相手に与える事が出来るのが コミュニケーションの本質的な効果だと思います。




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今回お送りするコミュニケーションのワンポイントは「自己内対話」です。



コミュニケーションの向きには 「対外コミュニケーション」と「対内コミュニケーション」の2つの向きがあります。


「対外コミュニケーション」は他人とのコミュニケーションです。そして「対内コミュニケーション」は自分とのコミュニケーションです。


実は私達は「心のつぶやき=対内コミュニケーション(対内会話)」が常に交通渋滞を起こしていて、その渋滞が思考の混乱や言動の停止停滞を引き起こしています。



今回はその整理・解消方法をご紹介しますね。





自己内対話の整理・解消方法は、自分の心の中や頭の中の呟き、混沌としたセルフ会議の言葉を、一旦 口に出してみる事です。


口に出さずに考えていると、心や頭に浮かんでくる言葉はコップに水が溜まっていくが如くどんどん蓄積されていきます。



以前 一日に私達は5~6万の言葉が浮かんでは消えていくと説明しましたが、「消えていく」なら溜まっていかないじゃないかと思うでしょ


確かに「消えていく」ので溜まらないのですが 実は少しずつ浮かんだ言葉のクズを残していきます。それが混乱の原因にもなるのです。


次から次へと言葉が浮かんできた言葉のクズが残り交通渋滞が起こってしまい自分でも収拾がつかなくなってしまうのです。



でも、【口に出してみる】事によって、ワンフレーズ ワンフレーズ事に区切りをつける事が出来て、その瞬間は自己内対話が中断されます。ほんのコンマ何秒かもしれませんが、そのこんま何秒かの「中断」が大事なんです。そうすると、言葉の交通渋滞が少しずつ緩和されていきます。





文章的にあっているあっていないは関係ありません。


支離滅裂な言葉でもいいんです。


キーワードだけでもいいんです。


一旦、口に出してみましょう。





この 「 口に出してみる 」事が出来ない場合は、ノートや紙に文字として書いてみる事で代用が効きます。


このように「口に出す」または「書き出してみる」という事をすることによって、自分との会話(自己内会話・自己内対話)が多かったとしても、自分の中にたくさんの言葉のクズがあったとしても、自分の中の交通整理、整理整頓ができるようになります。




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今回お送りするコミュニケーションのワンポイントは「価値観について」です。

 

 

 

あなたの【 価値観 】 は何ですか?【 価値観 】は良し悪しの判断基準であり、大切にしていることであり、自分なりのルールです。

 

 

 

 

この 【 価値観 】 があるから、今の自分があります。いままで 色々な災難や災いを回避することができてきています。今の地位や職位、仕事や生活があるのです。

 

 

まさに、「今の自分が存在してきている」のは 【 価値観 】 を大事にしてきた結果なんです。

 

 

だから、【 価値観 】は誰もが持っていますし、自分の【 価値観 】が常に自分にとっては正解なんです。

 

 

 

 

 

人が持つ【 価値観 】は多種多様です。

 

 

 

 

 

 

・中途半端はいけない

 

 

 

・ミスや失敗をするべきではない

 

 

・感情は出すべきではない

 

 

・男は強くなければならない

 

 

・ムダな時間は過ごすべきではない

 

 

・結論から先に話すべき

 

 

・満足したらそこで終わりだ

 

 

・楽して手に入れるのはいけない

 

 

・自分の気持ちより他人を優先すべき

 

 

・相手を満足させなければならない

 

 

・完璧でなければいけない

 

 

・お金の話しをすべきではない

 

 

・ルールは守るべき

 

 

・順番通りにしなければならない

 

 

・親に言われたらすぐに行動すべき

 

 

・学校には遅刻すべきではない

 

 

・当たり前の事でしょ

 

 

etc etc・・・

 

 

 

 

 

