「複業を始めるには自己投資が
必要なのはわかるけど…正直、
失敗して損するのは絶対避けたい!」
40代から新しい挑戦を始めるあなたが、
そう考えるのは当然ですよね。
特に、使える時間やお金が限られている
複業をしたい私たちにとって、
ひとつひとつの投資は失敗できません!
子どもがいたり、家庭があったり、
反対を押し切って不安を抱えて
踏み出した一歩ならなおさらですよね?
最近、私の周りでも、高額なサービスへの
自己投資に関するご相談が増えています。
実際に私の元にも出版社を名乗る方や
kindleプロデューサーさん達から
複数の「出版しませんか?」というお誘いがあります。
私自身も経験したからこそ、あなたの大切な
投資を成功させるために、「本当に必要か?」を
見極める3つの鉄則をお伝えしますね。
1. その投資、「何のため」なのかを明確にしよう
投資する前に、「そのサービスから、最終的に
何を得たいのか」というゴールを
明確にすることが最も大切です。
例えば「Kindle出版」を例に考えてみましょう。
あなたのゴール:とにかく出版したい
必要な投資:セルフ出版(独学で学ぶ)
見極めPoint:「やり方を知る」だけなら
高額サポートは不要です
あなたのゴール:ランキング入り&売上をあげたい
必要な投資:プロのプロデュース
見極めPoint:より結果を出すための最短ルートとして
プロの力が必要です
私は以前、Kindle出版プロデューサーの方から
お誘いを受けて2冊のkindleを出版しています。
最近も別の方からお誘いがあったので
提供内容を聞いてみたのですが、
正直「ただ出版する」だけなら、
数十万円を払わなくても自分でできると確信しました。
前回、アカウントを作ってもらっていたし、
画像作成も自分でできるし、
ツールの使い方だけなら自分でやれると思ったんです。
実際、3冊目はセルフプロデュースで出版できましたし、
キャンペーンなども自分で展開できています。
「ノウハウを知る」ことと、「そのノウハウを
活かして結果を出す」ことは全く別物です。
あなたの目的に合った投資先を選びましょう!
2. 「学び」ではなく「活かし方」をサポートしてくれる人を選ぼう
「起業塾」や「資格取得」も同じです。
・「ノウハウを学ぶ」ことが目的なら、
誰に学んでも知識自体は同じかもしれません。
・「ノウハウを活かす」ことが目的なら、
あなたの現在のスキルや生活スタイルに寄り添い、
カスタマイズしてサポートしてくれる人を選ぶ必要があります。
あなたが持つ資格や知見を「どう使いたいか」によって、
投資すべき相手は変わります。
たとえば、「このスキルを、平日の夜3時間だけ
複業に活かしたい」という具体的な目標があるなら、
それに合った伴走ができる人を選ぶべきです!
投資は、「知識の獲得」だけでなく、「その知識を、
あなたという人間に定着させて活かすための伴走」に
対して行うと考えてみてください。
3. 「人柄」と「意図」に目を向けよう
広告では「結果が出ます!」「今だけ!」
といった言葉が並びますが、高額な
投資だからこそ、感情的にならずに
一歩引いて見てみましょう。
【投資前の最終チェック】
・売り手はどんな人柄か?
その人の発信に、本当に「共感」や
「安心感」を感じるか?
・提供の意図は?
なぜそのサービスを提供しているのか、
その人の想いや価値観は伝わるか?
この見極めが甘いと、提供者にも受講者にも
ミスマッチという形で、お金や時間のロスが
生まれてしまいます。
特に複業をしている私たちは、
限られた時間をどう使うかが本当に重要です!
私も複業コンシェルジュとして、
皆さんの大切な時間とお金を
無駄にしてほしくないと思っています。
自己投資は「冒険」ではなく、「納得して未来を
変えるための賢い行動」です。
この3つの鉄則を武器に、あなたにとって
最高の投資先をみつけてくださいね☺
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