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23Sep
- jin君の好きなところ㉖
  pamjinkookです。お久しぶりです(o^―^o)ずいぶんと時間が経ちましたが、戻ってこれました(o^―^o)ご心配をおかけしました。元気です。今日は、ジン君への手紙のような、もう、何度も書いたような内容です。。。つまらないかも、、、でも、いまの気持ちです。ここを離れている間に感じたこと。。。私にはもう一つの名前ができたんだなということ。ＡＲＭＹ　ジン君の呼び方ではアミにも聞こえ、耳に馴染みのいい、心地よい音色の名前。たくさんのアミに呼び掛けているはずなのに、こころが震える。いま、語りかけられているのは、アミで、自分もその中の一人だと実感できる。不思議。。。大切なひと、大事にしたい可愛いわんこ、結果を出さないといけないとき、「ジン君だったらどうするかな」と思う。「ジン君だったらどうしたかな」と思う。毎日の中で、なんども思う。ジン君が、ながーいながーいゲーム配信をしていても、一緒に、ノー！！とうっかり声を出したり、急な大声に耳がキーンてなったりしながら、、言葉のわからないアミへの配慮や、不屈の精神、自由さ、可愛さ、美しさに感動してしまう。ジン君は本当に実在するのかと思うほどやっぱり美しく、愛情にあふれて、やさしく、聡明。。。人間なのかな。。。天使じゃないかな。。。。何万年に一回現れる感じのタイプの何かなのかな。。。と、ふと本気で思う。ジン君の地道に積み重ねてきた努力を垣間見て、自分のあゆみかたも考え、つい無理しそうなときは「自分を愛して大切にしてね。幸せでいてください」というジン君の言葉を思いだす。ジン君と直接会って、食欲のないときには食べ物の工夫をしてあげたり、ふかふかのベッドを用意したり、ジン君の希望を叶えるいろんなことをしてあげたいけれど。。。。唯一私がジン君の希望をかなえてあげられること。。。それは、きちんと自分を大切にして幸せでいること。ジン君たちも、いろんな問題があって、大変な渦中にいると思うけれど、My　Ｕniverse　の　MＶみたいに、音楽にはいろんなものを超える力があってそれに引き寄せられて集まったアミなんだもの。誠実さと努力と、一途さと、魂がこもった音楽。。。ただジン君たちが望む、聞いてほしい音楽を楽しみたい。これまでのchapter１では、後追いだったけど。Chapter２では、ジン君の初めてを同じタイミングで共有できるんだよね。ジン君の見せてくれるものを見たい。影の努力に思いを馳せて、敬意をはらいながら、ジン君が観てほしいものを見て、ただただ幸せに笑っていたい。ジン君の願いをかなえたい。。。。ジン君。。。元気になったよ。支えてくれてありがとう。私の大切な人達が、私をどれほど大切にしてくれているかわかったよ。ジン君に特別な力があることに、私の大切な人たちがみんな驚いてるよ（私にだけの限定の力じゃないはず）「だから」っていう言葉は、今日はつけたくないな。。。。。。ジン君がただただ好き。大切です。
23Jun
- ジン君とBTSの好きなところ
  うけいれられるかな。ショックの大きな理由は、きっとみっつ。ひとつ目は、自分の勝手な期待で、今回のバンタン会食は珍しくジン君とうさぎさんがお隣で、わちゃわちゃがみられると思いこんでいたこと。会食はこれまで通り楽しいもの、だってフェスタなんだものという思い込み。もし、何かあるとしても、会食とは別で公表されると思っていた。もうひとつは、告白された「BTSが辛かった時期」、「グループの存在に迷っていた時期」が、私が「これがBTS」と信じていた姿で、まさに私が好きになった時期の彼らだったから。わたしが信じたものは、彼らにとってはつらいばかりのときだったのかと。そして自分やグループを見失ったその姿を信じていたのかと。最後は。心のどこかで、もしジン君の避けられない事情でその時期がきても、ワールドツアーをしてから。7人の弟たちに囲まれてちやほやされて、甘えられて、ひっぺがそうとしても剝がれない弟たちと、しょうがないなあと穏やかな顔をしているジン君を堪能できる期間が用意されるものと、これも勝手な思い込みをしていた。ジン君が精神的な支柱であり、いなくなったら弟たちはどうなってしまうんだろうと心配していたのに、既にその先を数年前から決定していて、待っていたのかと驚いたから。じわじわ、感づいてなかったわけでもなく、ジン君のことに関しては国の代表、世界の若者の代表になった時点で、免除はもっとむつかしくなるだろうと思ってた。アルバムは、10年じゃなく、９年なのに集大成だし、BBAMsには行かないし。かたくなにグループ活動しかしなかったのにソロのＯＳＴ、コラボと多くなってきてた。気づかないようにしていて。楽しいわちゃわちゃを待っていた。だから衝撃だったのかな。でも落ち着いてから会食のナムさんを見直してみて、最近の自分が重なった。最近の私にあったこと。身内にずっと言えなかったけど、言わなかったら自分が壊れそうで、今しかない。言えなかったのは、これを言うと、相手が傷つくのではないかと思っていたから。そして言えなかったのは、「他の言葉では伝わらないのに、言いたい言葉では言葉が強すぎてきっと柔らかくも優しくも伝わらない。」「相手が大事にしていたことだから、それを否定することは誤解を避ける手段がない。」そして勇気を出して言い出したら、、、、頑張って言い出してしまったら、「感情があふれて、どんなに大変でつらかったかそこだけを話すことになってしまった。」「傷ついていたと思うけど、こちらも言うときは平気ではなかったし、これまでも言わなかった気持ちをわかってほしかった。」結果、思ってた以上に驚かせた。こんな歳になっても周りの期待を裏切ることは思っていたよりも恐ろしく、期待にこたえ続けることはこんなにも難しく限界がくるものなんだな。つらかったというナムさんは、年相応の青年に見えた。これまで一番大人というか世界の理想でいないといけなかったナムさんが、つらかったと言えて良かったと思った。みんなが居て、喜んでもらえてたから言えなかったけどつらかったと。私たちだからこそ言えなかったけど、私たちだからこそ言ってくれたんだね。信じてくれて。これまでもずっとそうしてきたように、だからつらくなるのに、事務所からの発表ではなく、自分たちの言葉で言ってくれて。それがわかった。告白を聞いたときは衝撃が強すぎ、古参のアミしか本当の自分たちを知らないと言われたような気がした。つらかったと、グループのありようがからなくなったとき。その時しか知らなかった私は、虚像だけを見ていたのかと。オンラインのライブの彼らしか知らなかった時に、有観客ライブの彼らを見て今までの私の知っている彼らは、本来の彼らではなかったと思い知った時のように、やっぱりショックだった。でも、これまで全く沼に落ちなかった私を夢中にさせたくらい魅力的だったよ。それだけじゃなくみんなに救ってもらった事実は動かせない私の人生の一部だよ。迷っていたかもしれないけれど、すべての事柄にできる限りのことをして、目の前の一つ一つに真摯に向き合ってきたんだよね。そうでなければ、人の心は打たない。誠実にやってきたからだ。どんなに誠実にやってきても、そのなかに迷いがあったこと、誠実だからそれがつらい思いにつながり、彼らの中にふりつもっていたこと。それらがあった事実が彼らをくるしめてきたのだろう。でも、心のうちにどんなものを秘めたあなたたちでも、救われました。感謝しています。本当に大切にされたし、毎日前に進めた。彼らの立場であれば、わりきってやれば、いくらでも富も栄光も名声も手中に収めることができるだろうに。音楽を好きで始めた自分に立ち返りたいと。勇気がどんなに必要なんだろう。本当の意味で音楽を愛していて、愛さざるを得なくて熾烈に生きざるを得ないんだね。ずっとその前からすでに、ソロでやっていこうと決めていたのにそのことを心に秘めて、やりつづけてきたこと。ありがとう。世界中がつらくて、何が自分達に求められているのかを知れば知るほど言い出せなくて、でも秘め続けているのは.不誠実なようで。きっと長兄の事情など、あれでも本当は何も全部は言えてはいないのだろうけど、それでも少しでも本音に近いこと、これまで言えていなかったことが話せたのかな。そうだったらいいな。森２で、パムちゃんが公開されたとき、良かったと思ったことを思い出した。結局は公開してくれたけど、パムが大きくなって森２に出演するまで、アミは知らなかった。私たちが知らないプライベートも確保できてるんだと。これまでの歩み。頑張った自分も舞台で輝く自分も残るけれど、未熟な自分も誤解された自分もプライベートの自分もずっとWeb上に残り、世界中の皆が知っている世界とはどんなものだろうと。見たいくせに。見ちゃうくせに、本気で心配してたから。次のステージに進む前の最後の猶予期間はすでに2年にわたる長い間、延長してくれていて、7人のコンサートはLAとLV、ソウルでおわっていたんだね。ＢＥのアルバム開封式。グクが、「僕分かった。ジンヒョンにこれが言いたい」。STAYの歌詞から、、、「きみがどこにいるのか、それの何が重要なんだ」。あの時に、いや、あの時までに苦しんでたくさん話してある一定の結果が出てたんだね。ぐうちゃんのあのきっぱりとした顔が印象的だった。メンバーには「恐れるな。何を恐れているんだ。僕たちが一緒なら何も恐れることはない。」と言ってた。コロナ禍のあなたたちは、自分自身もたくさんのものを失い、翻弄されながらも、ただただ、悲しむ世界中のアミのことを思って過ごして、今できることを探して、自分たちのやりたいことを置いといて、いろんな事情や期待に精一杯応えてくれてたんだね。ありがとう。今回の歌を聞いても、一人ひとりが、あんなにパフォーマンスが向上している。聞いた途端に涙が滲んだほど。7人だから一人の持ち時間は短いのに、その声に圧倒される。そこまでの実力を、一瞬の時に確実に出せる。そんな1人でも十分魅せることのできるアーティストを7人も。これほどの実力を持つ人たちがアミのために結集して愛を届けてくれてたんだね。なんて贅沢だったのだろう。楽曲のすべてを任されたときにどれほどの力を出せるだろう。試してみたくなるし、試すことでもっと高みに行けるんだろうな。それで戻ってくるんだね。その時の7人の歌ってどれほど素晴らしいのか。いま、壊れそうと言ってくれてよかった。壊れてしまう前に。これまでの突然の悲しいニュースの時、活躍されている方々がなぜその道を選んでしまうのか、本当にはわかってあげられなかったけれど、彼らの言葉の端々で理解が少しできたように思った。だから、壊れないでいてくれて奇跡だし、そのまえに話してもらえてよかった。そして、これまでは7人でいてくれたことがやっぱり良かったと思う。一人で活躍することになっても、離れたからこそ帰る場所が確固たるものになっているよね。心は寂しくて止めたいけれど、ここまで勇気を出して話してくれたから、無理やり引き留めて無理をさせたくない。事務所が株価暴落などで彼らの勇気を捻じ曲げないで欲しいというのも本当の気持ち。「来てくださいね」ではなく、「会いに行きます」。「応援してくださいね」ではなく「愛していただけると嬉しいです」。「賞をありがとうございます」ではなく「ここに連れてきてくださってありがとうございました。」「おめでとうございます」。「もっと良い姿をお見せできるように努力します」「幸せでいてください」ジン君。BTSのみんなが、努力して、譲り合って、お互いを認め合って、切磋琢磨して。それぞれがいい影響を与えて今のBTSであることは、わかってる。でも、ジン君が守ると決めた弟たちをジン君が本当に守ってくれたから、今のバンタンがあると、どうしても思ってしまう。　そして、歌手としてもプロだけど、アミを幸せにするキムソクジンとしてもプロだよね。しばらく、幸せにするプロ。7人の姿に会えなくても、たくさんのお気に入りのジン君がPCにも携帯にもいいっぱいだよ。もし、ジン君が行ってしまっても、きっと時々泣きはするけれど、待っていられるよ。だって、私を幸せにしてくれて、勇気をくれたジン君だもん。衝撃から、すこしずつ、理解しているよ。まだ頭での理解の方が大きいかもしれないけれど。もうちょっとで心も追いつくよ。だって結局は、ジン君にも弟たちにも感謝しかなくて、何よりも幸せでいてほしい。そこはどんなことが起こっても、頭が理解できないことがあっても、そこはゆるぎないんだもの。ジン君幸せでいて。　どんな時のジン君もすてき。今回の会食で、終始弟たちの話を尊重してたジン君。カニの鋏を刺したグラスでの乾杯するジン君も。見えない努力を自分だけでしていて、無限実行で結果を出してきたジン君だから。だからカニの鋏の乾杯でもどんな言葉でもどんな態度でも。だからジン君が好き。明日から、、、、いえ、もう今日ですね。今日から入院して、明日はちょっと大きな手術を受けます。ちょっとビビっています（笑）今まで、文字だけのこんなブログを見に来てくださり、とりとめのない長い文章を読んでくださり、ありがとうございました。去年末から、療養をはじめて、それまでよりも更新が遅くなりながらもまとまりのない稚拙な投稿を続けてきました。（特に今日は本当にまとまりがない文章です。すみません。）こんなブログを登録してくださる多くの方々の存在と、時々いただく温かいメッセージを拝見して、元気をいただいていました。ありがとうございました。療養をして、元気になりたいと思えたのも、ジン君とBTSのおかげで、感謝しかありません。そして同じBTSを応援しておられる皆さんの存在が大きかったです。入院期間がちょっと長いので、すぐには復帰できないかもしれません。また、元気になったら、もう少し良い文章をかけるように頑張りたいと思っています。それまで、少しお休みです。頑張ってきます (o^―^o)。
