と言うワケで(謎)例の如く喪中を考慮してここまで。

 

初夢というのは、元旦の夜に見るヤツだっけ?

それならば2023年最後の話。

紅白歌合戦、なにそれおもしろい?程度(マテコラ)に、豪快に爆睡してしまった私です。

いやー、睡魔に勝てなかったというのが正直なところで、ええ、決してあのチャンネルが嫌いなわけじゃない。

むしろ私の性格としては、受信料払ってんだから見なきゃ損と考えるタイプなのでw

番組の内容がつまんねー。とか言うのは、いわゆるスポンサー権利。払っているからこそ許される文句だし、その先のだから観ないってのは個人の判断にそうすれば?な人なのでw

 

そんなワケで、年越しは睡魔に負けて爆睡した見た夢がね。

まだ見ていない初夢よりも残しておきたかったもので。

ネコが出てきた。

強烈に覚えているというか、目が覚めて「あれ?」と記憶が混乱するくらい残っている風景。

 

昔飼っていたネコと[大晦日を過ごしている]。

いやー、目が覚めたときの混乱もこれで少しは理解いただけるだろうかw

夢の続きがまんま、元旦なのですよw

家族でのんびり過ごしているところに、ネコは眠そうに私に寄ってきて、そのまま寝る。

撫でてやると、睡眠を邪魔されることをうっとうしがるように・・・「うにゅうにゅ」と文句を言いながら寝相を変える。しかし、この変えた寝相は、実はお腹を撫でるように自分で姿勢を変えいてるというか、ほっこりした「日常」があって。

 

ただ、起きてから。このコの名前を思い出せない。

夢の中では確かに名前を呼んで、じゃれてあそんでいたはずなのに、どうしても名前が出てこない。

これが、私自身、忘れてしまっていたネコだ。

 

ウチ(実家)には常にノラネコが一匹だけ棲み着く不思議があるというのは、大分前にも記事ったような記憶がある中で、棲み着いても勝手に外出できる作りに、自由に出入りできる。

それでも、家に入ってくるのは一匹だけなのだ。

この交代劇が何度かあり、中には明らかに寿命によって「外で亡くなった」と思うコ、寿命前なのに交代によっていなくなったコがいたりによる家に住むネコが「何代目」という交代がある中で。

 

思い出せない。

夢を見て、確かにあの子もいたと思い出した。

けど、名前が出てこない。

茶トラで、お腹の部分が白いちょっと丸い体型のオス。ここまで思い出したのに。

おそらく、すっぽりと記憶が抜けていたための順番としては「三代目」のはず。

これまた寿命で亡くなった茶トラの「ハナコ」さんの「前」にいたネコだ。

なので、ハナコさんは「四代目」、今の「黒すけ」が「五代目」になる。

茶トラ模様の世代交代に記憶からすっぽ抜けてしまったにしては、体格が明確に違う。

成長しても小さかった「ハナコ」さんと「三代目」では、見た目で異なる。

だから、夢の中でもそのネコを「ハナコ」とは呼んでいない。これは覚えている。

あー、くそ。名前が出てこないのがイライラするw

 

三代目も家族の中では私に寄っている時間が長かったネコ。

だから。

『ネコマフラー』と呼ぶ、首にぶら下がるハナコさんと、太股の上で丸くなる三代目の日常的な寄り方も異なるため、目が覚めても「あれ、ハナコじゃなかったな」という思い出しから始まって、「ダレだ、あれw」と、名前が出てこない。

順番に思い出していくなかで、ハナコさんよりも実は私に気を使っていた感があった。

隙あらば肩に乗るハナコさんに比べて、様子を見ながら近づいて、近くで寝そべったり丸くなったり。足に乗りたいときは、まずはちょんちょんと突っつきながら様子を見る。

 

確かにいた。そんなネコが。

ハナコさんのインパクトに忘れてしまった同じ茶トラのネコ。

ハナコさんを強烈に覚えているのは、『ネコマフラー』の記憶が強くて、さらに霊が見える人の8割が、『私の肩に茶トラのネコがいる』といわれるその姿勢。

 

要は、それほど記憶から抜けてしまっていた「三代目」が。

年の最後に夢に出てきた事に何か意味があるのだろうか。

まぁ、そんなわけで、今度は忘れない為の覚え書きw

 

