悩めるアウトロー社長ライダー! -4ページ目

悩めるアウトロー社長ライダー!

知恵と知識の一つ一つを「点」とするなら、それらを繋げれば「線」となり、「線」を繋げれば「網の目」、果ては「面」になる。そうすれば問題や大切な事を受け取れる。 ~と信じて日々苦悩し勉強する元バックパッカー

大好きな友人経営者は、「やることリスト」を作って実行している。

 

私もバケットリストは持っているけど、未だに書けないでいる。

(数人にプレゼントした割に自分は書いてなかったりする・・・恥)

 

 

 

こんな私ですが、年に2回は海外に行く事を自分の実験としてまして、バケットリストと同じ感覚。。。。つもりです。

 

昔のバックパッカー時代を懐かしんでやってる??

海外が好きなだけでしょ??

それもある。

 

でもね、海外でミッチリと準備せずに行くこと・・・これが楽しくもあり、自分の実験でもあり、脳の活性化でもあり、問題解決能力の練習でもあるのさ。

 

前回のベトナム ホーチミンは、前夜に38度超の熱でした。

でも、出発しちゃった。

現地でローカルバスで違うところで降ろされて、熱を測りながら夜にはナントカホテルに到着。

これはこれで面白い。

 

翌日も変な日本語で話しかけてくるオッサンあり。(海外で日本語で話しかけてくるヤツは大体怪しい)

オッサンの案内でちょっと観光したけど、これはこれで面白い。

(お値段がちょっと高めだったこと、、、オッサンがマージン貰える店に連れて行ったことは許そう・・・買わなかったし(笑))

 

今日は何が言いたいか?というと、

自分の身をどこに置くのか?も自分の自由。

自分に何かを課すのも自由、緩めるのも自由。

多くの人は自分に甘い。

棘の道は選ばない。

多くの人は変化を嫌うけど、変化は常に起こってる。

 

楽しみながら、自分の成長を促して、自分の環境を変えることができること。。。。

これって、スバラシイことだと思うのです。

 

しょうがなくではなくて、自ら環境を変えることで自己成長を促せる人になりたい!と思うし、皆もそうあってほしいと思う。

 

将来は何が起こるか分かりません。

今までの常識も変わってくるように思います。

日本も豊かな状態が続くかどうか分からない(よくない方向に向かってるように感じる)

 

有為転変、諸行無常です。。。。

 

 

 

 

ワタシ、仕事のときは 「より良い道を選択するだけ」 だと思っている。 

(もちろん、会社にとって・・・が頭につきます)

 

だから、感情で判断したくない。

当然、感情なんて外せるわけないから、デキルダケ感情抜きで判断したい希望というか、感覚で選択をしているつもりです。

 

で、ここ最近、仕事外時間で色んな仕事に関係ない人と会ったりお話したり、3連休以上を見つけるとすぐに海外行きチケットをポチッと買うことにしているので(今年の自分ルール)、言ってみれば遊びまくっている感じなのだけど、

 

どうも、笑うこともそんなに多くない気がするし、

 

ワクワクやキラキラがどんどん苦手になってきている気がする。

 

いや、笑いが癌すら駆逐することもあるし、笑顔がステキなことはイイことだし、人がワクワクするのも、させるのもステキなことだと思う。

 

でも、なぜだろう???

ワクワクやキラキラが苦手で、自身も笑うことが少ない気がするのです。

(特に仕事のとき)

 

人をワクワクさせられない自分。

うーん、僕ってつくづくカリスマもないし影響力もないなぁ。

 

よく分からないけど、現在迷走中。

 

悩めるアウトロー社長ライダーは、もうライダーと呼べないから、悩めるアウトロー社長なのか。

いや、アウトローじゃなくインローなので、わざわざ付ける必要なく、、、、

 

つまり、ただの悩める社長になってしまったワタシです(笑)

 

 

 

◆生涯未婚率が2015年に最高値になりました。

 

◆日本は1970年に高齢化社会に突入しました。

(総人口の7%以上が65歳以上になると高齢化社会と呼びます)

 

◆共働きの世帯が専業主婦世帯を超えて久しい。

 

 

 

◆女性の社会進出の推進されています。

アベノミクス3本目の矢「成長戦略」の中で、「女性が輝く日本」の具体的政策目標として示された内容は以下の通りです。

  • 2020年の25歳~44歳の女性就業率を73%にする(2012年68%)
  • 「3年間抱っこし放題」で育児休業期間を子供が3歳になるまで延長/その後の職場復帰を支援
  • 2020年の第1子出産前後の女性の継続就業率を55%にする(2010年38%)
  • 2020年の男性の育児休業取得率を13%にする(2011年2.63%)
  • 指導的地位に占める女性の割合を2020年までに30%程度にする
  • 2017年度までに約40万人分の保育の受け皿を整備し待機児童解消を目指す
    (※中期目標として2014年度で約20万人分の保育の受け皿を整備する)

 

 

 

今日は何がいいたいかというと、施策の矛盾の話なんです。

もちろん、良し悪しの話ではなく、客観的にどうなっていくのか??を考えたいだけ。

 

このブログでもいつもいつも書いていますが、人口減が最も大きな問題だと思っています。

(世界では人口増が大きな問題になるけど)

そりゃ、税収も落ちるし商売もなりたたなくなるし。

そもそも、政府は人口のコントロールもしなきゃいけない!と思っていますから。

 