21May
- jin君の好きなところ㉕
  ※　思い込みの　ジン君とBTSです。※　ほとんど妄想の域なので、ご了承の上お読みくださいね。いまだからこそ、その時だったのだなと。私は所謂dynamite勢で、ド新規アーミー。カムバという言葉にも親しみがなく、いまだにこの言葉を消化できていない。デビュー当時からの、大先輩の古参アーミーの方々の思い出の言葉や古い動画でメンバーのあどけない、でも熱い思いを漲らしている姿を見ると本当にうらやましく、なぜもっと早く、彼らにきづかなかったのかとそのころ何をしていたのかなと思うことも。古くからのアーミーからすると、dynamiteは、彼らの本来の姿ではなく。彼らも説明しているように、このパンデミックの間、突然かわってしまった世界で急に現れたいつ終わるともわからない時間、でもこれまで通りの活動ができない時間。アミの皆さんを楽しませるため、今の世界の求めているものをおとどけするという時間にできた曲。butterも含め、アメリカに打って出て、やれるところまでやる機会でもあり、そのための曲であったのだなと思う。本国に目を転じると、長兄の年齢にまつわることとも無関係ではなかったのではとも思う。すべて今更いうことでもないことだけれど。でも、その2曲と他のコラボ曲で、アメリカでは、予想以上の成果がでて大きな賞も、なぜとれなかったのかの説明が公表されるまでに。受賞をさせてあげる側だと思っている方は、未来に向けての話だったけれど、彼らは果たして、今後も受賞をのぞんでいるのだろうか。真意はわからないけれど。彼らのやり方で彼らの結果は出せたし、相手のやり方で評価してもらう側ではもうなくなったのではないかとも思う。話がそれたようだけど、dynamiteで魅了された私は、本来のバンタンではない音楽で引きこまれたのだけど、では、彼らの本来の魅力をしらないのだろうか。彼らのコンテンツは公のものから、彼らを愛するアミの作ったものまでそれも、デビュー前のものから見ることができる。今も昔のままの彼らが、ネット上で待っていてくれていて一緒にこれまでの道程を歩いてくれる。彼らが言う、何者でもなかった彼らが約束されていない未来に向かっていく暗闇を一緒に歩き、長い時間をかけて見守り、栄光をつかんだ瞬間をともにするその感情を共有することは不可能だけれど。どれほどの努力を積み重ねてきたのかを想像する手掛かりはある。入り口はdynamiteでないと、入れなかったのに、何度も私を救って支えてくれた曲は、彼らがこれまで歌ってきた韓国語の歌。彼らを好きになったきっかけは、dynamiteなのに、彼らを好きな理由は、昔からのたくさんの曲たち。そして、彼らの口から語られる言葉たち。きれいごとだけでなく、悩みや思いを成長の過程で等身大で語っている言葉。そして、親せきや友達、恋人でないと普通なら見ることのないすっぴんで練習する姿、食事をする姿、寝落ちする姿など誰よりも遠くて、決して会うことはないのに、誰よりも近くで見ているような数々のもう、彼らは通り過ぎて細かくは覚えていないものでも大切に観ては、心を動かされる。心が動かされ、情が沸いてしまう。彼らが、dynamiteを出さなくても、出会えていただろうか。もっと昔に会えていたら、その時の私はこれほどまでに彼らにハマっていただろうか。たしか、朝の番組のスッキリに出ていたのは見たことがあると思う。でも、心に残らなかった。その時も日常に耐え続けていて、救ってほしいことはたくさんあって、あの時にBTSを知っていればと思うけれど。きっとでも。顔の見分けもつかないのに、dynamiteを聞いてすぐ、一人に芸名と本名とあだ名があってくじけそうになるのに、調べることをやめられなかった。そして、自分を愛すること、幸せでいてほしいというジン君にたどり着く。ジン君は一貫している。アミに対してもBTSへの向き合い方も自分のアイドルとしての在り方も、弟たちを愛することも。今までも、自分を大切にすることを何度もいろんな場面で聞いてきたのに。私のドアが開くことはなかった。ジン君の本当に悩んだ末の時間をかけて出した答えをもらったから。ジン君が答えを出している途中を一緒に歩んでこれたアミをうらやましく思うけれど乗り越えられたことを知っている今でないと私にはその時期は苦しすぎて一緒には歩めなかったかもと思う。私が受け取ったタイミングが、それをもらえるほどに、疲れ、苦しみ、自分も答えを探していたタイミングだったからでは？と思うから。Proofの投下されるコンテンツをみていると、これまでの期間とは異なる新しいステージに踏み出す覚悟ができているのだなとこれまでの期間は、特殊な時間だったんだなとおもう。それを覚悟のうえで実行してきた特殊な期間だったんだなと。本来の彼らでもあって、新しいステージでもある次のこと怖くもあり、楽しみでもある。今の私は、ジン君と彼らに支えられ、ジン君と彼らを通して世界を見てただただ笑える時間もあれば、ジン君と彼らを心配して心を痛めたり、何をたべているのかな。おいしいものだったらいいな。元気で幸せにいてくれるだけでいいのと願ったりと、いい意味で忙しい。社会的な立ち位置も、心の成熟具合も、切実さも。いまだから、ジン君のこころを受け取れているとおもう。出会いが早くても、こうはいかなかっただろう。そして、出会いがもっと遅くて、あるいは、生まれてくる時期が違っていて生きているいる間に会えなかったらと思うとぞっとする。大げさかもしれないけど、今の生きているこの世界に、同時に存在してくれて感謝しています。本当に存在するのか、ジン君は美しすぎて、天使すぎてそれを疑うこともあるけど。確かに存在すると、死ぬまでに確認したい。お互いが、どんな豆粒でも、銀河のようなアミボムの豆粒の光の一つになって、豆粒のようなジン君を確認したい。着陸も確認したいな。イルアミは、お年寄りになってもみんなずっと好きでいるよ。若いときに好きだった人から、他の人に移り変わるというより大切な人が増えていって、いつまでも、見た目が変わっても大切は変わらないよ。還暦すぎたアイドルのかたのライブも楽しいし応援してるよ。着陸するのにはもってこいだよ。いろんな世界の国々で着陸しても母国に近いイルアミの国では、ずっと大事にするよ。ずっと飛んでいてほしいけど、飛ばなくなっても所在確認はずっとさせてね。デビュー当時の幼いジン君も、頑張ってきた努力のジン君も今の天使で怖いくらいきれいなジン君もすきだけれど。青年になり大人の魅力のジン君もしわができてナイスミドルになったジン君も可愛いおじいちゃんになったジン君もどれも楽しみ。だから、ジン君が好きでずっと変わらない。
29Apr
- 別格というか別腹というか別枠というか
  別腹というか、別格というか、別枠というか私はジンペンなのはゆるぎなく、ユンギペンではない。（言い切ってますが、ゆんぎペンの方にけんか売ってるわけではないです。好きなんですけど、よくわからない感情なんです。大きくジン君よりのオルペンなので好きなんです。）ぺんじゃないけど、ユンギは特別ななにか。ジン君とは別枠な何か。今日の　That That 。以前、J.Y.Park と　PSY　とのオーディション番組を見たことがあって断然、J.Y.Parkの事務所の方が、規模が大きく、プロデュース力もすでに広く証明されているのに参加者は、自分の人生がかかっているその瞬間に、PSＹを選んでいたことが意外と多かった。とても、人間的に魅力のある人で、ついていきたい、この人と頑張りたいの気持ちがあふれている参加者を見て、胸が熱くなった。私がこの番組を見続けた理由も、PSYをみていたかったからだった。今回の中毒性のある素晴らしい音楽と久々なゴリゴリのラップと、こんなに踊るの？というほどのダンス。ユンギの才能にいまさらながらに驚いた。そのうえで、ＰＳＹのダンスの構成にも振り付けにも、PSYが自分自身の魅力をよく知っていて感心したけれどユンギの、いろんなユンギを見せてくれるところがすごいなと。よくよくユンギを見ていて、本人も自覚していないユンギでは？と思うところや、BTSファンでも、ああこういうユンギが好きだったんだったとか、こんなユンギ？と思うような、、、、ユンギペンさんには、意外ではなかったかもしれないけれど。短いインタビューでも、ユンギがPSYにどんどん巻き込まれている様がありありと伝わってきたけれど、これほどのことをユンギにさせるなんて。音楽のユンギとダンスのプロデュースの才能と、２つがこんなに融合してこんないいものが観れるなんて。PSYさんて、すごい魅力的な方なのだなと。そして、ユンギはやっぱり才能があるだけでなく、情が深いひとなんだなと。印象に残る振り付けは、ユンギのケガしてない方だけをすごく使っていて、それで、あんなに魅力的なダンスになるんだなというのは、考えすぎかな。とにかく、いつも感じてるユンギは特別、別格、別腹、、、、なんだろうこの感情は。でも、嫌なことではなく、幸せなんです。尊敬に近いのかな。でも猫ちゃんで可愛いし。ジン君の隣の弟感もたまらないし。なんだろう。とにかく今日のMVは、ジン君の好きなところを書くブログに、この思いを書かせてしまうほど、いい意味で衝撃的だったんです。
24Apr
- jin君の好きなところ㉔