ちなみに、「初代」と「二代目」は模様の違う同じ名前だったネコとして、ちゃんと覚えているんだけどなぁ。

今年最後の業務。

「あー、ぴよこ。この前修理に出してヤツが戻ってきたら、現場のヤツを戻してくれぃ」

なんでこのタイミングなんだよw

まあいいや。

「あーい」

「あ、じゃあ、ついでに俺も、購入したヤツが届いたんで、やってきちゃいます」

というのは、同じ部署の後輩クン。

「ぴよさんと一緒に♪」

・・・ぽくぽくぽく・・・ちーん。

「なんだってぇ!?」

いや、まじでイヤだw

「私のは一人で・・・」

「うん。まあ、ついでってことで」

だから嫌だってのw

こいつ、非常に厄介なお調子者で、実は私以外の仲間からも『一緒に仕事をする』事を嫌がられいる。マジなんだって。

特に二人組になると、私の作業量が2.5倍になる。

1.5倍じゃないマジ話。だから嫌なのだw

「二人でやった方が早いし、ちゃちゃっとやっちゃいましょう」

・・・最悪だ。

il||li _| ̄|○ il||l 

 

というわけで。

私の方は物を交換するだけ。

まずは戻ってきた物を箱から出している間に、今の物を外してもらう。

「あれ?取れねぇ?引っ張るだけですよね?」

・・・始まったよ。

取り方がわかんねぇならそう聞け。普段から言われてもいるのによぉ。

厄介なのは『知っていることを前提』に、すっとぼけるのだ。

だから、ピンポイントな外し方ってのを省く。その結果。

「え~?いや、どう繋がってんの?外れねぇ」

・・・まじで役に立たない。一人でやった方が早い。

「こっちの準備できたから、そこ退いてくれ」

なので、結局私が外す。

外している様子を見学ってならまだしも。

「いや、ちょっち邪魔」

役に立たない『だけ』のほうがまだマシだ。

始めから一人でやってた方がよほど効率が出る。

邪魔な分だけ1.5倍と労力増し。

 

さらに厄介なのは、今度はヤツの仕事だ。

「ローカルユニットの筐体にフィルターを付けるだけなんで、簡単っす♪」

確かにラクちんだね。

普・通・な・ら。そう、普通じゃないからw

いろんなシステムやら機械やらがある機器室。一応、パソコンや電子機器の取扱いに、ほんの少しだけ、空気清浄と言った気を使うところ。

ただし、言うほど厳密に区画別けしているわけじゃないので、あくまでもイメージに。

「あるぇ?付いてんじゃん」

・・・はぁ?

いや、ほんと、カンベンしてくれよ。

その段階で、私だっておかしい事に気がついているぞ。

◎◎装置のローカルユニットという、これまたいわゆる棚を想像して貰えば良い。

「・・・何ゆってんの?『ローカルユニットのフィルター』でしょ?」

判るだろう、『違う棚』を見て『付いている』と言ってるのだ。

勘違いならそれでもいい。むしろそうあって欲しい。

「ですよ。でもほら、付いてるんスよ」

マジで大丈夫か、コイツ。

おそらく、ヤツが一人で大丈夫と来ていたら、「このまま」『付いてました』って報告で、取り付けなかっただろう。

「うん、そうだね。それ、『ローカルユニットじゃない』し」

本気で笑えなくなるのはここからだw

「え?あ、そっか。勘違いしてたw」

うん、それ、ウソだからw

なぜなら、その後、明らかに。大事なコトなのでもう一度。

あ・き・ら・か・に。

ローカルユニットを探している。

o(__)ノ彡_☆バンバン!!

 

ローカルユニットがドレなのか、判ってないのだ。勘違いであるはずが無い。

◎◎装置というキーワードでしか見ていないから、◎◎装置のローカルユニットが判らずに迷子のようにウロついてんだろうが。

 

あ~、本当にイライラしてる自覚♪

判ってない心配よりも、大丈夫かコイツという不安。

 

一人だと『仕事にならない』では済まないことをやらかしているのだ。

 

ナニが簡単だ、どあほうが。

確かに、ローカルユニットが判れば簡単なお仕事。その基礎知識がないのだから、簡単と言うより、手を付けられない難度の仕事ですよ。

ヤツにとってはw

 

「・・・ナニやっとるの?」(意地悪)

「え?だから、ローカルユニットのフィルター交換・・・」

なんで私の側に来て突っ立ってんだよ、コイツw

「やればいいじゃんw」(性悪)

それだけの事じゃんねw

「・・・の前に、ちょっとトイレ行きたいんで」

逃げたw

o(__)ノ彡_☆バンバン!!

