2007/09/19
やっぱり
あいつ行ったんだ
そんなに
アクティブな奴だったっけ
あいつ
あいつは
あの人たちといるのが
やはり好きなんでしょう
私たちと
1度だけ行った時は
始終嫌そうな顔してて
食べるもの食べたら
お金だけ受け取って
一人でそそくさ帰っていった
それとは大違い
あいつは
いっぱい笑い
たくさん喜び
さぞ
楽しかったんだろう
私は一生
絶対あいつの歌は聞けない
私服を見ることもない
変化球の投げ方を
教えてもらえることもなければ
同じテーブルで
パフェをつつくこともない
私が
どれだけ望んでも
どれだけ夢見ても
そんな日は生涯訪れない
それを
彼らは
何でもないことみたいに
さらりとやってのけた
何だっていうんだろう
あいつにだって
自由に遊びにいく権利はある
まして
私はつべこべ言えるような
立場じゃない
なのに
どうしてこんなに
もやもやするのかな
自分の汚さが
腹立たしくて
こんな夜は
右手の甲の刻印が
手招きをするんだ
絶望から
奈落の底へと
どこまでも
どこまでも
堕ちていけるところまで
あいつ行ったんだ
そんなに
アクティブな奴だったっけ
あいつ
あいつは
あの人たちといるのが
やはり好きなんでしょう
私たちと
1度だけ行った時は
始終嫌そうな顔してて
食べるもの食べたら
お金だけ受け取って
一人でそそくさ帰っていった
それとは大違い
あいつは
いっぱい笑い
たくさん喜び
さぞ
楽しかったんだろう
私は一生
絶対あいつの歌は聞けない
私服を見ることもない
変化球の投げ方を
教えてもらえることもなければ
同じテーブルで
パフェをつつくこともない
私が
どれだけ望んでも
どれだけ夢見ても
そんな日は生涯訪れない
それを
彼らは
何でもないことみたいに
さらりとやってのけた
何だっていうんだろう
あいつにだって
自由に遊びにいく権利はある
まして
私はつべこべ言えるような
立場じゃない
なのに
どうしてこんなに
もやもやするのかな
自分の汚さが
腹立たしくて
こんな夜は
右手の甲の刻印が
手招きをするんだ
絶望から
奈落の底へと
どこまでも
どこまでも
堕ちていけるところまで
2007/09/19
忘れてたよ
蝶が
どれくらい
私を傷つけないように
接してくれていたか
蝶は
あの不器用な羽で
せいいっぱい
気を遣い
案じてくれてたのに
私はその恩も忘れて
いったい
何をしていたんだろう
もう
時は戻らない
あの頃の空と
今のこの青空が
同じモノとは
とうてい思えないけど
蝶の
めいっぱいいびつな
誰も知らない
思いやりは
忘れちゃいけないと思う
蝶ちゃん
遅れてしまったけど
ありがとう
ごめんなさい
蝶が
どれくらい
私を傷つけないように
接してくれていたか
蝶は
あの不器用な羽で
せいいっぱい
気を遣い
案じてくれてたのに
私はその恩も忘れて
いったい
何をしていたんだろう
もう
時は戻らない
あの頃の空と
今のこの青空が
同じモノとは
とうてい思えないけど
蝶の
めいっぱいいびつな
誰も知らない
思いやりは
忘れちゃいけないと思う
蝶ちゃん
遅れてしまったけど
ありがとう
ごめんなさい
2007/09/15
過去と
現実の
"答えあわせ"が
こんなにきついと思わなかった
よく泣き崩れなかったと
耐えられた自分に
びっくりしてる
液晶画面のなかの
画質の悪い
幼い蝶は
なぜ?と
問いたくなるほど
やさしくて
愛らしくて
どこまでも
汚れを知らず
一方
目の前にいる
生身の蝶は
あんまりにも
冷え冷えとしていて
今すぐ肩を揺すって
『戻ってきて!』
とか
叫びたくなるくらい
遠くにいた
そのコントラストが
"絶望"というものなんだと
胸の辺りに広がる
なにか黒い液体が
無言で語った
神様
これが
大人になるということなら
私は
大人になんて
なれなくていい
蝶ちゃん
あんたが
遠くにいくなら
あんたの代わりを
見つけてきてよ
見つけられるもんなら
どーだ
わかったか
あんたほどの男なんて
いないんだってば
少なくとも
私にとっては
現実の
"答えあわせ"が
こんなにきついと思わなかった
よく泣き崩れなかったと
耐えられた自分に
びっくりしてる
液晶画面のなかの
画質の悪い
幼い蝶は
なぜ?と
問いたくなるほど
やさしくて
愛らしくて
どこまでも
汚れを知らず
一方
目の前にいる
生身の蝶は
あんまりにも
冷え冷えとしていて
今すぐ肩を揺すって
『戻ってきて!』
とか
叫びたくなるくらい
遠くにいた
そのコントラストが
"絶望"というものなんだと
胸の辺りに広がる
なにか黒い液体が
無言で語った
神様
これが
大人になるということなら
私は
大人になんて
なれなくていい
蝶ちゃん
あんたが
遠くにいくなら
あんたの代わりを
見つけてきてよ
見つけられるもんなら
どーだ
わかったか
あんたほどの男なんて
いないんだってば
少なくとも
私にとっては