  ※　私の思い込みのジン君です※　他のメンバーと比較してジン君をほめるものでもありません。※　他のメンバーも私にとって大切なメンバーです。大学では、あまり俳優の勉強ができませんでした。ジン君のことばLas Vegasコンが、終わった。今日でディレイも。これまで、メンバーがパフォーマンスに制限を受けることは何度かあった。うさぎのロンドン、チムチムのマカオ、近いところではクマのソウルコン。。。みんな笑顔をつくりながらも、悔しさがにじみ出て、コンサート中もそれにふれることが他メンバーもあったようにおもう。見返しても、悔しさのにじみ出る顔は、けがをしたメンバーの純粋な情熱が胸に迫りメンバーを思いやるお互いの顔の表情、懸命な姿勢に涙が出たし、感動したし、もっと応援したくなった。ケガをしたメンバーは、動きたいのによく我慢してくれたし、メンバーもよく協力してくれたと思うし、、、素敵な7人。これが最高の7人のパフォーマンスと思った。こんなことができるのかと。だから、人の心をつかんで離さないのだと。今回のLas Vegasは、同じように素晴らしかった。7人はすごい。比較ではなく、これまでのパフォーマンスも今回のパフォーマンスもすばらしかった。でも、これまでとは、少し変わっていた。ジン君の表情は、悔しさや悲しさを表現することはなく、その顔は映るたびに、こちらの気持ちが軽くなるようなこちらをいたわるような笑顔だった。Los Angelesやソウルの無歓声コンサートの時も一貫して、自分が楽しく幸せにしているところを見せようとしている姿勢が貫かれていたし、その上に心配しているアミを安心させてくれる笑顔だった。顔を見るたびに、心配が癒されていくような。なぜ、こちらがなぐさめられてしまうのか、なんてありがたいんだろうとこれまで息を詰めるようにして心配していた硬くなった心が解けていくような不思議な気持ちで見ていた。そして、世界観をこわさないような、椅子の上でできる表情の作り方。フリーの時の笑顔は、私たちに心配しなくていいいと語りかけていたけれど曲の途中に映るジン君は、曲の中の世界観を表す表情で、ダンスをしていないのに曲を盛り上げる一瞬が映画の一場面の様だった。あの短い時間しか映らないその場面で、あの表現をするために費やした準備はいかばかりだったのか。椅子での動きの制限と短い時間、曲に会った表情。画角とタイミング。ダンスへの合流も、駆け足でもなく、あれほど自然にみんなの動きの流れを妨げず、目立ちすぎないスピードで確実な位置にたどり着く。なかなかタイミングやふりを覚えられないと時間がかかると言っていたジン君があれほどスムースにできるようになるためには、どれほどの練習が必要だったのだろう。自分のためにメンバーやスタッフに協力してもらわなければいけないときもあっただろう。粘り強く、アイデアを出し、申し訳ないと何度も思ったことだろう。兵役問題の前、悲願のグラミーの前。どれだけの葛藤を乗り越えた笑顔だったのか。あの表現だったのか。グラミーも素晴らしかった。これまでも、きっとこれだからしかたない、きっと無理だろうということをもくもくと努力してきて周囲のおもいを良い意味で裏切ってきたのだろう。私の思い込みと大げさな表現かもしれないけれど。ジン君の作り出す雰囲気が、残りの6人の気持ちも柔らかくし、温かい雰囲気のいつも通りわちゃわちゃもありのコンサートになったのではと思う。誰かがケガしていて、ところどころ抜けていた悲しさのないコンサートだった。スタジアムがジン君の作り出す雰囲気で満たされているような。最終日のホビのことば。「ジンヒョンが大変だったのに頑張った」ではなかった。これまでと違いました。むなしくなかった。ジンヒョンのおかげです。ありがとう。ジンヒョン。そのときのジン君のほっとした何とも言えない表情と目に光る涙。簡単ではなかったし、ただの笑顔ではなかった。そして、柔らかい雰囲気を出すその中の本当のプロ意識。俳優なんだな。わかっていたけれど、ここまで隠し通せるのかと。スポーツ万能、エリートで、ビジュアルもよく、俳優としても才能が認められていたジン君。アイドルを目指しても、不得意だと思えば、すぐにやめて得意分野に転向すれば早くに成功して、自尊心を満足させることもできただろうに。このメンバーとやりたいという、もう少しあがいていたいとあきらめず、メンバーが自分を変えた。熾烈に生きていかざるを得ないと。不得意をコツコツと積み重ねた日々。いつの間にか、その重ねた努力のなかから、歌への感情の込め方、顔の表情のつけかたMVのなか俳優の勉強もジン君の魅力の中に、他のメンバーと違うジン君だけの魅力に。ずっとなぜこんなにも惹かれるのかとジン君だけでなく、BTSに。リアルアミ友と話していて毎日の日々の中では、残念ながらいい人ばかりでもなく、努力もめったに報われない。真摯に努力を続けていたり、お互いを認め合っていたわりあい、お互いの幸せをねがうことも多くはない。小さな努力から、配慮や思いやりを、気づいてくれるアミのような存在もなかなか見つからない。アミが見つけて気づいてくれることにも感動する。努力が認められるのを見れてうれしい。BTSは、みていて、同じ人間だから、未熟なこともあるけれど心が洗われる。あんな世界が日常にはないから。多少演出もあるだろうけれど、日常的なVlogでもかわりなくいい人ということより（もちろんいい人なんだけど）いいひとであろうと努力する姿勢にひかれるのかもしれない。そして、相手を否定せず、ぶつかり合って獲得したであろうあいてを尊重する姿勢にあれほどまでに相手を理解する努力をしてきたことがあるかと感動する。ジン君の影響はすくなくないんだなと今回のコンサートをみておもった。チームの雰囲気も。一人一人のおもいやりも。リーダーとはちがう、でも大きな存在なのだなと。そして、思い知ったのは、わたしにとってもこんなにも大きな存在だったのだなと。アミともとのlineのやりとり。一通りやり取りした後。先輩、幸せでいましょう。うん。ジン君が幸せでいてねって願ってくれるから。一番優先しようと努力しているよ。あなたもぐうちゃんが願ってくれてるから幸せでいてね。はい。だから、やっぱりジン君が好き。文字ばかりのブログをいつも読んでくださり、ありがとうございます。今日も明日も、幸せでいてください。きれいなものがたくさん見られますように。
16Mar
- jin君の好きなところ㉓　誤字なおしました。
  ※ 私の思い込みのジン君です。　ソウルコンは、ほんとに、ぴゅーという表現がぴったりな、カタカナではなく、ひらがなのぴゅーっていう走り方で、ステージを移動するジン君がマルチビューのところどころに映っていた。　さかのぼってソウジュコンの1日目。ジン君はとてもはしゃいでいた。口数も多く、歌っている間にもたくさん声を上げていた。率先してふざけて、弟たちに水をたくさんかけて。　最初、観客席にだれもいないオンラインコンサートしかできなかった戸惑いと悔しさで、おとなしかった弟たちも少しずつ水をかけられた仕返しをしているうちに、楽しそうに。「なんとか僕たちが楽しまないと、見ているアミが楽しめない」と、言葉でいうのではなく、自分がふざけてやって見せて弟たちを自然に楽しませようとしてるようだった。そして、それが、だんだん弟たちの気持ちを上げて、ふざけ大会に少し発展していった。注意したり、命令したりすることなく、気づかせて自発的に行動させる。それがジン君なのかなとしみじみ感じたコンサートだった。タリョラをみていても、どの子の気持ちがふさいだ時でも、必ず笑顔にてきるジン君の裏技があるように思う。テテが拗ねても、ジン君がなぞのポーズで一瞬で笑顔にしたり。ゲームでどんなにくすぐっても笑わないウサギなのに、ジン君が一言意味のない言葉を言っただけで吹き出してしまったり。今は成長して、ジン君を支えてくれるマンネラインでも、子供のころから面倒見ていたジン君だけが知っているマンネラインのツボがあるのでは。それを駆使して盛り上げていたように見えた。　ソウルコンは、LAのジン君よりも、さらに進化していて、見ていてとても楽しかった。　最初のころ、コンサートの1曲まるまるジン君だけを映した動画を見たことがあった。パートが少ないジン君。ずっと立っているだけで、一瞬自分のパートだけを歌うと、また立っているだけでそのまま歌が終了する動画。こころが痛くなり胸が締め付けられた。RMもフリーダンスが一番こまるって最近まで言っていた。　今回のジン君は、ダンスがさらにうまくなっているのはもちろん。振りが決まっていたり、ブラックスワンのように演出が決まっているものには、その世界観を表す圧倒的な実力を見せてくれた。でもそれだけではなく、フリーの時に、うまく踊ろうというより、楽しんでいる自分をお見せしようということに徹していたように見えた。タリョラでやっていた不思議ダンスも、万歳もみんな、躊躇なく、満面の笑みで、そして音楽に酔いしれることも躊躇せずに。LAの時に感じたそれよりも、もう、ジン君は素敵な姿を見せる努力のたどり着いた先に、「自分が楽しくしている姿こそ、それをみせること」があったのかなとおもった。長かったこれまでの努力のさきの、その一つの答えを見つけて自分のものにしたようで、とてもとても感激した。どれほど、努力と葛藤のうえに、この場所にたどり着いたのかと。素敵な答えだと。　そして、マルチビューで見ていると、ジン君が6つの画面のどこにもいないときがあることに気づいた。たとえば、SO　WHATのとき、テテのところに駆けつけてきたときも、ジン君だけ遠くにいた。マルチビューで見つけた時も、ぴゅーって横切ったりして。　あとで、ツイッターで流れてきたのを見て、やっぱりと思った。2階から見ていたアミが「メンバーが一緒にいる時も誰もいないエリアに一人で来て遊んでくれる、天使」と。ジン君の視野の広さを讃えていたと。　カメラにはぴゅーしか映らなくても。というか、だからぴゅーなんだもん。盛り上がったり、メンバーの絡みのほうにカメラが行くのは当然で、ジン君もそれがわかっているはず。なのに、だれもいなくてカメラもないとこにぴゅーって。カメラで映る場面で楽しめるオンラインと他のメンバーの舞台のすぐそばにいるアミは、弟に任せ、会場のそのほかのアミのところに行っているんだもの。　いつも、なにかを弟たちに強要せず、すべての弟たちのやりたいことをやらせて見渡して、たりないものをジン君が補い、7人でBTSに。そしてそれがめざすものはアミの幸せ。それに気づくアミもすごい。　そしてアミとBTSのことは、ユンギのコメントで気づく。「自制してくださったおかげで次のコンサートにつなげられる。僕たちが非難されないように守ってくれてありがとうございます。」　　直接問いただすことなく、お互いのこころを感じ取ることが、アイドルとファンでできるなんて。ここがジン君をはじめとするBTSの他にないアイドルとファンの関係なんだと思う。　ジン君を誇りに思ったもう一つ。必ず、オンラインのアミにメッセージをくれること。弟たちの会場のアミへのコメントとジン君のオンラインのアミへの言葉で完全に。　だから、ジン君がすき。　ぴゅーってはしるのだって、義務感はみじんも感じられない。自分が行きたくて行っていて、うれしさが零れ落ちそうな、そんなぴゅーなんだもの。ジン君。ジン君のおかげで、幸せだったよ。
24Feb
- jin君の好きなところ㉒
  ※ 思い込みのジン君です。※ たくさんを絡めて書いているので、出典を明記できていません。※ 誤った標記があったらすみません。　ジン君は、RJを自分の息子と呼んで、とても愛情深くかわいがっている。ベッドで寝る時も、旅行するときも空港の売店でお迎えしちゃうくらい、いつもいっしょにいる。ボンボヤのパジャマもRJだし、バッグにつけているチャームもRJ。　「僕が守る」と決めた6人の弟たちのマンネには、お弁当を作って車で学校の送り迎えをして、ホームシックの時には自分の実家に連れていって第二の我が家と思っていいと伝え、ソウルの街が好きになるように遊びに連れて行った。実家から調理器具や調味料を調達し、自分のお小遣いの中から食材を買って、手作りの食事を弟たちに作り、いまでは「あれを作って」、「あれが食べたい」という弟たちの思い出の味にもなっている。舞台の上では、つかれたＲＭに大丈夫かと声掛けをし、そのあと自分のパートを歌ったら、次はフラフラのテテの伸ばした手をつかんで体を支える。コンサートやリハーサルの時に、みんなが疲れてきたら、ジンヒョンがふざけてくれて、それが助かるとジン君の小さなウサギが言っていた。　かつて番組で一緒になった方々にこまめに連絡し、経済的に苦境の方には支えになりたい控え目に連絡し、コンサート終わりで疲れているうえ短い時間しか取れないのに、お孫さんにサインをしに行ったり、時間ができたらお店に食べに行ったり、一緒に釣りをしに行ったらシェフにはこんな時まで料理させられないと自分で料理を買ってでたり、隙間時間でイチゴの配達したり。コンサートの高齢スタッフを毎日笑わせて幸せにしたり。　タリョラのペットと交流する回。ジン君のパートナー犬のアダムはまったくジン君の言うことを聞かない。でも、ずっと休憩時間も一緒にいて、優しくなで、話しかける、そして番組が終わるときに、みんなにアダムをほめてと言い、みんなに褒めてもらう。　ジン君というのは、どれほどまでに優しく、かわいく、そして愛情深いのか。　　その一方でジン君は、プロデュース力がかなり高い。自己プロデュースも、ＢＴＳのプロデュースも。　ファイアーで自分のやりたいようにやると決め、「小さなものたちのための詩」では投げキスの後の反応が良かったからそのあとも投げキスを自分のトレードマークに。コンサートのハートイベントは、大掛かりでなく手作りで、ジンペンでなくても楽しみになるもの。　　ジン君は、自分の何かした後はリサーチをしていると、PTDLAコンサートのあとのVliveの時に言っていた。単なる思い付きでなく、アミが喜んでいるエビデンスがあるものをシリーズ化して楽しんでもらう。　以前は、バラエティにも積極的に一人でも出演していた。ひろくBTSを広めるにはもってこいだけど、他のメンバーでは不得意だろう。海でのバラエティー番組にも一人で出かけて、共演者の代わりに海に潜り続けて体調を崩し、自分は手当てしてもらうほど大変だったのに、看病してくれたヌナには冗談を言って笑わせる。