 

じゃあ、と待っている・・・なんて、私は優しくないゼ☆

いなくなった隙にさっさとフィルターを付ける。

そう、それだけの簡単な短時間作業だからw

 

「あー、交換しといたから、(事務所)戻ろっか~」

 

今回はコレで済む。

ただし、相変わらず『モノ』が判らないままなので、ヤツはいつかやらかしてくれるだろう。

その時の相方が私じゃなければいいや(ぉぃ)

おそらく・・・でもなく、ヤツは後輩と一緒の時は、まーたこんな感じにヤツの後輩クンにやっといての『指示』を出す『逃亡』を謀る。

私に限った態度じゃないから。

その後輩クンが判らないと・・・ヤベェ事になる。

ある意味。だから、ヤツの後輩クンの方が知識も技術もきっちりしっかりしていたりもする大爆笑。

センパイとして指示を出しているヤツにとってはそれが判らないんだろーなー。

いや、だから、解らない事は聞けって言ってるのに。

知ったかに任せてやらかすより、判ってない事は看破されているため、気を抜けない。しかも、ヤツはなにも出来ないからやらないので、こっちの労力が2.5倍。

そーゆーことで。

 

だからイヤなんだよ、ヤツと組むのは!

 

それが今年最後のお仕事。

来年も元気に過ごせますように♪(ぇw)

まずは。

一応、〔マクロス〕シリーズとして、作品の時系列に《ZERO》《マクロス(TV)》《愛・覚えていますか》《プラス》《7》《F》《Δ(デルタ)》と一応の流れを把握していますが、だからこそのちょっと考察っぽい予測が混じりますが、あくまでも視聴感想であって、考察データとして残すものではないと、最初に注釈。

 

まず、真っ先に感じた言葉が。

『地球人ってやっぱアホだ』

( ̄Д ̄;)

 

そもそも、地球人が銀河に赴く根本たる理由。

《マクロス》以降の時系列が『地球人たる種と文化の根絶を避けるための分散』だったはず。

そして、その過程で異星・宙域生物達との遭遇、争いだったものが。

ここに来て対地球人なのである。

おそらく。

この結果は、プロトカルチャーもびっくりだw

あれ?おい、ちょ、地球に残したアレ、何やってんの?あいつら、バカなの?ねぇ、バカなんですか?

プロトカルチャー自身はバジュラ達の脅威から逃れるための行為であり、ゼントランもメルトランもその対抗策として残ったものが、やっぱり「あれ?」と自分たちの遺構になった経緯をもつ歴史の中で、これはどう考えても元凶はプロトカルチャーだw

 

そして。

物語の終盤に、やはりプロトカルチャーの遺産が関わってくるのは《F》から解明されそうで解明されない。

今回の<絶対LIVE!!!!!!>は、これは継承されている。

少しずつ解り始めているプロトカルチャーのいろんな情報について、ある意味・・・というか、もう明確に《次回タイトル》の繋ぎになっている。

 

そう言った意味では《マクロス》からの支持者はようやく『やっとか』と、多分なるのでしょう。[メガロード1]の存在が出てくる。

レディ・Mとかレディ・メガロード1とか言っているけど、いわゆる客船に『プリンセスなんとか』といった、女性を船号にあてがう、これは風習というかパターンとか・・・

特にメガロード1は戦闘艦仕様ではない。移民用として客船に近い考え方をすれば、ということで。

 

既に出ている考察情報では[早瀬未沙]か?なんて明確な言い回しもありますが。

その流れでどんな人物かはやはり考察系で語られるので、ぶっちゃけてしまえば《マクロス》でのオペレーター、そしてメガロード1の艦長。

そしてそこには一条輝もいる。

いや、《マクロス》で語るのなら、むしろリン・ミンメイがそこにいる事が《マクロス》からの支持者なら注目するべき所。

ミンメイだって[M]なのにねw

このミンメイがピックアップされてこないのは、やはり当時のミンメイフィーバーというリアル世界の事情を知らない世代には書くことが出来ない世代へと移行しているのでしょう。

作品のすごさは観れば書ける。考えられる。しかし、当時のお兄さん達がミンメイにどれほど熱を上げていたのかを知らない世代はこれを書けないというハナシなので、批判しているわけでもない。

 

ただ、この作品で[メガロード1が出てくる!]と、これだけでも、おそらくミンメイに熱を上げた人は戻ってくる。

そう、「乗艦が行方不明」ではなく、「ミンメイが行方不明」としての情報で止まった人達が、だ。

時系列にがっつりと繋がっている【マクロスシリーズ】で、その時間が進んでいても《マクロス》時代の人物が戻ってくる。

それこそ、【ガンダム】で言えば∀ガンダムの復活時にアムロもいがった(笑)みたいな感じである。熱くならないはずが無いw

o(__)ノ彡_☆バンバン!!