 

そう。

少子高齢化は問題だ!と言いながら、逆の施策を打っている政府。

 

社会保障額が増え続けている!医療費が増え続けている!と、社会保険料も増え続けている。

だから?、女性の社会進出を進めて税収を上げようとしているけど、その反面、生涯未婚率が上がり、出生率が下がっている(下げ止まっているけど)

 

なんか、まるで「ふるさと納税」で返戻品競争を知っていながらも、ワンストップ申請をできるようにして、納税枠の拡大をしたように。

挙句に過熱競争はダメ!って3割までに押さえ込もうと通達した。

これも、矛盾。

 

分かっていながら、逆のことをして、行き過ぎたら抑えようとする。

余計に複雑化していく。。。。

やはり、 「数年経ったら違う人が責任者」 だと、その程度の未来しか予想しないのか???

我々ゴーイングコンサーンで社員の定年まで、いや常に未来永劫を前提に企業経営している立場としては、ナンだか苛立ってしまう。

 

施策の跡には良いも悪いも結果があって、それが未来を作る。

 

原因と結果の法則ってヤツだね。

 

さ、どんな施策を打っていくのか??????

 

常に未来は楽しみだなぁ!!

 

 

 

 

40代では年金のこと考えないよね。

今の年金受け取り始めた人や、これから受け取る人はとっても真剣に調べたり考えたりするでしょう。

 

そりゃ、誰しも身近にならないと動かないものさ。(尻に火が点かないと動かない)

人間だもの。

 

最近受け取り始めた人は不平不満も出てくるでしょう。

そりゃそうだよね。

 

でも、今の40代、いや30代や20代はもっともっと不平不満が出てもおかしくないし、今の年配の方々は不満言ったとしても、当時は払ってる額も少なかったんだから今の現役世代よりもマシです。

 

で、厚生年金保険料・・・・いや、厚生年金保険税の変遷を調べてみた。

ただし、下の表はインフレ、大卒初任給とかの増減データに照らし合わせて作られたものじゃないから、考える上ではそこは含めたおかなきゃいけない。

 

ほら、増え続けてる。

 

 

・・・・ちなみに、私、ずっと報酬変わってません。

よって、ここ数年の手取り額の推移で、今の増税がどのくらいなのか??を体感しています。

 

さ、どうする?どうなる?

 

国の施策は矛盾も多いし、思った以上に効果がなかったりもする。

政治家の方々も大変だとは思うけど、今一度シッカリと日本の未来を考えてほしいもんだ。

 

だって、子供が30数年連続で減少しているんですよ?

会社の売上でも減少し続けるってスゴイよ。

途中で努力すれば変化はあるでしょ?

右肩下がりってことは、何もしていない!ということです。

 

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保険料改定時期 男性 女性
昭和17年6月 6.40%
昭和19年10月 11.00% 11.00%
昭和22年9月 9.40% 6.80%
昭和23年8月 3.00% 3.00%
昭和29年5月 3.00% 3.00%
昭和35年5月 3.50% 3.00%
昭和40年5月 5.50% 3.90%
昭和44年11月 6.20% 4.60%
昭和48年4月 7.60% 5.80%
昭和51年8月 9.10% 7.30%
昭和55年10月 10.60% 8.90%
昭和60年10月 12.40% 11.30%
平成2年1月 14.30% 13.80%
平成3年1月 14.50% 14.15%
平成4年1月 14.50% 14.30%
平成5年1月 14.50% 14.45%
平成6年1月 14.50% 14.50%
保険料改定時期 男女共通
平成6年11月 16.50%  
平成8年10月 17.35%  
平成15年4月 13.58%  
平成16年10月 13.93%  
平成17年9月 14.29%  
平成18年9月 14.64%  
平成19年9月 15.00%  
平成20年9月 15.35%  
平成21年9月 15.70%  
平成22年9月 16.06%  
平成23年9月 16.41%  
平成24年9月 16.77%  
平成25年9月 17.12%  
平成26年9月 17.47%  
平成27年9月 17.83%  
平成28年9月 18.18%  
平成29年9月以降    
18.3%で固定化予定    

 

今さらながらの年金問題。

 

で、僕らの年金どうなるの???の話ではなく、ちょっと違う視点で考えてみた。

 

つまり、「貰える僕らはいくら貰えるのさ??将来、大丈夫なの??」ではなくて、

 

「払ってるけど貰えない人っているの?」 の視点というか・・・。

 

私は外国人の友人や知人もおりますが、彼らは当然働いていて、当然労働法にも守られ、当然税金も払っています。

そして、当然社会保険料も払っている。

 

で、思った。

 

厚生年金ってさ、25年以上年金保険料を払ってないと貰えないよね。

では、外国からやってきた40歳の人がいるとする。

彼は働き、社会保険料も納めている。

で、厚生年金は貰えるのか???

 

貰えません!ってことになるよね。

 

高給取りだとしても、貰えないでしょう。

コレ、将来的に大きな問題になりません??

 

で、ちょこっとだけ調べてみた。

一応、協定を結んでいる国であれば、年金は合算されるらしいけど、協定ないケースや働き方によっては変わってくるんじゃないだろうか。。。

なんだか、キチッとした大企業勤務の協定のある外国人は問題なさそうです。

でも、それ以外の外国人労働者は掛け捨てになりそうな感じだぞ??

 

もう少し調べてみよう。。。