悩めるアウトロー社長ライダー! -3ページ目

悩めるアウトロー社長ライダー!

知恵と知識の一つ一つを「点」とするなら、それらを繋げれば「線」となり、「線」を繋げれば「網の目」、果ては「面」になる。そうすれば問題や大切な事を受け取れる。 ~と信じて日々苦悩し勉強する元バックパッカー

機を逃したかもしれません。

 

このブログのテーマの「岩田幸雄」について、、岩田幸雄が人生で最も幸せだった時期を過ごした福建省のユザン島に行くつもりでしたが、機を逃しました。

 

去年、某社の副社長Nくんから紹介された旅行会社の常務さんがおりまして、、、。

その方のお祖父さまがかつて上海で諜報機関にいたとのことで、岩田幸雄に近いかも???と思っておりました。

そして、たまたまその常務さんと私の住んでいるマンションのロビーでバッタリ。

 

なんと、その旅行会社の社長(常務のお父様)が私と同じマンション。

 

で、これは縁アリ!とその旅行会社に行って相談にのってもらったのですが、

 

更になんと!!その社長さんは拠点にしようとしていた都市、温州市に7年も住んでいたとのこと!

 

これは 「流れ」 だなと!

 

つまり、 「偶然は必然!」

 

これは 「行け!ということだ」 と、解釈し7月に行く予定を組んでおりましたが、

 

・・・・・

 

5月に日本人6名が拘束されたニュースをご存知でしょうか?

 

そう、今は時期が悪いらしい。。。。

 

その社長も仰ってました 「今は止めておけ」 と。

 

その島は台湾に最も近いし、今のアメリカや北朝鮮、韓国、日本との状況を考えると、やはり危険と判断しました。

 

 

近々・・・・状況が良くなればユザン島に向かいますが、取りあえずはオアズケです。

 

嗚呼、残念!

 

よって、上海調査旅行に変更じゃ!

上海ブロードウェイマンションホテルに宿泊するぞ。

 

 

 

※ 私、「偶然=必然」 と考えているので、 「流れ」 を大事にします。

 

起こる出来事のすべては伏線だと思っていますので、今回の流れは、

 

「いずれ行くことは確実!でも、今じゃない」 という流れなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

未来を予測して、それが当たること・・・・これはとっても嬉しいこと。

 

さて、過去にも何度か書いたけど、何度考えてみても 「人口減」 に関わる話と、日本の 「インフレ」 は避けて通れない気がする。

何しろ、GDPに対する政府債務残高は既に戦後と同等になってしまっていますから。

 

でも、インフレってどう影響しあっていくのかも読めないし、想像以上のコントロールの難しさがあるんだろうね。。。。

 

今手に入る情報を並べて考えてみると、

 

どう考えても、「新札発行」 が一番イイように思えるのです。

 

たくさんの問題が解決すると思うし、アングラマネーもタンス預金も表に出てくる。

お金が回り始めるのでこれ以上の策はないんじゃないだろうか・・・・とさえ、思えてくる。

 

それに過去の新札発行のスパンは20年程度で起こっていることを考えると、前回が2004年ですから、2020年頃には起きてもおかしくない。

 

いや、今の経済状況を考えるとそろそろ 「新札発行!」 と叫び始めてもおかしくもないし、むしろオリンピックまでにしてしまう方が、偽札や偽造の防止にもなりやすい気がします。

 

と、いうことで、

 

ポリマー紙幣の新札発行 を数年内にするだろうと予測します。

 

よっしゃ、株買おうっと。

 

 

※ ポリマー紙幣(ポリマーしへい、英語: polymer banknotes)は材料として合成樹脂を使用した紙幣である。プラスティック紙幣とも呼ばれる。オーストラリア準備銀行 (RBA) とオーストラリア連邦科学産業研究機構 (CSIRO) の共同開発によって作られ、1988年に通貨としてオーストラリアで発行されたのが最初である。また同国の技術供与もしくは受託生産によって現在世界20か国以上で同様な紙幣が製造・発行され流通している。

ウィキペディアより

 

 

またまた岩田幸雄氏についてです。

 

笹川家のことについて書かれた 「宿命の子」 という本

 

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この中に岩田幸雄氏について触れられている。(P348、P404)

 

P348は、「日本の地下人脈」という本の中の文章を引用で、広島の国泰寺にあった事務所での出来事が書かれてあり、事務所に飾ってある写真についても書かれています。

その写真はコレです。↓

(濃い写真だね・・・詳しくは日本の地下人脈を参照下さい)

 

 