このような【 価値観 】が今のあなたを大切に守ってくれています。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、コミュニケーションのキャッチボールにおいて、この【 価値観 】があるが為に、コミュニケーションが上手く行かなくなってしまったり、大事な人との間に亀裂が入ってしまったり、軋轢が生じてしまったりすることがあります。

 

 

 

 

あなたも 何かしら 思い当たる事 ありますよね。

 

 

 

 

私もあります。

 

 

 

 

 

 

「こうあるべき」という思考

 

 

 

 

「こうすべき」という考え方

 

 

があなたの思考の枠を、コミュニケーションの幅を狭めてしまっているかもしれません

 

 

 

 

詳しくは 是非 動画を御覧ください。

 

 

 

 

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今回お送りするコミュニケーションのワンポイントは「退屈な会話の回避術」です。

 

 

あなたは 「あぁ~ この人の話し、この人との会話は退屈だなぁ~と思ったことありますか?」

 

 

 

アメリカのノースカロライナ州ウェイク・フォレスト大学の心理学者レアリー教授達が「会話の退屈さ」について分析をした事があるそうです。その結果、もっとも退屈させる方法は「同じ話の繰り返し」だったそうです。

 

 

 

 

同じ内容の話しの繰り返しは確かに退屈と感じてしまうでしょう。

 

 

 

 

 

ですが、本当は会話を「受け身」でただ聞いているから、話しを聞いている側が会話を退屈にさせてしまっているんですよ!

 

 

 

 

「会話」が退屈なんじゃありません。

 

 

 

あなたの受け取り方、あなたの在り方、あなたが焦点を当てている場所が違うから、会話を「退屈」にしてしまっているんです。

 

 

 

 

 

 

えぇ!!  そんなぁ~~~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思うかも知れませんが、コミュニケーションを通じて 

 

 

 

 

 

 

 

自分の価値を高めていこう! 

 

 

素敵な自分になろう!

 

 

会話の達人になろう!

 

 

と考えている 自分品質向上委員会の皆さんだからこそ あえて言います。

 

 

 

 

あなたの受け取り方、あなたの在り方、あなたが焦点を当てている場所が違うから、会話を「退屈」にしてしまっているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、退屈だなぁ~~と感じる会話をどのように変化させて行くかについてをご説明していきますね。

 

 

 

 

 

 

 

詳しくは 是非 動画を御覧ください。

 

 

 

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今回お送りするコミュニケーションのワンポイントは「目遣いで話しやすい環境作り」です。

 

 

「目力」「優しい目」「目は口ほどにモノをいう」「目が泳いでいる」「目が死んでいる」などなど、【目】に関する言葉は沢山存在しています。

 

 

 

という事は、コミュニケーションのキャッチボールをしていく上で、【目】【視線】はとっても重要な要素であり、「目」という場所は、「その目」を介して相手の考えや感情、意識の向いている方向などを察知する事ができます。

 

 

 

 

魅力的な自分になろうとしている向上心の高い皆さんは自分の【目】や【視線】を意識して使っているでしょうか?

 

 

 

 

【目】や【視線】の中でも、コミュニケーションのキャッチボールをしていく上で最重要になるのが、「相手の目を見て話す(聴く)」です。

 

 

 

 

では、具体的な「目遣い」をご紹介しますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

その1:眉毛を クッ! と上げて、相手に与える印象(イメージ:メッセージ)を良くしよう!