一人の撮影から戻ってきたら、小さなウサギに「僕のいなかった間どうだった？」と声掛け、「よくなかった。僕は悪い子。」と答えるウサギに、「お前はいい子だよ。いい子だ。自分のために3回拍手して。」素直に拍手する小さなウサギを笑顔にさせる。　一時期、会社に楯突けるのはジン君だけと噂になったし、今回の休暇期間中に隔離期間が追加されて、ジン君が「これが休みなのか」とインスタに投稿したときも、テテが「交渉してください。それができるのはあなただけです」と返事をしていた。　ＰＴＤのダンスも、歌の内容に合わせてもっと簡単にみんなが踊りやすいように変更してほしいと要望を出して変えてもらったとジン君。それがダンスチャレンジにつながっていて、ＢＴＳの知名度を上げるのに一役買っている。スーパーツナが、プロが考えた本気のＢ級の音楽とダンスで、その狙いがどれほど大衆の求めているものとピッタリであり、そのあとどんなことが巻き起こったかは、特筆しなくても皆さんがお分かりだと思う。これも、アミのみんなに楽しんでもらいたいという気持ちが作ったもの。　契約更新の時も、パフォーマンスをしっかりやりたいという条件を出していて、ある時ジン君がこの会社は、その約束をよく守ってくれたと思いますと。それはＢＴＳメンバーの求めていることだけでなく、アーミーが最も求めていることだろう。　VLIVEで勝手に前髪を切り、オンザ眉毛になった実績のうえに、「髪色を変えたい」と会社に申し出て、「認めてくれなかったら勝手に染め直す」と圧迫交渉し、会議2時間の末認められた過去もある。そのあと、染め直した髪にジンペンが大いに沸くのである。会社の決めた髪色でなく、ジン君のやりたいといった髪色に。　ボンボヤージュ２ハワイの友情の旅でジン君とＲＭが、話したときに、「自分が幸せであることが重要。僕がふざけて笑ってる理由は、僕がふざけるのが幸せっていうのもあるけど、相手が笑うからもっと幸せなんだ。相手を笑わせて、僕を笑わせるんだ。他の人にとっても、他の人が笑うから良いんだよ。」と。のちに映画のビハインドで、BTS World Tour: Love　Yourself15都市32公演 2018年8月25日-2019年02月17日、BTS World Tour: Love Yourself : Speak Yourself　8都市16公演2019年5月4日-2019年7月14日のもとになったのは、ジンヒョンの言葉からだとRMが明言している。ワールドツアーの中心となる壮大なプロジェクトのキーワード。プロジェクトとして完璧なだけでなく、なんと愛にあふれたプロジェクトなんだろう。どれだけの人が、これまでの日常で感じてきた自分への扱いを見直すきっかけとなり、自分を取り戻すことができたのだろう。　ジン君の幼いころは、まだ家計は余裕がなかったといっていたのに、今はサムスンの部品を扱うドイツの会社の韓国の会社のCEOであるお父様の会社員としての資質、ＣＥＯとしての経営手腕はどれほどのものかと思う。お父様は、超現実主義で、クリスマスのサンタは居ないと幼いジン君に言い、クリスマスプレゼントに良いものが欲しかったら自分に良くしなさいと言い聞かされていたのは皆さんが知っている。折に触れ、経営に関するノウハウも知ることがあったのではと思ってしまう。　その英才教育の上に、俳優を目指した表現力と、アイドルをやることを先にきめてからの歌とダンスへの努力と、なによりもアミや周囲の方への深い愛情。　最初に書いたRJは、ジンペンでなくてもかわいく、ジンペンには、ジン君が一心同体のようにかわいがるから、RJすなわちジン君という構図が出来上がっている。ジン君には会えないし、一緒にいることはできないけれど、ジン君のかわいがっているＲｊとは一緒にいられる。しかも、RJが一番、人間ではなくかわいいキャラクターとして成り立っているのに、人間の動きを表しやすく、それがジン君をほうふつとさせる動きを付けられるというところが秀逸。ほかのキャラクターは、そのキャラクターから本人を思い浮かべることはできても、同じ動きをさせることはあまりできていないのでは。RJは、試作のときから、食べる動作や他の動きを見て、メンバーが「ジンヒョンとまったく同じ動きだ」と認めるほど。　今回のパジャマも、作る過程の要求は、夢のような要求はなく、作りたいものが明確で、要求が現実味があり、表現が的確。しかも、いろんな映像でずっと前からスポしていたなんて。あれほど着続けていたシーンをみてかなり刷り込まれていたのでは。あのパジャマは何だろう、めっちゃお気に入りなんかなと気になる、気になる。決して宣伝されてないのに、あれが欲しいなと思ったアミも少なくなかったのでは？　本当に自分が関わって作ったものには、愛着を示す。そして、青のパジャマをスポをするためには、会社の許可が必要だろう。きっと髪を切るぞと交渉したときのようなことがあったはず。それを乗り越えて、アミに見せてくれる。そしてそれが購買にもつながる。即完売。　冷静な目とプロデュース力と企画力と深い愛情と経済効果。　何回か書いたけれど、私にとって、ジン君を表現する言葉はいつも自分の中で、相反する言葉が同居する。不思議な人。　そして、理解したくて、その行動に感動して、教えてもらって、、、、、だから、ジン君が好き。　ものすごく長くなりました。思いをつらつらと書いただけのブログを、最後までお読みいただいていたのであれば、本当にありがとうございました。
11Feb
- jin君の好きなところ㉑
  ※ あくまでも思い込みのユンギとジン君です。※ 今回は、ユンギの思い込みの部分が多いので、勝手な思い込みが苦手な方は、スルーしてください。お姉さん欲しかったな私は兄が一人いるマンネ。NHK「グレーテルのかまど」をみていると弟ってどんな感じなのかなともおもう。ユンギは、BTSの次男。7人の中で唯一ヒョンと呼ぶのはジン君だけ。ジン君は、7人の中で唯一ユンギを呼び捨てにできる。前にも書いたけれど、ユンギに命令できるのもジン君だけ。🐹アーンさせようとする⇒😺嫌がる⇒🐹だまってろ、俺が食べさせるから。⇒🐹からかう⇒😺怒る⇒🐹ひるまずアーン⇒😺文句言いながらも素直にあーんREPLAYBTS Eat Jin Live : 배고프지 않아요?https://www.vlive.tv/video/599914：22　移動の時、集合の時、気が付いたら隣にいる二人。落ち着きのある雰囲気がとても好き。「全然合わなさそうなのに合う」とジン君が言っていたユンギ。永遠のルームメイト。https://www.vlive.tv/video/101242/Run-BTS-2019---EP5811：18チームに分かれて、イタリアンを作るタリョラのシーン。油がぴちぴちはねて一瞬びくっとするけれど、余裕をにじませてシェフのようなユンギがすてき。https://www.vlive.tv/post/1-2050569829：38逆アバターで料理上手のジン君とユンギが弟たちのとんちんかんな指令をうけてなんとか料理にしていく。そこで、洗った野菜をそのままフライパンに入れるゆんぎ。ぴちぴちはねると、秒でジン君にやってと甘える。それ以外にも水の量が違うかな？となるとジン君を見るジン君が「ヒョンがやってみるから」とかわりにやってくれる。BTSの役割を聞かれる初期のインタービューでは、ユンギは、「日曜のお父さん」で、「ナムが壊したものを僕が直しています。」と。グクは、「僕が幼くて思慮が浅かった時に、厳しい言葉をかけてくれてありがたかった。」と感謝の言葉を残している。いろんな場面で、弟たちに大丈夫心配ないとか、次頑張ればいい。たいしたことない。と安心させる言葉を絶妙のタイミングでかけてくれるユンギ。でも、グクがけがをして公演でパフォーマンスをできなくなったとき、実はカメラも弟たちもいないトイレで泣いていたユンギ。イタリアンのとき、素敵シェフだったのに、ジン君と二人になると秒で代わりにやってもらうユンギ。こんな料理なんていう簡単なものではないときに、たくさん素敵シェフでいなければいけないことがあったんだろうなと思う。ユンギにジン君が居てよかった。ユンギは精神的に追い詰められた過去がある。ときどき、ジン君に手を伸ばしてジン君がノールックでその手を握る（BTS フェスタ2021アミよろず屋でも見れたと思うんですが時間が特定できなかったです。また探しておきます）ユンギ以外にも、チムチムも何の脈絡もなくジン君に手を伸ばすことがあり、それもジン君はそっと握ってあげたり、頭をなでたりする。ウサギもクマもそうですよね。社会に出た私は、マンネだからということは一切関係なくなり、今では職場ではA型長女でしょう？と言われ、タクシーでは、職業は女医さん？看護師さん？といわれるくらいに精神とは全く違う、見せかけの入れ物が出来上がった。お一人様行動がすきなので、お店も一人で入れるけれど、注文が苦手。知らない人と話すのが苦手。ましてや知らない仕事先の人に電話するなんて。虫も嫌い。大勢の前で話すのも、必ず直前におなかを壊す。全部、だれかにやってほしい。でも、だれかにやってと言われてやるのが現実。顔に出ないらしく、足はがくがくなのに余裕でいいですねーって言われる。長いですね。愚痴（笑）できないとか言えなくなって、ずいぶん経つけれどこんな年齢になっても、お母さんと思うときもあり（電車に間に合わないかも、仕事でえらいことになる！というときに走りながら高確率で「お母さん」と心の中でつぶやいてしまう。謎。）ジン君が欲しいな。ヒョン（私たちはオッパ？）って甘えたくなる。年齢だけがポイントであることがうらやましい。実際の仕事の絡んだ環境では、一筋縄ではいかないのだろうけれど。年上の命令は絶対というのも困るかもだけれど。時には、年下だっていうだけで甘えたいし、年上だっていうだけでいつもはできないことを頑張ってやってあげたい。ジン君は、高校生まで世界で一番お兄さんが嫌いな人だったと。だけど20歳ごろからお兄さんが優しくなったといっていて、今は仲が良い。長男になってみて、もともと優しく愛情深い性格の上に、自分が実兄にこうしてほしかったという理想のお兄さんを一生懸命してあげて、いまのBTSがあるのかなと思う。そして、長兄になって初めてお兄さんのことも分かったのかなと思う。毎日の中に、ジン君が欲しいな。でも、いなくても確実に助けてくれてるジン君。だから、ジン君が好き。いつも、長々と文字だけのブログを読んでいただき、ありがとうございます。
28Jan
- jin君のすきなところ　番外編　リアルアミ友
  ※　好きな人ランキングのお話が入っています。※　私の好きなランキングが書かれていますが、あくまでもたわいないやり取りなので、　　お見逃しください。※　自分の推しの方にランキングがつくのを不快に思うかもという方は、　　スルーしてくださいね。リアルアミ友ができ、ときどきふいにラインがくる。「ボンボヤージュで赤ちゃんグクが、まったくしゃべりません（彼女はグクペン）かわいすぎる」「ボンボヤージュ4まで来ました！グクがやっとお話しできるようになりました！かわいい」「in the soop みました！グクは、お話しできるようになって、カエルさんとも話してます。かわいい」と連絡が来るように。私も、かわいいグクの動画を見つけたら、ふいに送ってみたりして。さっき、彼女とやりとりしたラインを見返していました。私　　　「1位は断トツでジン君、2位はグク、3位はSUGAで、4位がRMのオルペンかな」アミ友「3位がSUGAは、わかるかも」　　　　（SUGAも魅力的で好きなっちゃうよねという話の流れがこの前にありました）小学校の時は、あったな。まだ、好きな人ににランキングが。友達と、お互いに発表しあったりして。。、すごいドキドキして、きゃあきゃあ言って。いつの間にか大人になって、「好き」はたったひとりで、ランキングなんてなくなった。ただただ、純粋に、嬉々として好きな人ランキングを送っている自分がとても面白くなってしまった。「SUGAわかる」っていう返事にも、こころが温かくなった。BTSを知ってから、確実に毎日が変わっている。大人なのに見ないふりをして、そのままにしてきたことに触れる機会ができ、大人だから忘れていた、踊る心を取り戻したり。まだ大人になってなかったと成長し、子供の心を忘れていたと、こどもにかえる。思ってもみないほうこうに、心が、気持ちが、思考が引っ張られてどうにも楽しい。つらいことや、苦しいこと、毎日の大変さが、なくなることは無いけれどマイナスのものに限って、心は囚われやすいものなのに、ジン君たちが私の囚われの心を。囚われそうになるたびに、引き戻してくれる。素敵な人たちに会えたんだなあ。と思った、番外編でした(o^―^o)だから、やっぱりジン君がすき。
