パンジャーボンバーズ -408ページ目

頭領

桜組
刺客 頭領役
『立岡俊介』
名古屋おもてなし武将隊 陣笠隊 立三


通称  たつにい
    しゅんすけさん


俊介さんが
稽古場に姿を現すと…


春の風が吹きます桜


これ
ほんとです!キラキラ

空気が綺麗になる感じがするんです!!


俊介さんを初めて拝見したのは

やはりやはり
『名古屋おもてなし武将隊』の結成式の時

清々しい

青空まで届くような
魅力的な声
清閑な顔付き

なんて清々しい人

ちょっと前までサラリーマンだったなんて
誰が信じますかぃ爆弾

という
第一印象でした


その後
お会い出来る機会は多々ございましたが
なんだか
わたくしのような
口の悪い雑な人間が
俊介さんに話し掛けては失礼なような気が致しまして…
「お疲れ様です」
くらいしか言えませんでしたのです

ほらねあせる
口調も
いつもの私とは違う 変な感じになっておりますでしょう?

そんな
俗世間に染まっていないような
透明度の高い御仁なのですキラキラ

役者を志す方ではないからこそ出せる
「存在感」なのだと思います

勉強になります


パンジャーボンバーズに参加して頂けることになってからは
ようやく気楽に話せるようになり

図々しく
「俊介さん」なんて呼ぶようにもなりましたが…

やはり今でも
俊介さんには一番丁寧な口調で話し掛けていると思いますあせる


俊介さんは
今も
「役者になってみようか」
なんてことは
これっぽっちも考えてはいないかも知れません

でも
あの空気感が出せる役者は
そうそういませんから

どうしてもパンジャーに参加して欲しかったのです


日頃の俊介さんも

非常に真面目で
物腰が一つ一つ丁寧で
やんわりとした空気を醸し出していて

そりゃあ
劇団員『詩わんわん』も
大勢のイケメンの中から俊介さんを選び
お膝に乗って眠りますわね爆弾爆弾


皆様の大事な人生ですから
強引に役者の道に引っ張り込むことなんて出来ません
でも…
いい俳優になれると思うなぁ…


いよいよ
舞台『絆』が始まりますが

きっと
そこでも

清々しい
真っ直ぐな

青空の下に立ち
春の風を感じさせる立三さんに
会えるんでしょうねラブラブ

それを観てやっぱり
いい俳優になれると思うなぁ…と思うんだろうなクローバー


「陽の訪れのように」では
俊介さんのイメージとは真逆の
「黒い役」を演じて頂きます爆弾

それと
頭領役以外にも
声のみ出演して貰っているシーンがあるんですよチョキ

その声がまた超いいんだなラブラブ!

西山
個人的にその声を聞きたくて
ちょっと先に進んだシーンで他の役者に駄目出しをして

もぉ~しょうがないなぁ~ じゃあちょっと前から返してぇ…
…俊介さんの声から頂けますか?ラブラブ

って5回くらい繰り返しますからね爆弾爆弾

楽しみにしていて下さいねグッド!グッド!グッド!


よどんだ空気も一掃する
空気清浄機
『立岡俊介』

思い立ったら
どんな世界でも
飛び込む勇気を持つ
カッコイイ男

沖田総司

富士組
新撰組 一番隊組長 沖田総司役
『土手翔太』
名古屋おもてなし武将隊 前田慶次
ヴィズミックモデルエージェンシー所属


通称 しょうくん
   しょうちゃん
   しょうた


イケメンとは
『土手翔太』のことをいう

かわいこちゃんとは
『土手翔太』のことをいう

好青年とは
『土手翔太』のことをいう
  (パンジャーボンバー事典より)


彼を初めて見たのは
やはり
『名古屋おもてなし武将隊』の結成式の時

お~~
こんな格好いい人が
名古屋にいたかぁ~キラキラキラキラ

とこれが最初の率直な感想


でも
すぐ気付きました

彼はあんなに格好いいのに
自分では全くそう思ってないみたいだぞあせるって


凄い自信なさそうだったんです

ずっと照れくさそう

キメポーズも
キメゼリフも
伏し目がちで勿体なーい


初演武を観終わったあとすぐにリーダー憲俊に伝えました


あれから一年三ヶ月

今はお客様の目もしっかり見て
キメポーズもなかなかのものキラキラ

でも例えば…

「カッコイイ」と声を掛けたり
目があった時にウィンクでもしてみて下さい

すぐ負けて
顔赤くして
照れ笑いしながら逃げていきますから爆弾


それが『土手翔太』です

そこが彼の魅力なんですよね

だから人気があるのです

あの格好良さで
「チョリース 俺マジモテますけどチョキ
なんてタイプの男だったら
武将隊全体の質も下がってたと思いますもんあせるあせる


魅せ方とか
メキメキ
上達して

男前度も
ドンドン
UPしておりますがアップ

特に
謙虚さ
性格のよさが
更に更にUPしていますアップアップ

普通
あれだけ人気出て
マスコミの仕事もいっぱいやっていたら
少しは鼻高くなると思いますよ

それが
彼の場合は全くない!!

