パリ・オペラ日記 -6ページ目

<マクロプロス事件> (L' Affaire Makropoulos)その一

次に見に行く予定のオペラは4月下旬から始まるヤナーチェクの<マクロプロス事件>です。今日がその予習の一回目です。
実はこのオペラの美術セットを偶然見たのですが、非常に飛んでいます。巨大なキングコングがでてくるのです。本来の時代設定は1922年とのことですが、パリ国立オペラ・バージョンではどんな感じでしょうか? 楽しみです。

<マクロプロス事件>の作曲は、今年1月にオペラバージョンが公演された<消えた男の日記>のヤナーチェク。<消えた男の日記>では、素朴な田舎の感じが良かったのですが、今回はなんと推理小説風です。その上、ハリウッド風のキングコングです。<ルイーズ>がハイビジョンのフランス映画。パリ国立オペラは本当にバリエーションに富んでいますね。

さっき、オペラ座の季刊誌を見て気がついたのですが、キングコングだけではなく、主役のエミリアはマリリン・モンローをイメージしているらしい。キングコングとマリリン・モンロー、まさしくハリウッド映画ですね。きっと、視覚を有効に利用した壮大なオペラになることを祈っています。

<ルイーズ>(Louise)を見ました。

急に<ルイーズ>のゲネプロを見られることになり見てきました。
1900年にオペラコミックで初演された時は<ロマン・ミュージカル>と歌っていましたが、今回見た感想は一言で言うと<グランド・ロマン・オペラ>で、親しみやすく最高の演出のオペラでした。
このオペラは20世紀に世界中で最も多く公演されたオペラと言われるものですが、パリではガルニエでもバスティーユでも公演されたことがなく、パリをテーマにしたオペラなのにパリ国立オペラでは初めての公演でした。そのせいもあって、本当に力の入った作品で、きっとパリ国立オペラの歴史に残るようなオペラになるでしょう。

音楽監督:シルヴァン・カンブルラン
演出:アンドレ・エンジェル
ルイーズ:Mireille Delunsch
ジュリアン:Paul Groves
父:José Van Dam
母:Jane Henschel

時代と場所の設定は1900年から1965年ぐらいまで、いつの時代でも考えられるパリのモンマルトルです。
まず、各幕場が非常に面白い演出です。ステージに幕場に合わせてちょうどスクーリーンのような長方形の箱形ステージが浮かび上がります。回りが黒幕で覆われていて、まるでアンリ・ルソーの絵のような情景がく暗黒に浮かぶ額縁の中で物語は進んでいきます。ちょうど一昔前のパリの美しい映像を現在最新のハイビジョンで撮った映画を見たような感じでした。

第一幕A  縦長の長方形のスクリーンにパリのアパートの中庭の階段のセット
  この階段の上の階と下の階に住むルイーズとジュリアンが恋を語る。そこにお母さんが現れ    ジュリアンは姿を隠す。
第一幕B  やや小型の長方形のスクリーンにルイーズと両親の住むアパートのセット
  両親とルイーズの貧乏ながら平穏なくらし。しかし、かわいいひとり娘の恋に不安を抱く両    親。窓から入る赤い夕日が印象的。

この一幕は本来ならばルイーズの家という設定になっていますが、家の外側の中庭の階段と家の内部に別れた設定になっています。外側ではルイーズの恋の焦燥のような気持ち、内側では両親との行き違いが、同じ夕日のように赤い光を使っていますがうまく違った意味の赤さで表現されていると思います。

第二幕一景A  ステージの幅いっぱいの細長い長方形のスクリーンに実物大の地下鉄の駅のセット
  通勤の労働者たち、ベンチで眠る酔っぱらいの女、下町に住む庶民たちの風景。
第二幕一景B  縦長の長方形のスクリーンに地下鉄の駅の出入り口のセット
  ルイーズがひとりになるとジュリアンはルイーズに一緒に住もうと誘惑する。

