私がメインで使用しているデスクトップパソコンは、いわゆる自作PCと言われるやつで、部品毎に自分で購入して組み立てるモデルです。

・・・ようは、NECのなんとかとか、どっかのメーカーのアレというモデルという呼称が存在しない。

なので、唯一、判断的に言えるのはマザーボードの型式で。

GIGABYTE製のZ690 UDというモデルです。

これに乗っけているCPUがCore i7-12700K。

物理メモリがDDR5 8GB×2枚 16GB。

使用しています。

ゲーミングPC使用ではなく、ATUO CADを使ったりあくまでも趣味のプログラム作成といった使用のため、ちょぴっとだけこういった目的を考慮しています、はい。

元々がハード面に対しては知識だけで、こっちはカレの方が強いので、ぶっちゃけマザーボードの方はゲーミング仕様に組む事も可能らしい。

その絡みなのかFAN端子一杯あって、LED端子ってナニコレ?まで。BIOSからの制御設定もなんだか(私に取っては)余計なFAN制御とかあったりするのですけどねw

そもそも筐体が半透明では無い使い古しなので、LED装飾を実装したところで、「箱」を閉じない使い方をしないと意味が無い。

そのせいなのでしょうか。一応、open/Closeという箱を閉じるか開けっぱなしにするかのモードがあるっぽい?(いや、ここらへん、よくわからんw)

 

という前提で、私自身は箱は閉じて使っています。

LED装飾と言った余剰負荷も掛けていない。

この状態で、なんだか最近、PCの調子が悪い。

「ぶーん」といってフリーズする。

突然ブルーバック画面になる。厄介なのは、ブルーバックで再起動が掛からずにそのまんまフリーズしているw

 

まあ、そんなわけで。

「最近、PCの機嫌が悪いのです。突然ふて腐れるのです」

「はあ?」

「いやだから、突然、止まるの」

「夏だからねぇ」

・・・そんなもん?

「くっそ熱いのに酷使してたらやる気なんか無くなるって」

「・・・いやいや、ちがうよね?熱暴走だよね、それ?」

「熱暴走させるくらいこき使ってるってことだろ?」

えー・・・そんなはずないんだけどなぁ。

ナニが困るって、プログラムを組んでる最中に、ソースを保存するまえに「ぶーん」とストライキを起こされると、蹴っ飛ばしたく・・・ゲフゲフ・・・

動作確認にデバックを小刻みにやり過ぎたか?そんな処理、動画編集にデコード掛けるよりよっぽど軽いだるだるぉ?

最近、動画遊びはしてないしなぁ。

 

と、言うわけで・・・

「ぴよこさん。おそらく、原因はわかった。きっと、風邪を引いててます」

「・・・・・・は?」

いや、だから、まてまて、なんだそれ。

「んー、どこから説明しようか。まず、廃熱FANが動いてないw」

装飾用では無く、PC本体に籠もる熱を排出させるFANですね。

そのせいで。

「見ろ、PC温度が86℃w」

「・・・それってすげぇの?」(←バカw)

いや、まだ辛うじて動くレベルです。ただし、動画視聴に対しては、カクカク動作が始まります。ネット配信だと頻繁に継続読込が追いつかずに待たされることになります。

ちなみに、CPU温度は・・・タブン、目玉焼きが焼けますw

o(__)ノ彡_☆バンバン!!

 

BIOSで確認しているため、「それでも」な温度である事は、判る人だけで大丈夫w

もちろん(?)感知温度によって性能を落とすことで発熱の抑止とICの保護といった機能も何度になったら、と設定出来ます。

中には強制シャットダウンの項目も。

「これか?これがONだから?」

「いや、キミの場合、シャットダウンじゃなくてフリーズだから、わかりやすく言えばシャットダウンが間に合ってないw」

なんだってぇぇぇ!?

 

「廃熱FANが壊れてんな、これ」

FAN1として、存在は認識している。ただし、回転数が0(ゼロ)で、起動をかけても

うんともすんとも言わない。

そして極めつけ。

「ぴよこさんや・・・」

今度は、物理的にFANにブロワーの風を当てて・・・ピクリともしないw

「どうすれば、こんなガッチガチになるまで放置した?というか、ホコリが詰まってんじゃ無くて・・・なんだこれ?w」

ワタシニキクナ。

( ̄Д ̄;)

 

「と言うワケで、これ、FAN交換しなきゃ無理。ちなみに、予備のFANは持ってないから今日対応も無理。残念でした」

「ほむ。連休で良かったな」

「まてw」

だって、いきなりFANを買って来いって言われても、わたしゃシラン。

そもそもなんだかサイズもあるっぽいし?ドレを替え刃いいのかも解らん。

「まぁ、配線を引っこ抜いて回らない負荷を掛けないようにして、筐体を開けとけば使えるんじゃね?エアコンで冷えるしw」

えー?そーゆー問題?