う~む
ほんと感心

ほんと魅力的な人


私が会う時 翔太殿は
いつも憲俊にいじられていますから
いつも
捨てられた子犬のように
うるうるっとした瞳でいますよ
面白いコンビやわ音符


大体の人が
「心八分目」
で済ませそうなことを

彼は
「心全部」
使ってる感じです

「すみません」
って謝る時なんか
もう体の全ての毛穴から申し訳ないって気持ちが溢れ出てる感じで

「いやいやあせる全然いいよあせるあせるたいしたことじゃないよあせるあせるあせる
とこちらがオロオロしちゃいます


楽しませる時も
頑張る時も
反省する時も

どんな事に対しても

心100%
真心120%の
『土手翔太』です


優しい優しい翔太殿ですが
芯の強さは
かなりあります

この先どうしていきたいか
一番明確に持っていると思います

今後の
『土手翔太』も
楽しみにしましょう!キラキラ


おしまいに
「陽の訪れのように」の沖田総司役は
彼にぴったりです

ちょっとだけネタばらししますと
今回の舞台の沖田総司は
皆様がイメージしていらっしゃるであろう総司とは
「かなり」
違うかと思います爆弾爆弾

それが
当て描きしたかのように
翔太殿にぴったりなんですキラキラキラキラ

楽しみにしてて下さいね音符

ムフフフフラブラブ

市川智也!!

今日は劇団員
『市川智也』
を紹介します

最初に言っておきますあせる
今日はいつも以上~に長~~くなると思います爆弾爆弾


富士組
永倉新ハ役
『市川智也』
名古屋おもてなし武将隊陣笠隊 市蔵


通称 いちさん
    ともや 
    てぃもや


ティモヤは
私の教え子ですキラキラ

七年前
「演技の勉強をするのは初めてです」と
私西山が講師を務める「クリエイションともだち 芝居課クラス」の門を叩いたティモヤ

キラキラ
勢いのある 本気な子が入って来たぞ音符

と初対面の時点で
頼もしさと
可能性を感じました


ビビビっ雷ときました爆弾


レッスン室では
沢山恥をかくことが大事

他の人がいても
家にいる時のようなリラックス状態でいられるか

羞恥心を
捨てられるか
捨てられないかで
成長に大きな差が生まれます


他のみんながまだどうしても台詞を
間違わずに言おう
とか
いい声を出して言おう
とか
格好良く言おう
とか
余計なことを考えて「演じる」中

ティモヤは 私の言葉を真っ直ぐに受け入れ
恥を捨て
ただ がむしゃらに
余分な意識を全て捨て
体全部で必死に
台詞を「演じずに」吐く


ブラボーグッド!グッド!

熱いものが伝わり
心が揺さぶられます


私の駄目出し(注意点 改善点などを挙げることです)に対しても
いっぱい心を動かして
「はい!」
「分かりました!」
って素直に飲み込んでいく

素晴らしい能力
見習いたい姿勢
最高に気持ちのいい人間です

彼の
明るさ
真面目さ
そしてあの
人なつっこいスーパーな笑顔

初対面の人にも好感触を与える人間性のおかげで

リポーターのレギュラー仕事が何本か手に入ったり
テレビ局の裏方としても重宝されて
とても順調でした映画

このままタレントとして生きて行くのかな
と思った矢先

「師匠 やっぱりどうしても俳優になりたいです 東京に修業に行ってきます」って飛行機



嬉しかったです



長年演技の講師をやらせて頂いているので
教え子は沢山います
でも私をここまで信じて動いてくれた人はティモヤが初めてかも知れません

私は先生と生徒って関係でいるのが苦手で
ルール違反を犯してすぐ友達になっちゃいます

芝居の世界なんて
縦社会全く関係ないですしね
同じ志し持って歩き出した途端「ライバル」だし『仲間』です

そんな「先生」とか呼ばれるのが嫌いな私ですが
ティモヤは今も
昔と変わらず真っ直ぐに
「師匠!」と呼んでくれるので
ティモヤだけは私も特別に
「一番弟子!!」
と堂々と言わせて貰っていますクローバー   光栄なことです音符