原作ではモンマルトルの通りとなっている場ですが、地下鉄の駅のホームと出入り口に設定されています。
幕が上がり地下鉄のホームがステージ上に現れた時には観客からため息のような歓声が上がったほどすばらしいセットです。そこにパリの下町に住む行き来した人たちが集まり、オペラは進行します。音楽に合わせ絵デュオのミニ・バレエもあり、生き生きとしたパリを語る良いシーンです。

第二幕二景  やや横長なの多き目の長方形スクリーンにクチュリエのアトリエのセット
  女性の職場。仕事をしながらのおしゃべり、うわさ話。外からジュリアンがルイーズに呼びかけ  る。ついにルイーズは決心する。

たくさんのお針子さんたちが登場するにぎやかなシーンです。


休憩

第三幕A  上下はステージいっぱいで宙に浮いた横長の長方形のスクリーンにパリの屋根の上のセット
  二人の愛の生活。幸せの絶頂にいる。
第三幕B  ステージ全体の大きなスクリーンにモンマルトルの区役所のホールのセット
  ルイーズがミスに選ばれる。そこに突然母親が現れ父親が病気だからとルイーズを連れ戻す。

パリの屋根の上のふたりの愛のシーンは歌的にはハイライトのシーンだと思います。原作ではモンマルトルの丘の上が舞台になっているところを二つの舞台に分けました。屋根のシーンが終わり一度幕がおりて音楽の間にセットチェンジで音楽は途切れない場所なのですが、拍手が巻き起こり指揮のカンブルランが腕を振って、観客に静粛を求めるほど感動的なデュオでした。
続いて現れたのはミスコンテストが行われている大きなホール。このとき初めて大きなステージ全体がスクリーンになり、登場人物もコーラスを含めて100人以上でした。簡単なサーカス芸も披露され、この時がグランドオペラの一番華やかにシーンです。

第四幕  やや小型の長方形のスクリーンにルイーズと両親の住むアパートのセット
  父の嘆き。それを振り切って、「パリが呼んでいる」と言って家を出ようとするルイーズ。最終  的には、怒ってルイーズを追い出してしまう父。

にぎやかなシーンから一転してルイーズのアパートに戻り、最終的な娘と父の気持ちの行き違いを浮き彫りにします。José Van Damのバリトンのアリアも父親のやるせない気持ちを見事に歌い上げ最高でした。そしてルイーズの最後のアリアでは、この女の振りは、あのエディット・ピアフのように指先まで使って気持ちの高ぶりを表現し、一気に登り詰めます。

若いルイーズとジュリアンの恋。それに反対する父親と母親の気持ち。いつの時代でもどこでも共通のテーマです。その当事者たちの心の動きを音楽と歌で綴っていきます。本当に心の動きを描いたフランス映画のようです。美術セットの良さはもちろんのこと、4人の主役のソリストたちは本当にすばらしかった。

舞台が始まる前にモリティエ総裁が「このオペラの主人公は若いカップルとその両親、そしてパリです。」と言っていましたが、その通りで、このオペラが初演された頃のパリは万博、印象派などの芸術で一番輝いていた頃でした。私はこのパリが若さを象徴しているとも感じました。イタリアでもドイツでもないフランスのそれも芸術の都パリが生んだオペラだと思います。


Louise Final 1 Louise Final 2
フィナーレ 奥に見えるのがパリの屋根のセット

ルイーズ(Louise) その3

もう少しでバスティーユ・オペラ座で始まるルーズの3回目の予習です。今日は音楽です。CDを買いました。

買ったのは、
Louise CD2 と Louise CD1で、
左は1935年、まだシャルパンティエが生きていた頃の録音で、右は最近の録音です。

音譜ラ ラ ラ ラッ ラ ラー音譜
この最初のどこかで聞いたことがあるような、そして覚えやすいメロディーが、ずいしょにでてきます。なんだかパリを象徴しているようなメロディーで好きです。音楽はイタリアのオペラ形式で曲の集まりでなく、ワグナー式の連続した曲の構成です。1935年の録音は当時の当たり役のソリストの歌ですが、やはり録音状態が悪く、現在の録音の方がはるかに美しく、私は気に入りました。
また前者を聞くと古い白黒映画のイメージが浮かび後者は生き生きとしたカラーの映画です。そう、オペラと言うよりもミュージカル的な感じもします。このように近代のオペラは何か実験音楽的な難しい感じがするのですが、このルイーズは楽しく聞けました。

