手相物語~双子の運氣 | 和顔工房(わげんこうぼう)

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和顔という言葉は、「大無量寿経」 の言葉「和顔施」「和顔愛語」に由来。穏やかで温和な表情、顔つきや言葉遣い。穏やかで親しみやすい振る舞い。のこと。どんなに苦しい時でも、「和顔」がその状況を突破する鍵になる。

その手相家の名前は、

安倍吽馬易(あべのうんめい)という。
まだまだ、駆け出しの頃・・・。

手相を観るという事は、

「相手の方の人生を垣間見ることだ。」と
吽馬易は、師匠から、常々教わっていました。

ある日のこと、

その日は、地下鉄(都内)の出口を出て、
少し歩いたところにある

薄暗い路地の片隅に座っていました。

どうして、そこに座っていたかというと、
そこは、薄暗い路地とはいえ、
必ず、その駅を利用している方のうち、
電車が停まって、

何人かの方が降りるたび、通る場所でした。
しかも、そこは、狭く、

必ず、吽馬易と目が合うのでした。

吽馬易の手相以外の唯一の特技として、

眼力(自称です)、
吽馬易は、澄んだまなざしで座ったまま、

行き交う人達を見つめると、
立ち止まらせてしまう、

という自信を持っていたからでした。

実のところ、吽馬易の眼力ではなく、
吽馬易が座っている横に立てかけてある、

アイテム、
時々、手に持っている、
自分の顔(頭)が

すっぽり入るくらいの大きさのレンズの虫眼鏡に
びっくりして、二度見するために、

立ち止まってしまうわけなのですが・・・。
一番びっくりするのは、
その大きな虫眼鏡を

顔の前に頭がすっぽり隠れるように

吽馬易が持っている時・・・。


想像してみてください。
街角のしかも、薄暗い路地で、
首から上が巨大虫眼鏡の顔をした人間?

らしき物体が座っている様子を・・・。


一人の女性が、吽馬易に手相を観てほしいと

話しかけてきました。

その女性は、歳格好は、一言でいえば、
おしゃれで、ブランドものを品良く、

身につけていらっしゃる少し年配の方です。

その女性の方のお名前を仮に千代とさせて

いただきます。(千代は仮名です。)

どこかでお聴きしたような、聞覚えのあるお名前でした。
(後日、その名前の方を雑誌でお見かけするのですが・・・。)

千代:「私、とても人生に満足しているのです。」
千代:「今、とても幸せで、すべてがうまくいっていて・・・。」
千代:「会社も順調で、・・・。」
千代「自分の息子の嫁も、とても優しく気がついて、息子夫婦が後を継いでがんばってくれているんです・・・。」
千代:「おかげで、私も主人も楽をさせてもらって、趣味にのめりこんで、今度、その趣味が仕事になりそうなんです。」
千代:「そうそう、先月、孫も生まれて、それが、とてもくりっとした目がかわいくて、・・・。」
千代:「今日は、仕事の取引先への主人の出張に同行して、東京に来たのです。」
千代:「合間に私は趣味のあこがれの先生に逢いに伺って、その帰り・・・。」
千代:「このあと、主人と金婚式のお祝いをしようと待ち合わせのホテルに向かうところ・・。」

千代さんは、笑顔で幸せいっぱいのエネルギーに満ち溢れていらっしゃる様子が
吽馬易(ウンメイ)にも伝わってきました。

そんな千代が私、吽馬易に手相を観てほしいという・・・。
吽馬易(ウンメイ)もこんなことは、初めてです。

手相に限らず、一般的にいう占いというものを受けたいと想う多くの方は、
なにかしら、悩んでいらっしゃることがあって、そのことについて観てほしいと来られるのです。

千代が、満面の笑みで、私の前にゆっくり、腰を下ろして座りました。

千代の表情を見ているだけで、
吽馬易自身も幸せな気持ちになってしまうくらい
とても素敵なエネルギーの持ち主に想えました。

そんな彼女が、そっと、両腕の手の平を上にして、
ゆっくりと吽馬易の前まで、肘を伸ばしてくださいました。


吽馬易は、ゆっくり差し出された手の甲を包むように支えながら、
吽馬易:「両手とも大切なので、まず、両手を一緒に観させてください。」
吽馬易:「ほぉう、素敵な手相ですね、ふむふむ、うんうん、・・・。」
とうなずき、
吽馬易:「次は、左手だけを・・・。」
手の平を、深く覗き込みながら、
吽馬易:「ふむふむ、う~ん、ほぉう、・・・。」と、
いつものように言葉にならない音を発する吽馬易、

