「毎日頑張っているのに、全然事業が
進まない…」と、つい自分を責めて
いませんか?
もし、あなたが「動画を見ただけで終わった」
「いいね!回りをしても虚しい」と、
「やれていない」という罪悪感に
苦しんでいるなら、この記事はあなたのためのものです。
前回の記事では、私が「頑張りすぎ」を卒業した
転換点についてお話ししました。
卒業後の最大の課題は、この「やらねばリスト」に
追われる罪悪感から抜け出すことです。
今回は、この心のブレーキを外し、
「頑張らなくても事業が進む」ようにする方法、
すなわち「やらなくていいこと」を
バッサリ決める仕組みについてお話しします。
1. 努力の方向性を変える!「行動の棚卸し」
頑張り屋の40代女性が陥りがちなのは、
「量」に意識が向き、「質の低い行動」を
続けてしまうことです。
まずは、今やっているすべての行動を
「棚卸し」しましょう。
棚卸しとチェック
今やっているすべての行動を書き出し、
それが「集客」や「収益」に繋がって
いるかを正直にチェックします。
バッサリ決断
効果がない、または罪悪感しか生まない行動は、
すべて「やらなくていいこと」リストへ移動させます。
あるお客様は、他のノウハウで義務付けられて
いた「毎日SNS投稿」を週2回に減らし、
その代わりに自分の優先順位に合うタスクだけに
集中したことで、「やれていない」という
自己否定から完全に解放されました。
2. 「心の安定」こそが継続のエンジン
「やらなくていいこと」を決めるのは、
怠けるためではありません!
頑張るを卒業した後の継続のエンジンは、
「心の安定と余裕」、つまり「心の余白」なのです♡
罪悪感からの解放
頑張ることを強制されていた頃は、
会社員としての評価や家族とのバランスで
悩むことが、さらなるストレスになっていました。
休むことのプランニング
私のサポートでは、子どもの急病など
「どうしても手放せない状況」で継続が
難しくなることも見越したプランをご提案します。
「休んで大丈夫」と、休むことすら事前に
計画されているので、負担が一気に減ります!
実際のお客様からは、「以前は土日や夜間を
すべて複業にあててしまう罪悪感があったけれど、
心の余白をスケジュールすることで、会社のルールに
合わせた働き方に変わり、家族との時間も
確保できるようになった」という声をいただいています♪
3. スキマ時間を「やった気」で終わらせない仕組み
行動の棚卸しで不要なものを捨てたら、
残ったタスクを「仕組み化」します。
忙しい40代が陥りがちな「まとまった時間を
作ろうとする失敗」を避け、「スキマ時間」を
味方につける具体的な方法をご紹介します。
場所別タスク分類
タスクを「通勤電車でできる(インプット)」
「昼休みにできる(メッセージ返信)」
「自宅で集中できる(コンテンツ作成)」などに、
細かく分類します。
ツァイガルニク効果の活用
「途中で終わらせる」ことを前提に、
あえてタスクをキリの悪いところで中断します。
「続きが気になる」という心理作用
(ツァイガルニク効果)を利用し、次の
スキマ時間に迷わず再開できるようにするのです♪
大切なのは、「やれていない」という
自己否定の感情を生まないこと。
あなたの習慣として、無理なく溶け込ませる
方法を一緒に見つけていきましょう♡
頑張らなくても、あなたは進める
「頑張るを卒業」したあなたは、もう
ノウハウの奴隷になる必要はありません♪
「やらなくていいこと」をバッサリ決めて、
自分のライフスタイルに事業を合わせることで、
無理なく続けられる「心の安定」を手に入れましょう!
◆複業コンシェルジュとしてのサポート◆
両立バランスで思い悩むあなたのためにも、
私は単なるノウハウだけでなく、
以下のようなサポートを提供しています。
・継続しやすい仕組み作り
複業コンシェルジュとして、忙しい
あなたでも無理なく続けられるよう、
両立しやすい作業パターンに整えるサポート。
・メンタルサポート
会社員としての評価や、家族とのバランスで
悩むあなたのために、メンタルトレーナーとして
心のバランスを保つサポートを提供しています。
【お悩み相談はこちらから】
「頑張っても報われない」
「罪悪感から解放されたい」という
あなたのための、「やらなくていいこと」を
明確にするセッションを承っています👇