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「宿命の子」のP404には、戦争中に北京にあった塚田機関の塚田信雄の語ったエピソードがあります。

「児玉から金をもらって広島で殺人事件を引き起こしたといわれる岩田が広島の競走会会長に就任したのは地元の反対勢力を抑え込むためであって笹川良一はゴロツキやヤクザや右翼を各競走会に配置した。S31年10月の群馬県桐生市の競艇開催では、地元の暴力団が自分たちにことわりなく開催決定したものだから、良一の命を狙おうとした。それで岩田幸雄は了平に頼まれて広島から配下の者たちを桐生に送り込んだという。これは岩田幸雄自身も認める話であるが、塚田の証言は生々しい。」

とあります。
この桐生に送り込んだ話は聞いたことがあります。

しかし、児玉から金をもらって殺人事件を起こした・・・のくだりは怪しい感じです。
確かに広島の共政会を取りまとめたとも言われていますし、現に昔、存在していた宮島競艇株式会社の初代社長は山村辰雄でした・・・
だから、配下の者(ヤクザ??)を送り込んだ話は本当ですが、金をもらって殺人事件を起こした・・・は、違う気がします。
それにこの宿命の子のP349にも書かれていますが、「児玉は岩田からみれば下っ端、藤も同様であろう」 とあります。

ま、想像ですが、本人が手を下すこともないでしょうし、この話でいうと、戦後の復興、雇用の創出を目的とした社会貢献事業である競艇開催のための必要悪を活用したってことでしょうね。。。(少しは柔らかい言い方になったかな)
そして、前述の児玉は下っ端・・・も、元は岩田幸雄のインタビューからですし、この宿命の子も含めて歴史は書かれたものが事実になりますので、どこまでが本当なのか分かりません。

と、いうことで、今日はココまで。


引き続き、岩田幸雄氏について調べていきたいと思う。




 

 

ご存知のように、かつてベルトコンベアの前に人が立ち、仕分けたり作業をしていた。

(その前の頃は割愛)

 

いつしか、ロボットが登場して製品作りの行程のややこしい部分までやるようになった。

(そりゃ野菜の皮むきですら機械がやるんですもん)

 

そして、AIの時代で仕事が無くなると言われてる。

 

そう、今までもロボットの登場で手作業をすることが減って、その分野は今でも広がりつつある。

AIの登場でついに投資の世界でも感情を抜きにできる自動売買の投信等も生まれ、そのパフォーマンスは成果を上げている。

 

チカラ仕事分野は少しづつロボットに

頭使う分野も少しづつロボット(AI)に

 

じゃ、次の世界では何を奪われていくのか(奪われるって表現は乱暴ですね)

 

逆を言えば、機械に任せる範囲と任せない範囲のうち、

 

任せない範囲の価値をどう捉えるか??

 

これが重要な気がする。

何をどうすればいいのか?分かりませんが、世の中の動きを楽しみながら見て、自分が「仕事」という面でどう人の仕事と人の賃金に向き合っていくのか?は考えなきゃいけないなぁ。。。。と思うのです。

 

じゃ、普通に雇われている人はどう考えるべきか??

自分の仕事は機械がした方がパフォーマンス高いなら自分の人件費(賃金)は高いってことになるし、AIに仕事は奪われます。

どう仕事と向き合うか。。。。難しいね。

 

なんかバラバラしたまとまりない文章でスミマセン。

まとまらないので「投げかけ」ということで。

 

 

この間、友人が経営するBARの店長をしていた子とご飯を食べた。

 

彼女はまだ20代で、私のようなオッサンを友人と言ってくれる。

恋愛相談や仕事の話、共通の知人の話など色んな話をして楽しかった。。。

 

で、ふと思った。

 

このブログを読んでる人は過去にも言ってたことなので、またか!となるでしょうけど、

 

大人になると叱ってくれる人も減るし、経験から?か自負からなのか自分の間違いを認めようとしなくなったりする。

特に私のように社長業になると社内では問題がありそうでも 「社長には考えがあるんだろう」 とか思うのでしょう。。。意見や指摘してもらうこともなくなる。

 

で、この20代の子、色々指摘もしてくれる。

もちろん、社会経験も少ないし、組織に属した経験も少ないので、言ってることが薄く感じることもあるけれど、色々 「こうなんじゃない?」 とか指摘されることが意外と的を得てたりする。

 

これはこれでオモシロイ。

やはり、色んな世代で色んな立場の人と話すと楽しい。

勉強にもなるし、違う視点で考えたり、へーーー!と思うこともしばしば起こる。

 

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