今回のソリストを見るとスーパースターはいませんが、ルイーズ役のMireille Delunschに注目です。若くて美人のフランス人です。

テーマはパリの下町の恋愛物語、バスティーユ・オペラ座で今までに一番大きな美術セットを使った演出、親しみやすい音楽。見に行くのが待ち遠しくなりました。

KABUKIを見ました。

予定外のことでしたが、オペラ・ガルニエで歌舞伎を見ました。日本人として恥ずかしいことですが、長く生きている人生で初めて日本の誇る伝統文化<KABUKI> を見ました。今回初めて見た歌舞伎がオペラと通じる<総合舞台芸術>と感じたので、あえて<オペラを見ました>のテーマに入れさせていただきます。

演目は、Kanjinchô、Kôjô、Momijigariです。しかし、私が見たのはMomijigariだけでした。
満席の1800人中半分は日本人でした。そして、その女性の3分の1ぐらいは着物姿です。ガルニエにこんなにたくさんの着物姿の女性が集まったのはきっと初めてのことでしょう。ロンドンの椿姫さんのことを思い出しました!!

いやー、KABUKIって面白いですね。初体験の私にとって何が良かったか?
1) 色がきれいだった。紅葉の赤、カラフルな着物、幕が空いた時はため息ものでした。
2) リズムが良かった。あの足で、バンバンと立てる音、杖を床に打ち付ける音、最高のリズムでした。
3) 役者の表情が良かった。女形の表情、特に目元の表現。すごい派手なメイクだけれどもその派手さが描いたものだけでなく表情になってしまうすごさ。
分からなかったこと。
1) フランス語で字幕が出ていましたが、あの歌と台詞、本当に聞き取って理解できる人がいるのでしょうか?
2) 三味線と歌の人がたちが舞台の上、下、奥の3カ所に別れて交代に演奏、歌っていたのですがこの場所に何か意味があるのでしょうか?

なんだか、外人が感じたことのようにしか書けませんが、初体験の感想はこんな感じです。

全く勉強もせず突然見たのですが、もう少し知識を持っていればと後悔しています。今から400年前、オペラと同じくらいに生まれた歌舞伎。違った道を歩んできましたが、総合舞台芸術としては一緒だと思います。

日本のお若い人たちよ!! 外国に出るのが夢だったら、もっと日本のこと勉強しようよ!!
自分の反省でした。

パスカル・オビスポ(Pascal Obispo)のコンサートに行きました。

3月17日 ゼニットでのパスカル・オビスポのコンサートに行きました。
久しぶりのクラシック以外のコンサート。パリのビレット公園にあるコンサート会場のゼニットは、超満員の5000人以上の熱気でムンムン。1月から始まった3年ぶりのフレンチポップスの王様<パスカル・オビスポ>(Pascal Obispo)のフランスツアーのパリでの最終日のコンサートです。感想は一言、すばらしかった。彼はフランスポップス界の最高のアーティストで職人です。第二のミッシェル・ポルナレフと言われていましたが、ステージのすばらしさは、まさにエンターテイメント・コンサート。照明からビデオをふんだんに使った演出まで、本当に<おしゃれ>なコンサートでした。2時間30分以上のステージ。フレンチロック、フレンチバラード、80年代のロック、観客を飽きさせません。日本にこんなに音楽性も高くてエンターテイメントな彼が紹介されていないことが不思議です。

Obispo 3         Obispo 2


            Obispo 1

彼のコンサートはこのあと、8月までフランス各地で続きます。もう一度見たい!!!
パスカルに興味を持った方は<http://www.pascalobispo.com/>を見て下さい。彼のホームページです。