 

 

 

 

 

 

 

眉毛を クッ! と上げる(持ち上げる)と 目が大きく開きます。「目は心の窓」とも言われますので、

 

 

 

「 目を開く = 心を開く 」 に通じるものがあります。

 

 

眉毛を上げるパフォーマンスをすることで、「あなたの話を聴く準備ができていますよ♪」「心の窓を開けて待っていますよ♪」というメッセージを送ります。

 

 

 

 

その2:視線をキョロキョロさせずに話しを聞こう

 

 

 

 

 

「目は心の窓」とも言われます。目の動きから心の動きを読み取ることが出来るんですよね。そういった意味から、「視線をキョロキョロさせる」事は、心の不安、落ち着きの無さを相手に連想させてしまいます。と言って逆に 「ジーーーーっ」と視線を固定させるのは相手に圧迫感を与えてしまいます。

 

 

 

【目】 【視線】 によるノンバーバルなメッセージは【目】【視線】が「動き過ぎても、固定していてもダメ」です。視線に適度な動きがあるの方が相手にとって圧迫感を与えず自然に映ります。

 

 

それには、相手の「目」を見るのではなく、目の周辺を見ましょう。どこかにフォーカスさせるのではなく、相手の目の周辺相手の「瞬き」を見るようにすると、相手の「瞬き」という動きに焦点が当たりますから、自分の視線が「固定」されず、「視線」に適度に動きを出すことができます。

 

 

 

 

その3:相手の瞬きに合わせて、自分も瞬きをしよう!

 

 

 

 

 

「相手の瞬きを見ること = 相手の目を見ること 」になるのですが、ここで、あなたがジーーーーッと見続けると、相手に対して無言の目力プレッシャーをかけてしまいますし、目を開き続けるとドライアイになってしまいます。

 

 

 

「ジーーーーッ!という感じ」を感じさせず、ドライアイにもならないためには、あなたも適度に瞬きをする必要がありますが、この瞬きを「相手の瞬き」と同じタイミングでするのです。

 

 

「同じタイミング」といっても全く同じには無理でしょうから、相手の人が瞬きをしたらあなたも瞬きをするというタイミングでいいでしょう。

 

 

これも相手に意識を向けてやり続けると、相手の瞬きとほぼ同タイミングであなたも瞬きをすることができるようになります。

 

 

これは、コミュニケーションを良好にする上での、「ミラーリング効果」も出すことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、3つの方法を意識して実践してみると、「相手の目を見て話す(聴く)」事に抵抗がなくなったり、今まで以上に話しやすい環境作りができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しくは 是非 動画を御覧ください。

 

 

 

 

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今回お送りするコミュニケーションのワンポイントは「観察力を高める」です。

 

”KY”っ言葉 流行りましたよね。 KY:空気(K)を読(Y)めない人のことを 「あの人ってKYだよね」とか言っちゃって♪

 

 

 

 

ちなみに あなたは ”KY”ですか? 

 

 

 

 

 

 

っていうより 【 空気 】 を読めますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

私は 読めませんっ!!  自信を持って言います  「空気は読めません!!」(笑)

 

 

 

 

 

 

だって、 「空気」は目に見えないし、無味無臭だし・・・(笑)

 

 

 

 

いやっ! 私には見えるんです!

 

 

 

 

私はシックスセンス(第六感)があるから見えるんです!

 

 

私は霊能力があから見えるんです!

 

 

 

 

 

と反論したい方もいるかもしれませんが、目の前に漂っているだろうはずの「空気」は読めません。煙の状態や霧の状態であれば目に見えるから、その流れや動きは見えるだろうけど、普通は目に見えないモノですから、「見えない」んです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

では、あれだけ世の中で流行った ”KY”っ言葉  は何を持って、「 空気を読める:空気を読めない 」と言っていたんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

”KY”って言われていた人はどんな人だったでしょうか?

 

 

 

 

・話の流れに乗ってこれない人

 

 

・場の雰囲気とは全く違う事を言ったり、行動をしたりする人

 

 

・相手の状況を読み取れないで、自分中心で物事を進める人

 

 

 

 

他にも、思い当たる人 いますよね。

 

 

 

 

 

 

さて、これらの人の共通点はなんでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

自分品質向上委員会的に言いますと、「観察力がない:弱い」という点です。

 

 

 

 

 

 

 

詳しくは 是非 動画を御覧ください。

 

 

 

 

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