劇団員の
知嶋 憲俊 西山
みんな経験しているのでよく分かるんですけど

一度東京に行って
戻って来る

という事はとても勇気がいることです

でもティモヤは
その究極の選択の時も
私達3人のことを信じて
覚悟を決めて名古屋に戻って来てくれましたキラキラ

また同じ船に乗って旅が出来ます船

今 彼は
『名古屋おもてなし武将隊』として
人生最大の多忙な毎日を送っています

もうすぐ
『絆』の舞台もあります

体力気力限界に近いことでしょう

でも彼は
稽古楽しいですし
沢山の方に応援して頂けているので頑張れますラブラブ
って言っていますキラキラ

改めて 今
「絶対にいい俳優になろう」と腹に決めていると思いますキラキラ


最近ティモヤが忙しくて全然話出来てないので
この場をお借りして…

ティモヤ
東京で勉強して身につけたテクニックのせいで
以前より 少し大人しくなっていたり
技に縛られている印象があるよ
演技を勉強し始めたばかりのアノ「がむしゃらさ」も思い出してキラキラ
両方合わさったら最強になれるぞ\^o^/


『元気』をくれる男

私の一番弟子
『市川智也』

私の一番の仲間
『ティモヤ』

皆様どうぞ
末永く
よろしくお願い致します!!!

浅葱色or浅黄色・・・

 どうも、知嶋大貴です。


 “チトウダイキ”と読みます。



 さて、実はこの一つ前のアサミの日記を読んで書いておかなくてはと思いました。


 アサギイロ・・・・


 今回の芝居で衣装制作を依頼する際に悩んだのです。


 浅黄 (淡いクリームっぽい色)


 浅葱 (うっすい水色)



 武士が切腹の時に着る裃の色をアサギイロというと、アサミも書いてくれていましたが、


 それが、浅黄なのか浅葱なのか・・・



 因みに、江戸時代の武士は階級ごとに着用していい裃の色が決まっています。


 浅葱色は最下級の武士が着る色。


 となると、新撰組は幕府から見れば陪臣のさらに使いっパシリだから浅葱色??


 

 しかし、切腹シーンなどを見てみると 浅黄色っぽいよなぁ・・・・


 白装束ともいうし・・・・・



 あ、因みによく土産物屋さんで売ってる新撰組の羽織のあの水色は浅葱色というには濃すぎです。


 余談でした。



 

 諸説あるので本当に悩んだのですが、今回の『陽の訪れ・・・』では“浅黄色”を採用にしました。


 なぜっって??


 

 僕だったら“浅黄色”が着たいと思ったからです。


 すみませんワガママで・・・・



 それはそうと、



 最近、僕の愛娘“詩”がとてもヤキモチ焼きです。


 『ノンちゃん、可愛いなあ』とか、『ユウコさん色っぽいなあ』とかなら、まぁわかる。


 『テッちゃん、かっこいいなあ』とか『仁さん、かわいいなあ』とか、


 相手が男でもさ・・・・まぁ・・・わからんでもない・・・・・・・


 でもね、


 挙句の果てにね、








 『刀かっこいいなあ』とか『着物カワイイなぁ』とかでもヤキモチ焼きよる・・・・・・



 もおッ お父ちゃんに、どないせぇッちゅうのよ爆弾




 と、あぐらをかいて、日記をかいてる僕の足の上で

 幸せそうに眠っている“詩”。




 

 その姿を見て、


 幸せに浸っている僕。





 はい。


 親バカですグッド!



 

出演情報 美月ノン

『陽の訪れのように』で、伊乃役で客演の美月ノンさんの出演情報です。

舞台ではなく、映画になります。

今週末の土日に上映会がありますので、是非お出掛け下さい。


パンジャーボンバーズ

●作品:「あまやどり」(STONE ENTERTAINMENT 2010) 94分
●監督:小森やすのり
●会場:長久手文化の家 光のホール
●日時:

2/26(土) 13:00 / 15:00 / 18:00 ※1

2/27(日)  13:00 / 15:00 ※2


※1 アフタートーク(美月ノン・杏珠有美・米元輝一)
※2 アフタートーク(火田詮子・川瀬浩二・小林保夫)

アフタートークの司会には、アナウンサーの小島一宏さんをお迎えします。

●料金:(STONE ENTERTAINMENT の HP にてご予約頂けます)
・前売券 ¥1,500 
・当日券 ¥1,800



能楽のそれに似た幽玄の世界観をストーリーの軸線に置きながら、
和裁師の母と姉と妹の織りなす人間ドラマを描きます。
着物の艶やかさと、そこに潜む女の情念。
美月さんは妹役を演じておられます。


季節の彩を添えながら展開される映像が美しいです。

稀代のヴァイオリニストの崎山弥生さんとコラボレーションした音楽も必聴です。

幕末とはまた違った和の世界をお楽しみ下さい。



HPにて詳細や予告編(YouTubeでも可)をご覧頂けます。

http://www.geocities.jp/stone_comunity/amnext01news.html