「いやー、これな、俺じゃ無くても、どーすればこんなに熱が籠もる使い方できんの?ってレベルだぜ、これ」

えーそーゆー問題?(2回目w)

いちおう、中のホコリは不定期にエアダスターで吹っ飛ばしたりしているんですけど。

 

そんなわけで。

無事にFANが新品になって、熱暴走が止まった・・・(気がする)。

いや、調子良いからね、まだ様子見の期間は必要かなーと。

FANのお値段980円w

もちっといいのもあったけど、買ったのはコレで。

この金額で復活出来るなら、新しいPCを買わずに済む自作型の利点といったところでしょうか。

さて、先日届いたeメール。

 

大分みにくいのですがw

要は、paypay銀行の「引き出し確認」のメール。

つまり、口座のお金を動かしたぜ通知メールですね。

 

ところがどっこい。

さて、最近のフィッシングメールの注意喚起ニュースでは、『送り主のメールアドレスを確認しろ』ですね。

明らかにインチキなので晒すw

japannetbank1@qingna888.cn

 

paypay銀行の前身は「ジャパンネット銀行」です。

なので、それを知っていると・・・「1」ってなんだよ。

o(__)ノ彡_☆バンバン!!

 

もうお気づきでしょう、ドメインはこれらと全く関係の無い・・・

というわけで、明らかにインチキと言っているのはこういう部分での判断です。

 

私のメールソフトは、「テキスト形式」での受信にしているため、HTML形式で作成されたメールは「添付ファイル」として右側にあります。ちなみに、通常使うブラウザがMicrosoftEdgeではないため、使っているブラウザのアイコンになっています。

これまた要は、いわゆる画像の貼り付け表示に伴い、「テキスト形式」なので、その画像があるURLが本文に表示されますw

その気になれば、ドメインの登録情報だったり探りに行く方法もあるにはあります。

しかしながら、優秀なメールソフトである。

出来るなら、拡大して見てもらうと。

 

【発信元=RUロシア連邦】

\\(゜ロ\\)Ξ(//ロ゜)//

ドメインの.cnがドコだ?と勘ぐる必要なく表示されるロシア発w

 

小難しい調査なんかしなくても、アヤシサがこぼれ出ています。

それでも引っかかってしまう不注意に対して、申し訳ないけどアドバイスのしようがない。

もっとも、ここらへんはメールソフトによっても特徴は変わるので、デフォルトならOutlookでしょうか。これ以外に「手を付けられない」なら、こちらも「手に負えない」状態なのでw

 

ニュース記事が「メールアドレスを確認しろ」といっても、元の本当のアドレスを知らなければ比べようがないわけだし、だからこそ注意喚起に対して被害が減らない要因の一つにもなっているかなーという感想。

自分は大丈夫♪「だけ」ではなく、ここまで言って「なんで判らない」のかをそろそろ分析する時期にどっぷり突入しているはずなんだけどなぁ。

 

なお。

本メールがご自身宛でない場合、他の方が誤って同じメールアドレスを登録したものと考えられます。
配信停止のお手続きをさせていただきますので、メール本文を削除せず、件名を「宛先の間違い」と修正のうえ、ご返信をお願いいたします。

らしい。

 

よく読みましょうね。

 

「他の方が謝って《同じメールアドレスを登録》・・・できる」サイトのうさんくささ。

悪いが、そんな銀行、そもそも登録しねぇよ!

というか、おかしいですよね。

登録するときに、本人確認でメールを送ってくるのだから『どうすれば重複するの!?』って疑問にぶちあたりますよね、ね?

ここに気づかない人、まじで危ないのでネット利用の際は信頼できる人と一緒のとき以外ではネットしちゃだめです。傲慢ではなく、まじで引っかかります。

予言者じゃなくても、占い師じゃなくても「断言」できます。ね、分かる人達。

逆に分からない人は「俺・私は大丈夫じゃない」から。そーゆーことです。

 

そして、このメールは私宛じゃないと返信する前に気づきましょう。

同じアドレスの2人をどう見分けます?