続いて、
吽馬易:「右手を観させてください。」
今度は、無言で観入っている吽馬易...。

そして、一通り手のひらから目を離し、目の前の彼女を見つめました。
(これが、吽馬易の手相を観させていただく際のいつもスタイルです。)

吽馬易は両手のひらの手相を一通り観させていただいた後、
おもむろに千代さんの方を見つめました。

吽馬易:「何をお伝えしたらいいのか・・・、」
吽馬易:「素敵な手相を観させていただいてありがたい限りです。」
吽馬易:「具体的にどんなことを手相からお知りになりたいですか?」
と、吽馬易は、尋ねながら、つぶやくように続けました。

吽馬易:「あなたの手の平はとても、血色がよく、エネルギーに満ち溢れています。」
吽馬易:「それは、運のエネルギーに満ち溢れている状態だといえます。」
吽馬易:「そんな素敵な運の持ち主に私はどんなメッセージをお伝えすればいいのだろうか?」
吽馬易:「うーん、正直、少し悩んでおります。」
吽馬易:「千代さんの性格や気質について、お話することもできますが、なんだかそのようなお話をさせていただくのも、違うような気がしておりまして、・・・。」
吽馬易:「人生において、いろいろな時期がおありだったことも、手相にはきちんと記されています。」
吽馬易:「それら、いろいろなことをすべて、運のエネルギーに変えて、今の千代さんがいらっしゃるのですね。」

千代さんが、明るく軽い口調で、
千代:「やっぱり、私の手相って、良いんですね。」
千代:「よく云われるんです。細かいことは忘れましたが、みなさん、こんなすばらしい手相は滅多にない。」って、

千代:「でもね。」と言うと、
千代さんから、笑顔が消え、真剣なまなざしになりました。
静かに話し始めました。
千代:「実は、私には双子の妹がいるのです。」
千代:「その双子の妹は、病気で昨年から入院しています。」
千代:「双子の妹と云っても、生まれた時間が数十分違うだけ。」
千代:「ホロスコープや、四柱推命、など、いろいろな占いを観てもらいました。」
千代:「私も今は、こんなに幸せですが、人生の岐路に遭った時に、観ていただいたことがあるのです。」
千代:「もちろん、手相もです。・・・。」

吽馬易が頷きながら、確認するように、千代の言葉を遮るように、聴き返しました。
吽馬易:「妹さんのお名前は、なんとおっしゃるのですか?」
吽馬易:「占いを観てもらいに伺う際は、妹さんといつもご一緒だったのですか?」

吽馬易はお名前をとても大切にしています。
お名前はその方の命をあらわし、その名(命)を運ぶこと、それが運命だと考えているからです。
だから、千代さんの声を遮ってまで、
妹さんのお話を、千代さんの妹さんとしてお話を聴くのではなく、
吽馬易は、一人の名のある人物として、お聴きしたかったのです。

千代「妹の名前は、百代です。」(*百代も仮名です。)

吽馬易が確認するように、
吽馬易:「百代さんとおっしゃるのですね。」
吽馬易:「百代さんが、昨年から入院されているのですね。」

千代が吽馬易の顔を見つめながら、
千代:「妹の百代と私、一卵性なの。同じ遺伝子ですよね。」
千代:「同じ運勢ですよね。」
千代:「誕生日も時間も数十分の違いなので、四柱推命も、ホロスコープもほぼ同じ・・・。」
千代:「なのに、私はこんなに幸せな毎日を過ごせています。」

