☆ 星に願いを ☆

七夕ですね。
ということで、ビル・エバンスの「インタープレイ」です。
2曲目に「星に願いを」が入ってます。
ビル・エバンスというと、スコット・ラファロと組んでた
リリカルなトリオのほうが好きな人が多いかと思いますが、
自分は、こっちの、ちと元気なのも好きです。
確か、中学3年生のとき、NHK・FMでエア・チェックしたとき
初めてこの曲をきいた記憶があります。
皆さんは、何を星にお願いされたでしょうか?
自分は… ひ・み・つ デス (^^;
長谷川陽子ちゃ~ん

NHK・fm「きままにクラッシック」の初期の頃
渡辺徹とコンビ組んで、その軽快なトークが人気でした。
このCDは小品集ですね。
午後の紅茶でも飲みながらいかがでしょうか?
長谷川陽子ちゃんのは、フランクやラフマニノフなんかの
チェロ・ソナタなんかも良く聴きました。
以前の仕事をしていたとき、
当時陽子ちゃんが使っていたロジェリ(今は違うのかな)の管理なんかの関係で、
ちょこちょこ楽屋にいきました。
気さくでとてもチャーミングな女の子でしたよ (^^)
もう10年以上前の話です。
ドグラマグラ/夢野久作

おどろおどろしいです。長いです。
読み終えると発狂する、といわれる奇書、とありますが、
アルジは、夏の夜長、読み終えた後に、
「うわぁ~!!」と叫んで、本を窓に投げつけました(実話)
読む勇気、根気のある方は、トライしてください。
体育会系バカ列伝

今回は大学時代のよもだの話じゃ。
春はラグビー部で花見をしよりましての。
場所は京都の円山公園なんじゃが、
からのごついのが100人ほどで酒飲んでおお暴れする様は、
はた目のみたら、異様じゃったと思わい。
そこで下級生は芸をやらされるんじゃが、
オゲレツ芸、瞬間芸、いろいろありますわい。
まあ、スーダラ節やらデカンショ節やら興がのり
最後は部下斉唱というわけじゃ。
解散の後は、下級生は池に放りこまれ、
酔いたんぼは自分から入水する、という
傍若無人ぶりを発揮するんじゃの。
「古池や 馬鹿が飛び込む 水の音」
1回生、2回生と服のまま池に放り込まれた「おじゃる」は
3回生の時、「ちょっと待ってください、先輩」と
おもむろに服を脱ぎ海パンになって準備体操をはじめたんじゃ。
準備万端、満面の笑みで「いきまーす」と飛び込んだ「おじゃる」、
池から出てきた時、満面の泣き顔になっとった。
池の底にあった岩で足の裏をざっくり10センチほど切ったとな。
それから2週間、「おじゃる」は走ることも出来ず、
グランドの片隅で淋しそうにバーベルを上げよったかの。
とほほでおじゃるのぅ。
バッハ 無伴奏チェロ

チェロといえば、バッハ、そしてカザルス
最高の組み合わせでしょう。
高齢のカザルスがNYの国連本部で
ピース、ピースと声を振り絞りながら「鳥の歌」を演奏した映像、
忘れられません (ToT)
ファシズムに対抗し、プラドにとどまり、
その弦の響きで世界に警鐘を鳴らし続けたカザルス
バッハ無伴奏は多くのチェリストが録音してますから、
音のいいのもので聴くのもよいでしょう。
マイスキーやヨーヨーマなんかね。
ラグビー面子
今日は、同じラガーマンラーメン屋の経堂・虎さんが来てくれました
やはりラグビーネタで…
その後コーチ仲間のUさん、これもラグビーネタ
そしてラグビーつながりのsakuzoちゃん
W屋がドイツにいってる間さすがにサッカー関係のお客さんいらっしゃいません
σ(^◇^;)。。。
ま、いま折り返し地点です
やはりラグビーネタで…
その後コーチ仲間のUさん、これもラグビーネタ
そしてラグビーつながりのsakuzoちゃん
W屋がドイツにいってる間さすがにサッカー関係のお客さんいらっしゃいません
σ(^◇^;)。。。
ま、いま折り返し地点です
聊斎志異

本場、中国のこわ~い話です。
「りょうさいしい」です。
雨月の翻案元にもなっている、白話小説でもあります。
中国の幽鬼、ってのは、日本と違って、
よくしゃべる、よく動く、
中には人間との間に子供作っちゃうのまでいる (^^;
長いのから短いのまで、いろいろ入ってますが、
気楽に、梅雨の「ながめせしまに」よめちゃう本です。