 

さあ、これに気づけなかった人。

マイナカードの紐付けミスを思い出しましょうね。まじで。

氏名がカタカナ表記だから文字で判断するのが難しいと政府が言っちゃった。いや、「全く同じアドレスなんて見分けられるわけがない」じゃんか。この危機感もなく自分大丈夫を貫ける事はすごいですけどね。

 

さらに、ここも危機感の程度により気づいている人はいます。

ある意味に「へりくつ魔王レベル1、揚げ足取りスキルの応用」スキル。揚げ足を取るための解釈は、マウント取りではなく自己防衛に発動する「言葉の解釈」が必要です。

 

《本文を削除せずに返信》ここに敵のトラップが仕込まれている。

『本文の中に相手を選別する情報が入っているから、削除されると困るんだぜぇw』

誘導に使うURLが・・・あの暗号みたいな文字列がね。あのスイッチが解析出来なきゃなんのこっちゃ?でしょう。

その状態で使う危機感を持って自分は~なんて言っている人を私は知らない。まじで。

ユーザーごとのフォルダ分けだけならまだしもねぇ(ニヤニヤ)くらい、わけのわからないまま使っているから「捕まってしまう」。

カモネギがハッカーという猟師にね。

 

不自然さを笑い話にできる人が背負っているのはネギではなく、ネギっぽいなにかを持って猟師の前を「通り過ぎる」ひとです。

 

一定の危機感に反応できる人です。

無警戒に猟師をからかっているわけでない。これは誰もが到達できるレベルです。

そう、警戒心の違いだけで笑って遊べる人にはなれるのです。

 

だからこそ。

くれぐれも、お気を付けあれ♪

もちろん、ちょっかいを出すにはそれ以上のレベルが必要なことも含めてね。

まずはじめに、爺ちゃんや婆ちゃんといった、いわゆる先人の知恵ってヤツが私自身にあるようなネタとして時たま記事にしていたりする。

というわけで、今回もコレが前提の内容。

 

八百万神信仰。

多少の解釈違いはあると思いますが、とりあえず、物にも魂が宿る。

木々の精霊だったりに及ばず文字通りの物にも。

それが妖怪だったり悪霊だったりってこともあるのですが、今回は詳細な理由部分は割愛。

 

物にも魂が宿るから。

お買い物のショーウインドを見て、「欲しい」と思ったそれは、逆にその商品が私にアピールしている。

むろん、その物の意志に沿って買わなきゃいけないみたいな呪いではないので、あくまでもアピールとしてw

 

そんなわけで、私が使う(使える)物として買った物は基本的には使い潰す。

それがキャラクターグッズでも。

なので、文房具などでも使い込むので、周りの人が私がアニメ好きと察することも容易で。

 

そして本題はここから。

「うぉーい、ぴよこ。なんか届いたぞ」

と、彼と一緒に住んでいる方に届いた荷物。

はて、なんだろか。

基本的には個人的なモンは徒歩15分圏内の実家の住所を指定するので。

中の小といった大きさの箱に入った謎のもの。

開けてびっくり。

「ナンダコレ!?」

「俺に聞くなw」

毛布と枕カバーのセット。しかも、ええ、キャラクタープリントです。

「お前か、お前が私の名前で買いやがったな?」

だって、女の子キャラなんですもの。

「しらんがな、俺がそんな姑息なことをすると思うなよ?」

いや、たしかに、ある意味、自分の趣味に開き直っているヤツが回りくどい事はしない。

むしろ、ちゃんと自分の名前で買ったんだから、お前らには使わせんと言い切るやつだしw

「じゃあ、なんだこれ、私もさっぱり記憶に・・・覚えが・・・えーと・・・てへっ」

「思い出したようだなw」

あい。

これ、ダメ元でもない。ほかに欲しい候補が無くてコレにしていたとあるプレゼント抽選品。半年も経ってようやく届いた。というか、外れたどころかソッコーで忘れていたw

箱の中には「ご当選おめでとうございます」と。

開けなきゃわからん不審物扱い(マテコラw)を、最初に戻って。

いやー、これ、いまさらだけど、やっぱり毛布の方から私の所に来るべくしてきたヤツだね♪と、調子の良い解釈に切り替えるw

 

「私が当てたんだから使わせねーぞ」

「使う気かw」

いや、だから。

キャラクターグッズだろうと、使うモノなら買って使うし。誰に見せるわけでもない屋内品ならなおさらです。

 

しかし。

遊びにやって来る黒助(ネコ)には、どーにも不評で。

「ごるぁ!爪立てんな!はい、ネコパンチ禁止。追い出すぞこんにゃろう」

なにが気に入らないのか。

いわゆるモフモフするのではなく、あきらかにネコパンチをする黒助w

・・・以外に長持ちはしないかも・・・