追伸 : 前にお知らせしたミッシェル・ポルナレフのコンサートには行きませんでした。テレビのニュースでステージの様子を少し放映したのですが、30年前と同じファッションで、でも年老いていて失望しました。コンサートに行ったらきっと悲しくなるような気がして。


もう一度、<ユダヤの女>を見ました。

3月14日、もう一度、<ユダヤの女>を見に行きました。今日もバスティーユ劇場は満席でした。
前回見た時からほぼ毎日、このオペラの音楽をipodで聞いています。復讐がテーマになっているので内容はかなり重いオペラですが、このようなドラマティックな音楽が好きです。そして一番のクライマックスは四幕の最後でシコフが歌う<Rachel Quand du Seigneur>。

ラシェル、
神の恵みで、お前のゆりかごはこの震える手に委ねられた。
私はお前の幸せのためにすべての人生を捧げたのに、
死刑執行人にお前を渡すのはこの私だ。
「迫っている死から私を救って下さい、私は若いし生きている」と叫ぶ声が聞こえる。
おー父よ、あなたの子供をお許しください。


この曲を聴くと涙が出ます。
youtubeで検索すると見つかりますから、ぜひ、シコフの<Rachel quand du Seigneur> を聞いてみて下さい。

ところで、この日2度目の休憩が終わって第4幕が始まる前に「シコフの体調がかなり悪く途中に代役と交代も考えられたが、最終的に最後まで歌います。」というアナウンスがありました。確かに今まで、少し声がおかしいかなと感じていましたが、最終的には彼は歌いきりました。<Rachel quand du Seigneur> も悪くなくブラボーもありましたが、前回見た時よりは拍手は確かに短かったです。今度なまではいつ聞けるか分からないシコフのこの曲が聴けて本当に幸せでした。


アトリエ・リリック・コンサート

オペラでなくて、コンサートですが、3月12日にオペラ・コミックでのアトリエ・リリックのコンサートに行きました。
パリ国立オペラの若い歌手養成コースがアトリエ・リリックです。ナタリー・デッセイも先生のひとりで、未来のスターを養成しています。また同時に、アトリエ・リリック自体もコンサートやオペラの公演を行っています。このアトリエ・リリックが3月12日にオペラ・コミックでコンサートを開きました。テーマは、<フランス歌曲>で、フランス人の作曲家のオペラから、アリア、デュオで、約2時間のコンサートです。曲目は、ウエルテル、エロディアード、、ドン・キショット、マノン(以上マスネ)、ハムレット(アンブロワーズ・トマ)、ロメオとジュリエット(グノー)からのアリアとセザール・フランクのノックターンでした。オーケストラは、アトリエ・オスティナトと言うやはり若い音楽家たちの集団でした。

まず、あのカルメンを初め数々のフランス作曲家の作品の初演が公演されたオペラ・コミックに初めて行けたことです。ガルニエを一回り小さくしたようなオペラ座です。豪華なフォワイエはありませんが、クラシックな古き良き時代の雰囲気です。


Opera Comique Exterieur     Opera Comique Avant Foyer
外から見たところ                   アヴァン・フォワイエ


Opera Comique Plafond   Opera Comique Sieges
天井                        客席(バルコニー)

Opera Comique Scene   Opera Comique Decor
ステージ                      ステージ上の彫刻

肝心なコンサートですが、合計12名の未来のソリストたちが、ソロ、デュオで次々と歌っていきます。衣装は演目のものでなく正装ですが、それなりにふりをつけてオペラのステージの雰囲気を良く出していました。<消えた男の日記>にも端役で出演したアメリカ人のルテシア・シングルトンも歌っていました。男性歌手は少し物足りなさがありましたが、女性歌手はどこで歌ってもおかしくない人たちばかりでした。近い将来、きっと有名になって、彼女が新人のころの舞台を見たと自慢げに言えることを祈っています。フランス歌曲のカタログのようなコンサートだったので、歌われた曲の本オペラをぜひ見に行きたいと思います。