 

まあ、なんとなく、作中での情報的にはメガロード1も全てでは無いにしろ干渉していたりすることでこっちの事情を把握している部分はあるでしょう。

つまり、メガロード1は当時のまま?でも、搭載しているバルキリーはこっちに禁忌とした技術も使って超高性能になっている可能性もある。

あの2人の人物は誰だったんでしょうねw

それに加えて、あの描写はメガロード1が戦闘待機にもなっていない。イチャコラしていたところにメガロード1が突然引き寄せられたのか。

つまり、メガロード1にとってはなんら緊急事態ではないってことになる。

いや、下手に哨戒に出たバルキリーだけが帰還できなくなる事態を避けて・・・でも戦闘待機すらしていない事情は、引かれることを想定していないとしか思いようがない。

まあ、出来る事なら中身は近代改修されている設定で外観がVF-1JもしくはS。フォッカー機を継承した一条輝の超高性能あたりがチラ見できれば雄叫びくらい位は上がったでしょうかw

 

・・・シリーズに対するハナシはこのくらいにして、作品の方ね。

ぶっちゃけると、あんまり語る部分がないw

戦闘シーンなどは【マクロスらしさ】が存分に発揮されています。

しかし、事前にメガロード1の知識を持っていると、もうダメだコレw

意識はそっちばかりに向いてしまって、《Δ(デルタ)》のストーリーとして入ってこない。

逆に、メガロード1?ナニソレ状態で観ていた方が、気がつく人はなにぃ!?と、意外性をもって次回作に期待できるかもしれません。

そう言った意味では、考察系を見てしまった事は個人的に失敗で。

ここまで読んだ時点で、この意外性を打ち消してしまっているのは申し訳ない。

m(__)m

 

意識はすでに《マクロス》・・・というか、その当時のキャラに持って行かれてしまっているから。

インパクトが弱いです。

正直フレイヤのアレも。《F》のシェリル・ノームより衝撃ではあるものの、なんか足りない。

マックス系(ぉぃw)として孫娘のミラージュはいますが、そもそもマックスが出ちゃってるしなぁ。というか、マックス・ファミリーはいろいろ出過ぎているので、いっそコミリアあたりを・・・(マテマテ)

マックス自身もそうなんですけど、これまたおそらく。

メガロード1が出てきたことで、マックスがこれに乗艦せずにこっちに残った理由ってのが語られれば、世界観の想像もぐぐっと拡がる可能性を残している。

 

ついでに言えば、《F》ではマックスだけではなく、ほんのちらりとイサムが出てきたりもする演出がある中で。

いわゆる別船団の人が応援出演しないってのは、バサラやアルトはあれ(謎)だし、メガロード1のほうに意識を持っていきたいなら・・・いや、その情報だけでもう持って行かれたりしているので、ストーリー軸が《マクロス(Δ)》のため、ここから意識が離れる事はなくても【マクロス】としての意外性が足りないという部分での残念。

でも、ちょろっとオマージュは使ってたけどねぇw

ひょっとして集合シーンとか、イサムのようにちょろっと出演を見逃している可能性もまだ否定できないのは、今回観た形式がストリーミングだからコマ止めがめんどくて、そこまでチェックしきれていないという事情w

 

そんなわけで、どうしても《マクロスΔ(デルタ)》ではなく【マクロス】としての感想になってしまうのが不完全燃焼になってしまった作品。

だからこそ。

『伝説の歌』なら、なおさら「それじゃねぇぇだろおw」って思っちゃったりね。

 

それこそ『おぼえてい~ますかぁ~』と、元祖ミンメイ・アタックはもはやプロトカルチャーの歌を地球人の伝説に昇華しているのだ。ばばーん(マテ)

知っているヒトは知っている。『愛・おぼえていますか』という歌の出自を知れば、まっさきにプロトカルチャーの遺産を使った対抗策なのだ。

そもそもは娯楽歌謡を偶然見つけた兵器でも脅威への対抗として残したものでもないものが、タイトルの基軸になっている。

詩は、作品の時間が進んだ今の地球人に聞かせてやれ(笑)

たぶん、イロイロと考えさせられることになる詩になっていると感じる。

 

遺跡の存在なんかよりも、ここ一番では原点回帰に熱くなるタネが、実はここにある。

それを知る存在としてのこっちの世界に残るマックスやエキセドルなのだろうか(ぉぃw)

ここら辺のとっておきは、やはりメガロード1の帰還に残しているのだろうかw

・・・・いや、これ、作成側も忘れているな、こーゆーところ(マテコラw)

【マクロス】ってのは、全体を通してこのくらいすげえ事になってるんだなぁ。