※ 思い込みの ジン君とBTSです。

※ ほとんど妄想の域なので、ご了承の上お読みくださいね。

 

 

 

いまだからこそ、その時だったのだなと。

 

 

 

私は所謂dynamite勢で、ド新規アーミー。

 

カムバという言葉にも親しみがなく、いまだにこの言葉を消化できていない。

 

デビュー当時からの、大先輩の古参アーミーの方々の思い出の言葉や

古い動画でメンバーのあどけない、でも熱い思いを漲らしている姿を見ると

本当にうらやましく、なぜもっと早く、彼らにきづかなかったのかと

そのころ何をしていたのかなと思うことも。

 

古くからのアーミーからすると、dynamiteは、彼らの本来の姿ではなく。

彼らも説明しているように、

このパンデミックの間、突然かわってしまった世界で

急に現れたいつ終わるともわからない時間、

でもこれまで通りの活動ができない時間。

アミの皆さんを楽しませるため、今の世界の求めているものをおとどけするという時間にできた曲。

butterも含め、アメリカに打って出て、やれるところまでやる機会でもあり、

そのための曲であったのだなと思う。

本国に目を転じると、長兄の年齢にまつわることとも無関係ではなかったのではとも思う。

 

すべて今更いうことでもないことだけれど。

 

でも、その2曲と他のコラボ曲で、アメリカでは、予想以上の成果がでて

大きな賞も、なぜとれなかったのかの説明が公表されるまでに。

 

受賞をさせてあげる側だと思っている方は、未来に向けての話だったけれど、

彼らは果たして、今後も受賞をのぞんでいるのだろうか。

真意はわからないけれど。

彼らのやり方で彼らの結果は出せたし、

相手のやり方で評価してもらう側ではもうなくなったのではないかとも思う。

 

話がそれたようだけど、dynamiteで魅了された私は、

本来のバンタンではない音楽で引きこまれたのだけど、

では、彼らの本来の魅力をしらないのだろうか。

 

彼らのコンテンツは公のものから、彼らを愛するアミの作ったものまで

それも、デビュー前のものから見ることができる。

 

今も昔のままの彼らが、ネット上で待っていてくれていて

一緒にこれまでの道程を歩いてくれる。

 

彼らが言う、何者でもなかった彼らが

約束されていない未来に向かっていく暗闇を一緒に歩き、

長い時間をかけて見守り、栄光をつかんだ瞬間をともにする

その感情を共有することは不可能だけれど。

 

どれほどの努力を積み重ねてきたのかを想像する手掛かりはある。

 

入り口はdynamiteでないと、入れなかったのに、

何度も私を救って支えてくれた曲は、彼らがこれまで歌ってきた韓国語の歌。

 

彼らを好きになったきっかけは、dynamiteなのに、

彼らを好きな理由は、昔からのたくさんの曲たち。

 

そして、彼らの口から語られる言葉たち。

きれいごとだけでなく、悩みや思いを成長の過程で等身大で語っている言葉。

 

そして、親せきや友達、恋人でないと普通なら見ることのない

すっぴんで練習する姿、食事をする姿、寝落ちする姿など

誰よりも遠くて、決して会うことはないのに、誰よりも近くで見ているような数々の

もう、彼らは通り過ぎて細かくは覚えていないものでも大切に観ては、

心を動かされる。

心が動かされ、情が沸いてしまう。

 

 

彼らが、dynamiteを出さなくても、出会えていただろうか。

 

もっと昔に会えていたら、その時の私はこれほどまでに彼らにハマっていただろうか。

 

たしか、朝の番組のスッキリに出ていたのは見たことがあると思う。

でも、心に残らなかった。

その時も日常に耐え続けていて、救ってほしいことはたくさんあって、

あの時にBTSを知っていればと思うけれど。

きっとでも。

 

顔の見分けもつかないのに、dynamiteを聞いてすぐ、

一人に芸名と本名とあだ名があってくじけそうになるのに、調べることをやめられなかった。

 

そして、自分を愛すること、幸せでいてほしいというジン君にたどり着く。

 

ジン君は一貫している。アミに対してもBTSへの向き合い方も

自分のアイドルとしての在り方も、弟たちを愛することも。

 

今までも、自分を大切にすることを何度もいろんな場面で聞いてきたのに。

私のドアが開くことはなかった。

 

ジン君の本当に悩んだ末の時間をかけて出した答えをもらったから。

ジン君が答えを出している途中を一緒に歩んでこれたアミをうらやましく思うけれど

乗り越えられたことを知っている今でないと私にはその時期は苦しすぎて一緒には歩めなかったかもと思う。

私が受け取ったタイミングが、それをもらえるほどに、疲れ、苦しみ、

自分も答えを探していたタイミングだったからでは?と思うから。

 

Proofの投下されるコンテンツをみていると、

これまでの期間とは異なる新しいステージに踏み出す覚悟ができているのだなと

これまでの期間は、特殊な時間だったんだなとおもう。

それを覚悟のうえで実行してきた特殊な期間だったんだなと。

 

本来の彼らでもあって、新しいステージでもある次のこと

怖くもあり、楽しみでもある。

 

今の私は、ジン君と彼らに支えられ、ジン君と彼らを通して世界を見て

ただただ笑える時間もあれば、ジン君と彼らを心配して心を痛めたり、

何をたべているのかな。おいしいものだったらいいな。

元気で幸せにいてくれるだけでいいのと願ったりと、いい意味で忙しい。

 

社会的な立ち位置も、心の成熟具合も、

切実さも。

いまだから、ジン君のこころを受け取れているとおもう。

出会いが早くても、こうはいかなかっただろう。

 

そして、出会いがもっと遅くて、

あるいは、生まれてくる時期が違っていて

生きているいる間に会えなかったらと思うとぞっとする。

大げさかもしれないけど、今の生きているこの世界に、

同時に存在してくれて感謝しています。

 

本当に存在するのか、ジン君は美しすぎて、天使すぎて

それを疑うこともあるけど。

確かに存在すると、死ぬまでに確認したい。

お互いが、どんな豆粒でも、

銀河のようなアミボムの豆粒の光の一つになって、豆粒のようなジン君を確認したい。

 

着陸も確認したいな。

 

イルアミは、お年寄りになってもみんなずっと好きでいるよ。

若いときに好きだった人から、他の人に移り変わるというより

大切な人が増えていって、いつまでも、見た目が変わっても大切は変わらないよ。

還暦すぎたアイドルのかたのライブも楽しいし応援してるよ。

着陸するのにはもってこいだよ。

いろんな世界の国々で着陸しても

母国に近いイルアミの国では、ずっと大事にするよ。

ずっと飛んでいてほしいけど、飛ばなくなっても所在確認はずっとさせてね。

 

デビュー当時の幼いジン君も、頑張ってきた努力のジン君も

今の天使で怖いくらいきれいなジン君もすきだけれど。

青年になり大人の魅力のジン君も

しわができてナイスミドルになったジン君も

可愛いおじいちゃんになったジン君も

どれも楽しみ。

 

だから、ジン君が好きでずっと変わらない。