Final Atelier Lyrique
フィナーレでは大きな拍手

パリ国立オペラ 2007−08シーズン プログラム発表

3月15日にバスティーユのスタジオ・バスティーユで、パリ国立オペラの次シーズンのプログラムの発表がありました。詳しくはオペラ座のホームページ<http://www.operadeparis.fr/Saison-2007-2008/Operas.asp>に記載されていますので、ここでは簡単に記します。
赤字は新制作、日にちは初日です。

カプリッチョ(Capriccio - R.Strauss)  9月7日
アリアーヌと青ひげ公(Ariane et Barbe-Bleue -P.Dukas)  9月13日
愛の妙薬(L'Elixir d'amour - G.Donizetti)  9月14日
椿姫(La Traviata - G.Verdi)  10月15日
トスカ(Tosca - G.Puccini)  10月24日
アルチーナ(Alcina - G.F.Haendel)  11月22日
タンホイザー(Tannhäuser - R.Wagner)  12月6日
影のない女(La Femme sans ombre - R.Strauss)  1月21日
カルディヤック(Cardillac - P.Hindemith)  1月29日
ルイズ・ミラー(Louise Miller - G.Verdi)  2月14日
道楽者のなりゆき(The Rake's Progress - I.Stravinsky)  3月3日
パルシファル(Parsifal - R.Wagner)  3月4日
ヴォツエック(Wozzeck - A.Berg)  3月29日
囚人(Le Prisonnier - L.Dallapiccola)  4月10日
セヴィリアの理髪師(Le Barbier de Séville - G.Rossini)  4月18日
トーリードのイフィジェニー(Iphigénie en Tauride - C.W.Gluck)  5月22日
カプレーティ家とモンテッキ家(Les Capulets et les Montaigus - V.Bellini)  5月24日
ドン・カルロ(Donn CArlo - G.Verdi)  6月7日
メランチョリア(Melancholia - G.F.Haas)  6月9日
ルイーズ(Louise - G.Charpentier)  6月20日

タンホイザーは日本のオペラの森との共同制作で小沢さんも指揮します。またカルディヤックではモネの大野和士さんがパリ国立オペラ座初登場です。
そのうち各作品を勉強していきますね。

ルイーズ (Louise) その2

まだ、<ユダヤの女>のラッシェルのアリアが耳に残っています。<ルイーズ>のCDも買ってきましたが、まだ良く聞いていません。2回目の今日は、<ルイーズ>のストーリーの勉強をします。

パリの下町モンマルトルに住むルイーズとジュリアンの恋の物語。ルイーズはジュリアンに恋をする。しかし、ルイーズの両親は猛反対。しかし、ルイーズは家を出て、ジュリアンと同棲生活を始める。ある日、母親が「父親が病気だから」と言って、ルイーズを迎えにくる。ルイーズは、家に戻る。父親は病気はなおるが、両親はルーズとジュリアンのことを認めず、家から出そうとしない。最終的に言い争いになり、父親から怒鳴られたルーイズは、家を飛び出しジュリアンの元へ返る。父親は、「ああパリのやつめ」と大都会を呪う。

といったどこにでもあるような単純な恋物語です。正体の分からない若者ジュリアンに恋するルイーズ。それを反対する娘の親。娘と親の対立。ストーリー的にはフランス映画で見られるような日常のだらだらを描いていますね。パリ、それもモンマルトルが舞台になっているのが楽しみですね。古き良き時代のパリを描いた白黒の映画のイメージが頭から離れません。

最終回

これで私の過去のオペラ歴はおしまいです。
つまり、これだけしかオペラを見ていません。
もちろんこのブログは現在形なので続けて行きますが。

そうそう3月14日にもう一度<ユダヤの女>を見に行きます。
ほぼ毎日、ipodでこの音楽を聴いてます。
フランスでは3月中旬までですが、アムステルダムのオペラ座と共同製作なので近いうちにアムステルダムで再演されるそうです。