23Jan
- 　jin君の好きなところ⑳　さらに、一部修正しています。（なんどもすみません）
  ※　私の思い込みでのジン君です。※　ずっとダンスが苦手というところを書くことに、躊躇していました。※　決して、ジン君のダンスを悪く言うための内容ではないです。※　でもどんなにきをつけて書いても、取り方によっては、　　そう取れるところもあるかもしれないので　　不快に思いそうな方は、この先をお読みならないでくださいね。※　ご無沙汰しています。入院中だったりします（笑）。※　でも元気です。上膳据膳で、ぬくぬくしています。※　すごい長いです。で、あんまりオチとかないです。LAオンラインコンサートを見たとき。ジン君のダンスは、とても素晴らしく、美しく進化していた。超新規アミなのに、ジン君を見てこれまでと違う何かを感じた。ジン君が子供のころ、大好きなアニメを見るのに、姿勢が良くないとテレビを消されていたり、豆を使ってお箸の練習をするようにお父様に言われ、一生懸命練習していたという話は有名。私も、少し似たような親からのしつけ的なものがあった（あくまでも一般家庭です）。常にきちんとしていることが求められていた。人前でなくても、常に足をそろえて、きちんと座りなさい。音楽にあわせて体をゆらすことなど思いもつかなかった。しつけというのは、普段は猫背なジン君が、今でもなお、ゲームをするときに背筋が伸びているということ。つまり、無意識に体にしみこむまですること。気に留めなくても自然にできるようにすること。私は、小さいころ、バレエをどうしてもどうしても習いたくて、無理を言ってやらせてもらった。あこがれて始めたバレエは、思ったように踊れなかった。その原因は、子供ながらにわかっていた。足を広げたり、手を広げたり、おおきく動作をすることが、できないのだ。それができる友達が、美しく、素晴らしく見えて、そうすること自体が重要なことと分かっていても、自然と体がストップする。音楽に合わせて、酔いしれることもできない。これまで育ってきた日常生活の中では、音に合わせて体を揺らすことは、はしたないといわれて育ったから。これまでしてはいけないことの、真反対だったから。そのうえ、強制されたわけでもないのに、正しいことをしなきゃという思いが強く酔いしれる自分が、「正しく酔いしれていられてるのか」、恥ずかしい姿でないのかが気になるから。振りに一生懸命になると、音とずれ、音を聞いていると振りが遅くなる。冷静な自分がいて、酔いしれるまでいかない。初期のころのジン君を見ていると、大きく動きたいジン君と、大きく動くことにストップがかかる無意識のジン君がせめぎあっているように見えた。それに戸惑う表情は、バレエをやっていた時の鏡に映った自分を思い出した。ジン君の足元にもおよばないんですよ。当然ながら。そこは棚に上げてのお話です。もし、私が思っているような精神的な足かせがあるならば、ジン君が、上手に踊れるようになるためには、ふりを覚えてなんども練習するだけではない。この無意識の力をも、克服する必要がある。それで、あのダンスに行きつくなんて。どれだけの人なんだろう。私は、プロになるわけでもないのに、人にはできることとできないことがあるのだと幼いながらに身に染みて、中学受験を口実にバレエを辞めた。辞めるのは本当に悲しかったが、できない自分を見続けること、圧倒的な才能を持っており、地方から中央に呼び出される友人の中でやり続けていくのはもっとつらかった。その時に、才能という言葉を初めて意識した。彼は、目上の人から可愛がられるとても礼儀正しい、好青年になっている。大統領のそばにいても違和感のないグループとして成り立つには、そして大使として世界に出しても恥ずかしくないと国に認められたのもグループに彼がいたからだと思う。メンバーの礼儀正しさは、各メンバーのご両親の教育ももちろんだと思うが、ジン君の影響も大きいと思う。特にグクは、ジン君そっくりの礼儀正しさ。これが、なければ今のBTSの活躍はないだろう。だけども、この礼儀正しさを作り上げるまでにジン君に身についたものがダンスには足かせではなかったのかな。冷静な部分を持っているジン君は、公演中にも、メンバーが危ない場面に気づいてフォローしてくれる。メンバーがテンションが上がり、夢中になって、集まってこないときも回収してくれる。メンバーが落としたアクセサリーなど、けがにつながりそうなものも、拾ってくれる。フォーメーションの間違いも正してくれる。この冷静さが、みんなを救い、グループを救っている。だけど。この冷静さは、もろ刃の刃だ。周囲の環境から、ジン君が、自分のダンスであれ、他人のダンスであれダンスを見る目はますます磨き上げられ、シビアになっていっただろう。チムチムがソロで踊っているとき、「いつもは華奢なのに、なんて大きく見えるんだ。わかるだろう。ナムジュナ？」ジン君は、ただ上手だというような感想だけを持つ感性ではない。俳優として感性豊かな彼が受け取るもの。その目は、自分のダンスにも向けられるのだ。ライブだって、円盤化される。やりっぱなしで、終わるものなどない。冷静な目で、自分を見るチャンスはいくらでもある。ログで、自分では酔いしれてホビのようにおどれているつもりでも、後からビデオを見るとただ手足をバタバタしている自分を見てがっかりすると言っていた。私から見て、十分すごすぎるダンスであり、なにより、BTSは、「7人の」シンクロダンスとして有名になった。6人ではない。振付が全員遜色ないというレベルではなく。美しく、完成度が高く、ジャンプの高さまでそろっているのだ。あの目を見張るようなダンススキルに、かなり早くから到達しているのに。７人が。でも、私が父から言われた言葉が耳によみがえる。ほかの人をだませても、世の中に一人だけ騙せない人がいる。それは自分だよ。ジン君のすさまじいところは、きっとその騙されない目を持ちながらどれほど厳しい目で自分のダンスを冷静に見てきたのかというところ。そのうえで、ダンスのスキルを上げる努力をコツコツと続けて、積み重ねていること。「努力は自分だけが知っていればいい。」きちんとていねいにおどることきちんと丁寧に歌うこと正しくあること。音に乗ることが心地よく、音に振付師（古い？）のつけたものをのせていくほかのメンバーと動きを覚え、それが音とずれないように正確に音に合わせていくジン君と。腕の角度や足の開き方の再現性の高さは、たゆまぬ努力の結晶だと思う。これを実現するために、これを何度やったのだろう。彼の努力はすさまじいのは練習生のときに夜中に宿舎に帰ると、ジン君が寝ながら歌い、寝ながら謝っていた。これを聞いたホビとユンギが、この人はどれほどのプレッシャーと戦っているのかと驚愕した話はあまりにも有名。　デビュー当初のバンタンが、お金のない頃には、毎日自分でできる筋トレを繰り返して、筋肉をつける努力をしていた。ダメな体と自分の体に怒るVlogは、胸が締め付けられる。筋肉がないことが原因かもしれないと思って、毎日筋トレを欠かさないでやっている。もしかしたら、すこしでもみんなに近づけるかもしれない。それでもVlogの最後には、むりかな？というジン君。もしかしたら、筋肉だけではないと気付き始めていて、でもこれしかないからこれであってくれという悲壮な願いにも似ていて。バンタンが売れてからも、ダンスやボーカルレッスンを続けているジン君。ユンギが、この人はほんとうに一途な人だよと。ほんとうに自分に足りないものを埋めることに努力を一途に続ける人と。そんな言葉に首まで、耳まで真っ赤になるなんて。ああ、どれほどまでに純粋で、すさまじい人なのか。以前にも書いたが、私は、「ジン君は正当に評価されたい人なのだ」と思っている。それは、ジン君が「自分を冷静に見る目を持ってしまっているから」だ。ジン君の魅力は知ってほしいけれど、神格化しないでほしいと願っていた。ジン君が受け取るのに負担がかからない賛辞をと。私は、後から知ったが、ジン君のバーンアウトの話は、恐ろしかった。ジン君がそれに陥れば戻ってこられないのではと。これほどまで努力をし、メンバーも、アミも、みんなが認めているのに。ジン君の歌やダンスに対して。一人だけジン君を認めてくれない人が、いるんだもの。ジン君の中に。パンデミックで余計につらい毎日を送っていて、それは今も続いているのではないかと。怖かった。でも、その人が変わったと。LAで気づいた。ふりを正確に、そして再現性が高く美しい踊りを見せてくれていたジン君が、すこし踊りが乱れても、笑顔で愛嬌をしたりふりをアレンジしたり。これがライブを渇望していた、本当のジン君なのかもしれないけれどこれまでのライブ映像の中のジン君ともちがう。　次のステージに進んだジン君なんだな。フリーのパートも積極的に動いていて。最後も回収されるまで、アミにあいさつして。なによりも、幸せそうに、楽しそうに踊っていて。それを見ていて、ずっと自分が望んでいたことがわかった。おどりながら笑うジン君が見たかったのだ。ダンスの世界観に没頭しているジン君も素晴らしい。でも、LAコンのジン君は、余裕があり、何かから脱皮していた。2年間を確実に、前に進む時間として使っていたのだな。レッスンだけじゃなく、周囲の賞賛やそれの受け止め方にもこんなに努力をして、なのに周囲にはそれを強要せず、賞賛に見合う努力を続ける。ジン君を甘く見ていたのかも。身に余る賞賛になんかまけるひとではなかった。それは、これまでジン君が歩んできた道程をみればわかるはずのことだった。2022年は、もっと知りたい。変わったジン君のこと。何をしても有言実行の人。そして、それのすべては、アミや自分の周囲の人の幸せのために、、、、それが自分の幸せのために周囲を利用しているんだよという人。Permission to Danceダンスを踊るのに許可はいらない。かつて「FIRE」の歌詞が、ジン君の転機となったように本当にダンスに対する、このメッセージがジン君をある意味開放したのだったらいいな。前回のお誕生日は、バーンアウトだったのに今回は、スーパーツナ！！！コンサートをみて、脱皮したのか？？どうなったの？と疑心暗鬼だった私は笑い転げた。衝撃だったし。恥ずかしそうなんだもの。自分で作っておいて。でも、すごい曲。彼のプロヂュース力はすばらしい。音楽もダンスもＢ級で。そのオーダーが素晴らしい。B級に仕上げる努力と才能の使い方がすごい。声をかける人がB級じゃないから。その人たちのスーパー本気のB級なんだから。そして、振付が必要と、ジン君がオーダーしたんだから。まいってしまう。そして、幼いころに私が「才能」と感じたものは、そもそも特定のひとに備わっていて、それに相対すると私はそこの舞台から降りるしかないものだと思っていた。でも、そうではないのかもとあれから、あんなに時間がたってこんなに若い青年に教えられている。あの頃よりも入れ物が古びた私は、アンティークが高そうに見えるみたいに長い時間を旅しただけで、ちょっと自分が何かを知っているような錯覚を。まだまだなんだな。そしたら、もっといろんなことが知りたくなった。だから　ジン君が好き。ジン君が、ジン君だから。だから、ジン君が好き。とりとめがないまま投稿してしまいました。最後まで読んでくださっていたら、おつかれした。ありがとうございます。
03Jan
- あけましておめでとうございます。　だからjin君が好きの番外編。今回は、思いもよらなかった話です
  あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。jin君の好きなところ⑳がまとまらず、難航しているところにジン君が好きの番外編。私にとって、いいことがあったので、投稿してみます。※ すこし暗い内容も含むので、ご了承の上、お読みくださいね。2カ月前くらいに、後輩からlineで連絡がありました。とてもかわいい後輩だけど、2人ともあまり連絡をマメにする方ではなく、ずいぶん久しぶりの連絡。私はあまり自分から連絡をする方ではなく、連絡してくれると嬉しいタイプです。これまでの経験上、久しぶりに私に連絡してきてくれる友人は、emergencyの場合が多い。なので、何を置いても会うか、連絡をすぐにするようにしているのです。今回も気になったので、単に忙しいと返事するのではなく、今は忙しいけれど、何時からは大丈夫だから、その時話しましょうと返事をする。最初は、いろんな話だったけれど、やっぱり。とてもつらい立場にあり、理不尽な目に合っていて精神のバランスを崩して病院に行くようになっていて今は、薬をもらってやっと落ち着いてきたとのこと。私の自慢の後輩で、やる気に満ち溢れ、それに見合った努力をするのに、謙虚な姿勢のまま。みんなの思いつかないような型にはまらないアイデアでいろんなことを成し遂げてきた人。後輩ながら頼りがいのある人なのに、私を必ず立ててくれる。その優しい心を、踏みにじるようなことが。人と人の間のことなので、組み合わせや相性があるのではないかとも思いますが結果としてはとても残念なことに。彼女のやさしさや、目上をたてて従うところを利用され、わるいことが重なるといった感じでした。私が一昨年同じような経験をしたので、その時のことを話したりしました。できれば少し仕事を休んだ方が良いけれどと。でも、彼女は、休めない状況であり、むしろ忙しい方が気がまぎれる。何もない一人の夜の方がつらいと。そうだよね。それ以降は、お話を聞いてあげることに徹して、自分のダメ話もしていました。そうしているうちにふと、恥ずかしいけれど、しかも、私を知っているあなたなら、信じられないと思うけど推し活にはまっていて、癒されるよ。ただのアイドルではなく、心の支えになるの。今の私の支えになっているのは、ジン君でその人の歌もいいのと紹介したりしてみました。後輩は心底驚いていましたが、優しいので馬鹿にもせず、そういうこともありますよねと言ってくれてました。その後、お互いにたいへんなことを言い合って、少しすっきりしてオンライン会話を終了。後日、私の好きな日本茶を見繕って送ってみたりしてみました。お茶はとても喜んでくれて、「お茶のお礼に、先輩のジン君をコリアンタウンで探して送りますね」と言ってくれ、実際にいろんなグッズを送ってくれました。興味ないので、わけもわからず、お店の人にジン君てどの人ですか？その人のファンに贈るものを見繕ってくださいと伝えてくれたようです。送ってくれた段ボールは、私にとっては宝箱のようでした(o^―^o)。でも、そのあと。私が推し活にはまるなんて、よっぽどだと思ったのでしょう。どうもＢＴＳの動画を興味半分で見たようです。ってことで「どぼん！！」と沼入り。いらっしゃいませ(^▽^)/。昨日、「先輩、すっかり、にわかアミです。走れバンタンをEP1から見ています。いまは、EP20くらいです。」と連絡が。私が、毎日、仕事で腹が立つとそのまま帰ってきて腹が立ったまま繰り返し思い出して、ちょっと晩酌して眠くなったら寝て、、、というやさぐれた生活だったのが、BTSを知ってからは、仕事の行き帰りは、大好きな曲を聴いてご機嫌で通勤。帰ってきて、まず動画で笑い、昼間もなんなら思い出し笑いをしてしまう。すてきとため息をつき、かわいいとにんまりし、面白いと笑う。笑いの無かった生活から、笑いの時間の方が長いのではと思うほどの毎日になったよ、というと。まさにその通りとの返事。緊急開催アミ活（オンライン）を招集してくれました。前回オンラインで会話したときの顔とは、まったく違った、昔の私の知っている後輩の顔でした。そして、薬もどんどん減っていて。ほぼ飲まなくてもよくなったとのこと。ズームを仕事でも使いこなしているので、画面で動画を共有して、かわいいかわいいとはしゃいだり、高度な技術でこんな楽しみ方があったのかとおもう時間でした。驚き。毎日がたのしい。推しを愛でるってたのしいと。先輩ありがとうって。こんなに効果があるってどういうことですか？？推しってすごい。かわいいって、かっこいいって、一生懸命って。推しって正義なんだなっていうお話でした。もれなく、リアともがアーミー化して、さらに私まで幸せという。彼女と連絡がマメにとれる理由もできたし、いっしょに元気になっていける希望ができました。ジン君。。最初、彼女の話を聞いたときは、いろいろ話してはみたけれど、自分の無力さに押しつぶされそうだったよ。離れているし、不安だった。オンラインを切った後、涙がでたよ。でもジン君のおかげで、友達が私のもとに元気で帰ってきたよ。私の大切な友達であり後輩が。ジン君ありがとう。きっかけになってくれて。だからジン君が好き。
31Dec
- 年末のご挨拶
  私は、いわゆるdynamite勢で、新米アーミーです。仕事に打ち込みすぎていて、Kポップどころか、芸能人にも興味のない毎日でした。でも、一方では、友人や世間人が芸能人や野球などに夢中になり、一心に応援しているのを見て、夢中になれることがあるって、とてもうらやましく思っていて。自分には、そういう心がないのかと思うくらいの人生で。自分には、仕事以外にハマれるものはないのかなあと。。。いわゆる推し活をすることになるなんて。まったく想像もしていなくて。でも人生わからないものですね。したくてできるわけではなく、急に落ちるんですね。あっという間でした。BTSの曲を聞き流していても、ふと声がかわると必ず顔を上げてしまう。そのたびに、この声が好きだなと思い、そのたびに画面に映っているのはジン君その人でした。ダンスも一生懸命で、動画を漁ると、優しい人柄を知ることができて。これまで入ったこともないファンクラブというものに入り、アミボムを買いそんな自分に驚く毎日。ジン君のパジャマが欲しくなったり。好きな人とのお揃いが欲しいなんて、あまりリアルでも思ったことがなくて（笑）BTSのメンバーを知るごとに、これまでの固定観念が崩れ、そして、自分の固定観念の多かったことに驚いたり。そもそもラップのイメージがあんまり良くなくて。ラップがあんなにも心に響き、美しい言葉が紡がれるとは。そして、アーミーの皆さんの層の厚さに、刺激をうけて。人権問題や、人種問題、国同士の問題、推しについての推し方、寄付やボランティアなど日常では流され、おざなりになっていたことについても考える機会が増えました。そして、好きな人を思う気持ちの大切さを教えていただきました。そして何よりも一番大きかったこと。ジン君に教えてもらったこと。一番大きなことは自分を不十分でも愛すること。私の毎日は、ゆたかになり、なんでもなかった毎日に色が付きました。色が付くなんて、歌詞の中だけの世界と思ってました（笑）そして自分にも、こんな純粋な人を思う気持ちがあったのだななんだ、結構いい子じゃないか。器はだいぶ古びたけれど、中に入っている私の心や精神は、いい意味（？）で、まだ若く、純粋なところをもったまままだまだ成長可能なこころがあったのだなと。文字だらけの、写真もない。ただただ、長々としたこのブログに、フォローしてくださったり、コメントをくださったり、いいねをくださり、ありがとうございました。思い込みのジン君を話すリアルアミが、身の回りにいなくてつぶやきたいだけで始めたブログでした。ジン君のすきなところ⑳は、ダンスについて書いてみたいのです。まだまだ、まとまらず、年を越えてしまいそうです。今年は、本当にありがとうございました。ジン君ありがとう。やさしく、そして強くなれた。読んでくださった皆様、ありがとうございます。ジン君にとっても、ジン君の愛する方にとっても、ジン君を愛している方にとっても来年が花道のような毎日でありますように。きれいなものをたくさん見て、幸せなことが皆さんにたくさん起こりますように。
27Dec
- だったらいいな　　　なんとなく普通の記事が書けない状況なので、また妄想物語です。
  ※　前回のような、つまらない妄想物語です。次はいつもの記事が書けるようになったらいいなと思ってます。苦手な方は、スルーしてください。お月さまからきた男の子は、魔法は使えなかったけれど不思議な力を持っていました。周りの人を喜ばせるために、をあちこちからだしてくれたり、楽しい音楽を作ってくれました。みんなが喜んだり、男の子の音楽に合わせて踊ったりすると決まって、首や耳まで真っ赤にして照れるのです。彼の不思議な力は、黄金をだしてくれたり、お姫様にしてくれるわけではないのだけど。友達が何かで自信を無くしてもそんなこともあるよ、つぎがんばれば良いよと励ましてくれ、ひとりひとりが、大切な存在であることを教えてくれました。それは、けして完璧なものではなく、不十分なところのある存在であったとしても大切にされてよいのだと思わせてくれました。そうして、また、私たちに楽しいことを見せてくれるのでした。男の子が来たときから、みんなに変化がありました。失敗を怖がっていたヒヨコも、自分がまだまだだとおもっていたウサギも愛されているか不安だったクマもみんな、のびのびできるようになりました。ある日、遠くの国で病気が流行りはじめました。あっという間に世界中に広がりみんなはおうちの中に閉じ籠ることになりました。男の子とその仲間のうさぎやヒヨコやクマは、離れたところでも見れる機械を使って楽しい歌や躍りをみんなに見せてくれました。男の子は元気でいて、しあわせでいてねといつもみんなにいってくれていました。はなれていても、みんながはげまされ、閉じこもった毎日を、楽しい日々にかえてもらいました。ある日、男の子が病気になりました。となり町の人たちは、気を付けてないから病気になったなど悲しい噂を流していました。ヒヨコもうさぎも、クマも、その町のみんなも悲しんでいました。ある日、会えなくてさびしいウサギは、男の子のお家を見に行きました。夜のおうちのてっぺんには、ほんわかピンクのふわふわしたものが光っていました。ピンクのふわふわは、とても優しい色で、その色はまるで月から来た男の子みたいで。もらってばかりの楽しかった日々を思い出して男の子に会いたいちいさなウサギは、お家のそばで、そっと泣きました。翌日、うさぎが起きたら、窓から見える空がピンクに見えました。昨日の夜に見たピンクのふわふわは、町中を飛んでいました。ヒヨコは、素敵な気持ちにつつまれました。寝坊助クマは、なんだか元気になりました。そのピンクのふわふわからは、優しい何かが伝わってきます。ふわふわは、ふわふわただよってやがて男の子のお家を包みました。うさぎが触れると、「早くなおって、元気になって」「いつもありがとう」「私たちも元気でいるように気を付ける」「私たちは、幸せでいるよ。心配しないで。」と、みんなの気持ちが心のなかに流れ込んできました。「どうやったら、このふわふわができるの？」「僕もつくりたい」でも、だれも作り方を知りませんでした。でも、みんなのおうちや、山の向こうから、ふわふわと漂ってくるのです。作ろうとしてできるものではなく、みんなの気持ちが勝手に作り出すものでした。男の子を思う気持ちは、世界中からふわふわ飛んできていつの間にかその町を包み込んでいました。みんなを苦しめる目に見えない病気のもとは誰も止められず、あっという間に世界に広がったけれど、男の子の優しい気持ちも、世界中に広がることを誰にも止められませんでした。そして、男の子を思うみんなの気持ちも世界中から勝手にふわふわと、この街に集まってきたのでした。ピンクのふわふわは、いつの間にかたくさんになって世界をおおっておたがいに、優しい気持ちをもちよって、お互いを守るのでした。病気のもとは簡単には無くならないけれど、ふわふわにつつまれて、みんなの気持ちが、お互いに届いたころ男の子のおうちのドアが開きました。返信転送
23Dec
- だったらいいな　　　ただの妄想つぶやきです
  ジンにょんのかわいいうさぎは、ハイブのフィットネスから出てきました。前から来た不思議な色の服を着た女性から、名前を聞かれました。ジョングクだよと答えた瞬間、小さなクマに変えられてしまいました。これは、あなたを愛してくれる人があなたの名前を呼ばないと、とけない魔法なの。頑張ってねと去っていきました。「なんで、クマなの？」「せめてみんながわかりやすいうさぎにしてくれたらいいのに。」「クマだったらわかってもらえないじゃん。。。（涙）」「白く塗る？　耳を引っぱる？　ニンジンをかじる？」「どうしたらいいの」「クマじゃしゃべれないし、歌えない」「とくいのジャンプもできないよ。この短い手足じゃ。」あ、ジンにょんだ！！！！ジンにょんが来る！！！お願い通り過ぎないで。。。。。。「やーーこんなところにクマがいる」「クマって何食べるの？はちみつ？」「ところで、ジョングガ！なんでクマになってるの？」「わあ！！！！、なんで元に戻ったの？」「クマになるのもっかいやって？？？」「どうやってなったの？やあ！ジョングガ！！教えてよ！」っていう妄想をいだくくらい、ジンにょんだったら、グクが何になっても、きっと見つけてくれるとグクは心のどこかで思っていたりしないかな。。なんなら、全員が石やら、動物やらになっても、軽く見つけて、ユンギ、これって流行ってるの？なにゲー？？やー！！みんな、なんでくっつくいてくるの？ひょん帰りたいんだけど。。。。とか言わないかな。。。。地球上の言語が使えない魔法をかけられたって、ラジボララをカルボナーラって聞いてくれるジンにょんがいれば、弟たちは何語でしゃべっても大丈夫な気がする。。そんな妄想の中のジン君が好き
