「頑張って告知しても反響がないのが辛い…」
「友達に営業しているみたいで後ろめたい…」
「イベントを企画するたびに、人が集まるか
不安で押しつぶされそうになる…」
複業を始めたあなたは、そんな
悩みを抱えていませんか?
「ガツガツした集客は苦手だけど、自分の
サービスがあることを知ってほしい」
—これは、心地よく複業を続けたい
あなたの正直な気持ちだと思います。
今回は、押し売り感ゼロで、あなたという
人柄で静かに選ばれる告知を作るための
3つのステップをお伝えします!
ステップ1:あなたの「選ばれる理由(USP)」を明確にする
告知に反響がないのは、あなたのサービスが
悪いのではなく、「なぜ、あなたから
買うべきなのか」が明確になっていない
だけかもしれません。
ここで大切なのが、USP(Unique Selling Proposition:独自の強み・売り)です。
【USPとは?】
USPとは、「競合にはない、あなただけが
お客様に提供できる独自の価値」のことです。
【USPの効果】
これが明確になると、あなたは競争から
降りることができます。
「私に合う人は、この人しかいない」と
お客様に感じてもらえるため、
不安な気持ちで誰かに営業する必要がなくなります♪
【USP構築のヒント】
・あなたの当たり前を書き出す
「私は、会社員経験があるから、平日の
夜しか動けない人の気持ちがわかる」
…これは私自身のUSPです。
「ターゲットを絞り込む」
「40代女性の初めてのダイエット専門」
「忙しいママのためのスキマ時間活用術」など、
誰のためのサービスか明確にする。
ステップ2:うさん臭くない「安心感のある限定感」を伝える
「今だけ!」「〇名限定!」といった告知は、
時として「うさん臭い」「焦らされている」と
感じさせてしまい、集客が苦手な人にとっては
抵抗がありますよね。
信頼で選ばれる告知では、限定感の
伝え方を変えましょう!
【うさん臭くない限定感の伝え方】
・ただの人数ではなく「質」で限定する
「今回、心を込めて、深く伴走できるのは3名様までです」
・期間ではなく「意図」で限定する
「今回限り、モニターとして特別価格で
ご提供します。フィードバックをいただきたいからです」
そして、告知文ではサービスの内容(ノウハウ)
ではなく、お客様がその結果「どう変われるか」
というベネフィット(未来)を具体的に伝えましょう。
【ベネフィット提示の例】
・Before
「毎日投稿のノウハウを教えます」
・After
「もう頑張らなくて大丈夫。心穏やかに、週
に一度の投稿だけで、理想のお客様から
選ばれるようになります」
ステップ3:無理なく「継続できる告知のルーティン」を作る
「毎日投稿しなきゃ…」という
プレッシャーは、集客を挫折させる
最大の原因です。
あなたの心のエネルギーを保つことが、
集客を継続させる秘訣です。
・曜日と日付を固定する
「毎週水曜日の夜9時」など、曜日と時間を
固定し、発信をルーティン化しましょう。
読者も「この時間に見に行こう」と
習慣づいてくれます。
・予約投稿を活用する
時間のある週末に、数日分の告知文を
まとめて作成し、予約投稿を活用しましょう。
日々の「やらなきゃ」を減らすことができます。
・スマホ作業を併用する
告知文の構成やアイデア出しは、通勤中などの
スキマ時間にスマホのメモ機能で。
清書や予約投稿はPCで、と作業を
分けることで、無理なく継続できます。
「ガンガン集客」は、最短ルートを目指さない
あなたにとって必要ありません!
あなたの人柄、あなたの経験、そして
あなたの想いこそが、お客様に静かに
選ばれるための最高の武器です。
この3ステップを実践して、不安に
押しつぶされることなく、心地よく
複業を定着させていきましょう♡
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