20Dec
- jin君の好きなところ⑲　
  ※ あくまでも私の思い込みのジン君です。ご了承の上、お読みくださいね。前回のjin君のすきなところ⑱では、アッパのジン君を書いた。自分でも言ってたオンマではなく、すてきなアッパジン君。BTS　LIVE：EATJIN（with jimin）2019.05.19. 13:06チムチムは、ジン君の作った餅スープが食べたい。作ってとせがみ、ジン君に断られたら、「RUN　BTSで負けたら作って」という。なんとかして食べたいチムチム。この餅スープ。いろんなインタビューでもジン君の手料理の中でメンバーが好きなものとして結構上がってくるメニュー。お正月前のインタビューでも、お正月なら餅スープ。ジンヒョンつくってと。140913 Jin & Rap Monster's Logまだ幼く、弟感満載のナムジュナが、「誕生日だったのに、ジンヒョンがわかめスープ作ってくれなかった。グクには作ったのに。僕の人生はそんなもんだ。」とくりかえし嘆き、ジン君が「ごめん時間がなくて。作るのに2時間もかかるんだよ。ごめんね」と繰り返すだけのlog（笑）。結構本気でRMが嘆いていて、ジン君がこまってログを終了する。Run BTS! 2018 - EP.44　　23：37ジン君が、RMとテテのためにお弁当をつくっている。罰ゲームで、初日の出を見に行くテテとRMのためにお弁当をつくるのが、ジン君の罰ゲーム。ただのお弁当ではなく、初日の出だから餅スープを作るジン君。2人より2時間も早く起きて、キッチンで作るジン君のところに、寝ぼけたテテがきて眠いのにずっとウロウロして、ジン君から離れない。目が開かないままウロウロしては、つまみ食いをして「たべないでください」とジン君に注意されても、はなれずうろうろしている。注意されたい寝坊助赤ちゃんクマ。RMがきて、何もできないのにうろうろする。料理しながらギャグをいって相手をしてあげるジン君。作っているときに、しばらく作ってなかったから調味料がないとジン君が言っていた。久々に作ってもらってうれしくて起きてきちゃったんだね。そしてウロウロしてるんだね。作っているジン君は、かっこいい料理男子。でも、この光景は、オンマと子供たちの温かい幸せな光景。これなんだね。【BTS】日本語字幕 "7周年誕生日PARTY" [2020 FESTA] BTS (방탄소년단) '방탄생파' #2020BTSFESTA　　24：061周年に作った料理をジン君が再現。記念日をお誕生日に見立てて、わかめスープがメニューに。特にマンネラインは、本当にうれしそうに食べる。「これだよこれ」「ほんとにおいしい」というウサギ。一口食べて「おー」「おー」と声にならない声を出すちびクマ。「うわー！うわー！」といい、まだ器に残っているのに、「まだわかめスープありますか？」というヒヨコ。ジン君は、食べ盛りの弟たちのために自分の小遣いから食材を買い、調理器具は実家からもらってきて、弟たちに料理していた。トップスターになるまでの彼らが、多感な時期に食べていた食事の中で、手料理だったのはジン君の手料理だけだったのではないかな。。ジン君のかわいい弟たちがほんとのオンマの料理を食べられることはほとんどなかっただろう。それだけじゃない。行事ごとに誕生日にはわかめスープを作り、お正月の近くには餅スープを作る。親元にいたら当然してもらえただろうという、お祝いや年中行事を少しでも味わわせてあげてたジン君。昔のジン君がブログにUPしている料理は、ジン君らしいヘンテコ料理も多い。手料理をふるまうときにも、まだ、幼く遠慮のないRMに、「これ何入れたの(# ﾟДﾟ)」と怒られていたり、みんなから味が薄いなど言いたい放題言われていることもある。でも、作り続ける。これは美肌に良い食材だとか、ジン君なりの心を込めた料理。In The　Soop2　2021テテは、ジン君に朝ご飯を作ってとねだるが、ゲームをしていて断るジン君。でも。別の日にきっちり作ってあげてる。グクのために作っていたそうめんを、後から来たテテにもつくってあげる。グクに、テテの分もそうめんをゆでてあげてと指示をだす。そしてテテの器には辛い物が入ってなくて、グクには入れてある。自分はもう食べたのに、作ったものをちょっとだけ入れて、いっしょに食卓につく。BTS　LIVE：EATJIN（with jimin）2019.05.19. 13:06チムチムが、「ジンさんと居るようになって、食べられるものが増えた。タコの刺身を食べたし（※　以前書いた記事では貝になってましたすみません。タコでした）、きのこも。ほかにもあったんだけど思い出せません」といったら。魚介類だよ。チムチムが自分で忘れている食の好みも、できるようになったこともジン君が覚えている。Run BTS! 2021 - EP.154　02：18ゴルゴンゾーラを誰が初めて食べさせてくれたんだっけ？と聞くウサギ。僕だと思うけどとジン君。若干、言ってほしくて聞いた感のあるジン君のかわいいウサギ。ちゃんと覚えてくれていたね。ウサギ。Run BTS! 2018 - EP.45　　04：04カフェラテ７杯くださいというユンギ。ジン君が、すかさず「テヒョンが飲めないだろ」という。ジン君が、いかにみんなのことを見ていて、世話をしてきたのかがわかる。練習生時代を経て、デビュー後も弟たちの才能と自分の能力といろんな葛藤とそれを補うための努力の一方で、自尊心が傷つけられたその原因でもある才能あふれる弟たちに、おふくろの味として懐かしむことのできる思い出を残すジン君。これは、アッパじゃなくて、オンマだね。In　The　Soop2でジン君が作った料理には派手さはなく、日常の食事で見かける料理。でも、ジン君の料理は、多少失敗しても、味付け忘れても、うつくしくなくても。みんな食べたい。ジン君の愛情もいっしょに食べる料理。味も本当においしいんだろうけれど、ジン君の思いや自分が大切にされている実感を一緒に食べる料理。弟たちの思い出につながる料理。ふと思い出して食べたくなる料理。だから、かなわないんだから。ジン君には。自分も頑張ろうと思えるから周りの人にやさしくしようと思えるからだから　ジン君が好き。
19Dec
- jin君の好きなところ⑱　誤字脱字を直しました。
  今回は、長くなったので⑱と⑲の2部作です。全部、わたしの思い込みです。それをご理解の上でお読みくださいね。ジン君は、練習生時代からみんなの母親役という。でも、私にはしっくりこなかった。ホビオンマは、しっくりくる。愛情たっぷりのハグだけでなく、小言もしっかり言う。チムチムのweverseでも片づけなさいって（笑）https://danmee.jp/knews/k-pop/btssugaepisode/ユンギがコンタクトを入れられないとき。メイクさんが少し手伝おうとするも、ユンギは、「ジンヒョンが入れたらいいと思う」とのたまう。ジン君はそれに驚きもせず、一生懸命にコンタクトをいれてあげる。やさしい。でも、これは弟になったユンギ。ジン君への信頼の篤さに驚いても、親子には感じられない。やっぱりユンギは、みんなのアッパで、ジン君の弟。たしかに、みんなジン君に甘えているんだけど。。。アッパならわかる気がする。日本語字幕 BTS 161227 밥먹는 김석진 / EAT JIN　　　6：03ジン君のキムチが欲しいテテ。「キムチください」というと、ジン君は「いいよ」と。テテがそのまま取ろうとしたとき、「待って。ヒョンありがとうと言って」とジン君が言う。テテは、そのまま言われたとおりにお礼を言う。BTS Eat Jin Live : 배고프지 않아요?　6：27　ジン君が話しているのに、ユンギが重ねて話すと、ジン君「ヒョンが話しているでしょ？」ユンギ「はーい」ジン君「でしょ？」「ごめんなさいは？」という会話。このヒョンが話しているでしょう？は、これに限らずたくさんの場面で見る。しっかりと礼儀の指導をしていて、アッパ感が。このアッパのジン君のジン君らしいところは、注意した後。バツが悪い2人が、照れ隠しの行動をとる。テテは、キムチのついた口を拭った手を、ジン君の手に擦り付ける。ユンギは、注意されて返事はしたけど、ごめんなさいは言えない。どさくさに紛れて、サムギョプサルを独特な方法で口に入れながら注意が聞こえないように「あー」という。ジン君は、ごまかしている弟たちを深追いしない。このバランスが絶妙。テテに擦り付けられた手を見てもなにも言わず、テテはにんまり。ごめんなさいが言えなくて「あー」といいながらごまかすユンギといっしょになってジン君も「あー」という。にやつくユンギ。私なら、「ごまかさないの。ごめんなさいは？？」言ってしまいそう。。。いいお父さんになるんだろうな。。。。これもアッパのジン君。テテは、かなりジン君にしつけられている思う。自由にさせるところは一緒になって遊んでいたり、ちょっかいかけられても自分にはやりたい放題やらせているのに。でも礼儀に関しては、きっちりさせている。ジン君が振り返っただけで、テテが態度を変えることがよくある。たとえばRun BTS! 2021 - EP.137　4：20　。テテだけでなく、RMを指一本で黙らせるジン君の動画もネットでよく見る。この人の話をきちんと最後まで聞くというのは、些細なことだけど、とても大切なこと。私が昨日受けたコミュニケーションを学ぶ研修会でも、夫婦喧嘩をしたかったら、相手がしゃべり終わる前にかぶせてしゃべると必ず喧嘩できますと講師の方がおっしゃっていた。この長兄が居ることが、BTSが、謙虚で、礼儀正しいと評価を受ける所以だろう。改めて思う。BTSは奇跡の集まり。最近よく公開されているオーディション番組の方式では、この組み合わせではなかったのではと思う。ジン君が、パンPDのことを、「僕らを集めたその運がすごい」と言っていた。本当にその通り。能力だけでなく、ジン君というグループの精神的な支柱になる人を組み込んだこと。もちろんジン君だけが支柱なわけではないけれど。ジン君がいることだけが奇跡ではないけど。でもジン君がいてくれてよかったと思う。だから、アッパモードのジン君も好き。ジン君のすきなところ⑲へ。
14Dec
- jin君の好きなところ⑰
  BON VOYAGE EP5. ‘제대로’ 흥탄소년단의 선상파티 (Cheerful BTS's party in the cruise)40：33ジン君が、テテに長いハグを。ジン君は、ほわーんとしたハグをする。メンバーだけでなく、スタッフにも。うれしいときも、メンバーが悲しいときも。冒頭のテテへの長いハグは、実はジン君がテテにどっきりと仕掛けようとしたときのハグ。2016年のジン君は若くて、バンタンが売れるために自分が何とかしなければ！という気負いが見え隠れする。今より幼いジン君は、Ｖliveには面白エピソードが必要だとの思いに駆られ、取れ高を優先するあまりテテを犠牲にしてしまう。ドッキリを仕掛けるためにテテのカバンをスタッフに隠すように伝えるが、チムチムに気づかれ、それがチムチムからテテに伝わってしまう。テテは、どうしてるんですかと問うだけ。腹が立っているというより、悲しげなテテ。ジン君は、しばらくしてから、ふいに、言い訳もせず、ただただ、テテのことを抱きしめる。その長さなんと1分20秒。この時間は、あまりの長さにスタッフがビハインドの中で時間を測定したほど。[GIFT VOD] BON VOYAGE Behind cam EP5２：２９　そのあとのテテは安定している。これ以外にも、ありとあらゆる場面で、ジン君がメンバーを抱きしめジン君がメンバーに抱きしめられている。ゆっくり近寄ってくるあのスピード？大きく精一杯伸ばした手？吸い寄せられていくように、みんながハグされてしまう。なぜ、みんな満足そうなのか。ジン君ペンなら、いろんな動画で見たことも多いと思う。デビュー当時のファンミでの出来事。テテがデビュー当日まで隠しメンバーだったためサイン会でも、あまりなじみのないテテを素通りしてジン君に握手を求めるファンがいた。そのファンにも何も言わず、態度にも出さず最後まで丁寧に対応するジン君。そのファンが立ち去った後、テテには余計な言葉をかけずに、ただそっとテテの手を握ったジン君。この動画はたくさん出回っていて、今となってはありふれた動画。でも、見るたびに心がぎゅっとなる。言葉に出すと、いたわるより傷つけてしまいそうなこんな場面で、優しくいたわるこんな方法があったんだと。ジン君はすごいな。こうやって、あらゆる場面で手を握ったりハグをして弟たちを大切にしてきたのかな。反抗期のような気難しい時期もきっとあっただろうに。ナムさんが、ジン君は仕事をして長い時間がたったのに、今でもご飯に食べに行こうと普通に誘ってくれる。一緒にいるのが長くなるほど、その当たり前のことが難しくなるのに、あの人は自然にいつまでもその難しいことをさらっとしてくれるからありがたいと言っていた。反抗期だろうが、虫の居所が悪かろうが、おとなになったから照れくさかろうが、相手の態度にはひるまずに、ジン君がハグすることが必要と思えば、遠慮なくハグするのがジン君なんだろうと思う。悲しくて殻に閉じこもっていたくても、怒っていても、うれしいときも。抱きしめられて、悲しみや怒りは溶けていって、うれしさは倍になる。ジン君もそうやってオンマにしてもらってたのかな。ハグが嫌と言っていたユンギだって、高確率で抱きしめられている。ハグされているメンバーの幸せそうな顔。ホビペンの方が作った動画の中に、寝転がっているジン君にホビからハグをしに行く映像があった。たしか運動会の時。ジン君は当たり前のようにハグし返して、満足したホビはすぐに離れていく。こんな風に甘える時がホビにもあるんだと驚いたことを覚えている。マンネラインは、自分からハグしに行くとき、これっぽっちも拒否されるなんて思っていないように見える。ジン君は自分を大事にしてくれていて、ハグを求めたら１００％受け止めてくれると信じているような甘え方だと思う。そんな人が居るって心強いね。どんなハグなのかなあ。離れたところから、両手をいっぱいに広げて、とてとてとした足取りで、ふんわり近寄ってくるジン君。ジン君のハグが好き。抱きしめられている弟たちの顔が好き。クリスだって、オンコンでジン君がほんわか近づいて行ったら、がっしり右手で抱き留めて、グクが行っても、ナムさんがいっても左手でかるくハグしてたけど、その間もジン君を抱き留めた右手を緩めなかったし。なんか特別な放したくないような魅力があるんだな。きっと。ジン君のハグには、なにかあるんだ。私には、わからない、一生知ることができない、素晴らしい何かが。弟たちを幸せにするハグ。だからジン君が好き。
10Dec
- だったらいいな　　　マイナス発言ですので、あまりお勧めではないです。書かずにはいられなくて。
  「アミから詩を募集します。音楽を僕も作るよ。グクがうらやましかったから。」と突然発表したテテ。アミに大々的に募集をしたけど、一緒に作ってほしいヒョンニムには許可も取っておらず、 Weverse を通して許可を取る始末だった。ファンミーティングで、「ペットの自慢をしてください」とアミに言われたテテは、横にいるチムチムを「僕の言うことをよく聞く良い子です」と紹介し、メンバーみんながその流れで話をして、ペットの話に触れず話は終わった。ジン君の今、おかれている難しさ。私はあの可愛くも楽しい、アミ愛のあふれる中毒性の高すぎる音楽で、今現在抱えている深刻な問題が、ものの見事に吹っ飛んでしまった。私はこんなに楽天家だったのかなと思うほど、思い悩まずに日々を過ごせている。でも、実は、発表の翌日か翌々日にはTwitterで、悲しい内容のつぶやきを見ていた。その方は好意的で、誰かが気づいて騒ぎ出し、結局、発表した人が傷つくのではないかと心配されていた。その方にとっては、最初に聞いたときにまず、なんで気づかなかったのかと思うほど、衝撃的な言葉だったよう。そのつぶやきは、私の心の底にオリのようなものをつくった。とても小さなつぶやきだったから、だれも気づかないでと祈るような気持ちで画面を閉じた。昨日から表面化しつつあり、恐れていたことが現実になってきて怖かった。賛否よりも、ジン君が心配だった。ジン君のお誕生日にも触れないようにしていた事柄がある。いつか目の前からいなくなる日が来るかもしれないこと。ジン君の誕生日はここ数年間、ただのおめでたい日ではなく期限が議論される日になっている。毎回、自分の誕生日が近づくたびに国が動き、関連する国民の人生も変わってしまう。自分の関連で、国の法律が変わってしまうことは、本人と家族にとって誇りなのか。心を痛めることなのか。自分ではどうすることもできない、ただほかの人と同じように年齢を重ねることが最も守ってあげたいとこれまで大切にしてきた弟たちの運命も変える。国の法律までもが自分の年齢で議論され変更される。メンバーの活動も自分がこの年齢だからこそ、制限されるかもしれない。国が延期ばかりして決断しないから、メンバーの今後の活動も不透明。ハイブの株主への説明も、空白を埋めるための確固たる説明が必要になる。会社も最大の収入源を失った場合の説明責任がある。ただ、毎年訪れる日で、お祝いされて良いお誕生日なのに。だからこそ、オフコンで、アミに手作りの温かいサプライズを受けて、あんな幸せそうなジン君が見られてうれしかった。そこだけを記事にした。ジン君はほかのメンバーが地獄だと表現したコロナ禍のつらさだけを耐えてきただけじゃない。その間もずっとこの問題の中心から逃れられなかったはず。その上に、アミのことを思って、逆プレゼントしたものがこんな騒ぎに。この問題は、100％危機管理を怠った会社にあると思う。だけど、ジン君の心は？会社のせいだと平気でいられるだろうか。ここ数日、突然のグテだらけの大量投下。今までならテテだけの投下だったのに、グクまで投下している。テテは、未完成？未発表の曲まで。冒頭のアミの詩を募集して曲を作るといったテテ。チムチムが、テテは何も考えていない風で、緻密に考えて物事を進めていくタイプだと言っていた。この発表の直前は、グクのオチョラゴー事件。だとすると、こんなずさんにも見える突然の発表は、グクの方に視線が集中しないように？自分の方に注目を集めた？案の定、テテの話題にもちきりになった。どのｓｎｓも。2番目のファンミーティングでの話。このファンミーティングは、ジン君がペットを亡くした直後のファンミーティングだった。テテの話の流れで、全員がペットの話をしなくて済んだ。質問したファンにも失礼にならなかった。ジン君は、テテのことをテレパシーが使えるかと思ったと言っていた。暑いなと思っていると、ふいにエアコンのリモコンをもってきて渡してくれると。そんなテテ、、だとしたら。テテとグクの攪乱作戦だったらいいな。ジン君の大切な小さなウサギとテテが、ジン君を守ろうとして、精いっぱいできることをしているんだったらいいな。ジン君健やかでいて。こころもからだも。ジン君の母国と、私の母国なので苦しいです。でも、ジン君には、心を痛めないでほしいです。ジン君が大切に守ってきた小さな男の子たちが、成長してジン君を精一杯守ってくれているだったらいいな。すべて思い込みの長い文章を、もし最後までお読みいただいているのであれば申し訳ないです。ありがとうございます。
08Dec
- jin君の好きなところ⑯
  ※ LA最終日オンコンのことに触れています。LAコン最終日の前日は、Twitterなどのチェックをやめていたと言ったジン君。せっかくサプライズで準備していたものを知ってしまうと、頑張ってサプライズにしようとしてくれてるアミたちに悪いから。SNSは、たくさんのアミの愛があふれている。それぞれにできることが異なるアミは、人材と才能の宝庫。いろんな考え方や、たくさんのアイデア、文章の表現。様々な立場のアミが、自分の言葉で表現している物は、素敵だ。アミになったことで、ＢＴＳからだけではなく、たくさんのアミから刺激をうけて平凡な毎日が有意義な毎日にかわった。ジン君は、アミがざわついていると、すぐに心配しなくていいよと直接的な表現でなくても、必ず伝えに来てくれる。携帯カバーに挟んだチェキのことも、やんわりとあこがれのアーティストと記念に取った写真を入れていると教えてくれた。コールドプレイとコラボする情報が解禁になっていない頃なのに、話せる範囲で。やんわりと。ジン君のかかわっているものを追っていると、アミからの愛情あふれる言葉の海のなかに、絶句するような言葉が書き込まれていることもある。あれほどに、タイムリーにアミを安心させる行動が取れるジン君は、愛情表現もダイレクトに受け取ることができるけれど、それと同時にきれいな美しい言葉だけではないものも、受け取ってしまうことは避けられないだろう。それでもなお、ジン君はＳＮＳを確認してアミを安心させてくれる。私は、たった一人に誤解されても、とても苦しいのに。ナムさんも、''アンチが5秒で書いた悪口に5時間や5日も悩まされる人がいるんだ''と言っていた。ＬＡコンの最終日、サプライズにグッときながらも、自分を抑えて最後まで笑顔をアミに届けたジン君。最後の最後のあいさつ。ＢＴＳがコンサート最後に、全員で手をつないでお礼をする、あの挨拶の時。整列している6人。そろっていない残りのメンバー。マイクで名前を呼ばれて、回収されたのはジン君。初めて見た。いつも冷静で、周囲をみて、自由に動き回る奔放な弟たちを回収しているジン君が。弟たちが並んでいることにも気づかなかった。アミに挨拶をすることに夢中で。良かった。たくさんの愛が届いて。冷静なジン君が、弟たちに呼ばれるまで気づかないほどの時間を過ごせて。とどいてほしくないものを、排除してあげられないけれど、それを凌駕するほどの愛を届けることはできるんだな。愛だけをシャワーのように浴びる場所が、ジン君にはあるんだね。そしてその愛を、本当にうれしそうに、受け取っているジン君。だからジン君が好き。来ない長兄を見て、すぐに呼ばなかった弟たち。愛しそうに眺めてから、ジンにょんと。
04Dec
- jin君の好きなところ⑮　お誕生日おめでとう
  初めてジン君をジン君と認識したころ、何も知らないのに、ふっと消えてしまいそうで不安だった。儚くて、透けてしまいそうで。物語の中に、そんな登場人物が出てくることはあっても実在の人物にこう思った覚えがない。冷たいほどに格好いいのに、温かみのあるオンマのような包容力があったりあんなにビビりなのに、弟たちが伸ばしてくる手は、平然とうけいれていたり首まで真っ赤になるほど恥ずかしがり屋なのに、アーミーのためならプインプインも躊躇なくやってくれる。冷静で、あたたかくて、かわいくて、かっこよくて、肩幅が広くて、なのにきゃしゃで、急に長兄だったり、マンネに甘えたり、怒っていても威嚇していてもかわいくて、ぶつぶついっても内容よりかわいさが勝ってしまう。相反する言葉を同じ人に使わざるを得ない人。私の想像と理解を超えた人。その超え方が、愛しすぎる人。だけど、いつかいなくなるのかもとの不安がいつもどこかに付きまとっていたひと。でも。ＬＡのオフコンで、楽しく輝くあなたを見て、苦しみ、努力を重ねた分、自分を愛するだけでなく努力を重ねた結果、自分の中に自分を支える自信になるものができたのではと、少し頼もしく思い、安心した。他のメンバーが地獄のようだと表現したこの２年間に、確実に自分を高める努力をしたんだね。私の中でのジン君は、正当に評価されたい人。実力以上に評価されることに反論はしないけれど、感謝をしながら陰でその評価に自分を合わせようとひそかに努力する人。努力は自分だけが知っていたらいい。いつか、ジン君を包む無数の光の中の、ひとつの光になって同じ空間にいられたらいいな。紙吹雪の中、上を見上げているジン君をそっと見ていたい。お誕生日おめでとう。この世に生まれてきてくれてありがとう。月並みだけど、建国大学に向かうあのバスに乗ってくれてありがとう。こころから、そう思っています。１４歳に戻っても、もう一度あのバスに乗ると言ってくれてありがとう。きっとこれからも熾烈に生きていかざるを得ないのだろうけれど、くれぐれも健やかに。幸せなことばかりが、あなたとあなたの大切な人々に訪れますように。