千代:「しかし、妹は、闘病中、・・・。」
千代:「なぜ?」
千代:「それとも、私もそのうち、同じように病気になるの?」
千代:「妹が、私のように、毎日を幸せに暮らせる日が、近い将来やってくるの?」

千代:「それが知りたいのです。」
千代:「今に決して満足していないわけではない。むしろ、十分すぎるほど、幸せなのです。」
千代:「だからこそ、知りたいのです。運命って、運っていったいなんなのか?」

千代の訴えは、とても簡単には答えられるような内容ではありませんでした。

吽馬易は、自分のできることは、手相を観させていただくことしかできない。
そう考え、彼女の左手にさっと手を伸ばして、手のひらを自分の胸元まで近づけ、覗き込みました。
(吽馬易は、手の平からのメッセージを読み取ろうと必死でした。)

時間にして10秒から20秒・・・。
吽馬易は、ただ手相を観ながら、いつものように、
吽馬易:「誕生日は、いつになられますか?」
吽馬易:「今、おいくつでいらっしゃいますか?」
と尋ねました。

千代:「え~と、3月12日です。」
千代:「歳は、61歳」
千代:「当然、妹も同じです。」

吽馬易は、確認するように、
吽馬易:「3月12日ですね。」
吽馬易:「今日が、9月12日だから、今年の誕生日で61歳になられたのですね。」
吽馬易:「還暦を迎えられたとは思えない若々しさですね。」
吽馬易:「手相では、運気の1年の始まりを1月1日ではなく、その方の誕生日から始まるので、・・・。」
失礼ながら、詳しく教えてもらったのです。
吽馬易が運気の始まりを説明しながら、
吽馬易:「妹さんの百代さんの手相は、千代さんと似通っていましたか?」

すると、千代さんは、持っていた鞄の中に手を入れて、何かを探し始めました。

千代が鞄の中から、携帯を取り出しました。

そして、画面にある写真を映し出して、私に観せてくれました。

その写真を観て、吽馬易は驚きました。
なんと、手の平の写真なのです。
吽馬易:「この手の平は、もしかして、妹さん、百代さんのですか?」

千代は、頷きながら、
千代:「写真でも手相を観ていただける方もいらっしゃると聴いていて、・・・。」
千代:「ここにくれば、あなたに逢えるという噂を耳にして持ってきていたのです。」
千代:「あなたに最初に手相見せた時に、確信しました。」
千代:「いままで、手相を観て、お話いただく内容に、うんざりしていたのです。」
千代:「しかし、あなたは、私の手相を観ても、
 ただ、手相を観るのではなく、私の真意を必死で感じ取ろうとしてくださった。」

千代:「だから、妹のことも相談できると思い、話したのです。」

吽馬易は、彼女の言葉を聴きながら、
なぜ、私のところに来られたのか、ようやく、解り始めたのでした。

吽馬易は、千代さんに何をお伝えすることができるか?
私と出逢ったことが、どんなきっかけになっていただけるか?

そんなことを、とめどなく考えて、しばらく、沈黙したままでした。
時間にすれば、20秒~30秒ほど・・・、
しかしながら、とても長く、静かで、重く感じられる時間でした。

お借りした携帯の写真を食い入るように観ながら、
(時々、画面が真っ暗になり、キョトンとして、ボタンを押して、画面を見て、繰り返し、・・・。)

吽馬易は、四柱推命やホロスコープ、タロットなど、一通りの占いはかじったことがある。
運気や運命について、吽馬易なりの考えは持っているつもりだ。
しかしながら、あくまでそれは自分の考えである。

吽馬易は、慎重に言葉を選びながら、話し始めました。

百代さんの手の平が写っている写真
そのデータが入っている携帯を見つめながら、
同じ千代さんの腕を持って、手の平を自分のほうに引き寄せ、
観比べるように観ながら、

百代さんの今の病について、
千代さんにいくつか尋ねました。
吽馬易:「百代さんの今のお身体の状態はどんな状態ですか?」
吽馬易:「百代さんが、今の症状の前兆となるような身体の変化が、もしかしたら、58歳の頃にあったかもしれない。」
吽馬易:「手相のこの線を観てほしいのですが、・・・」
吽馬易:「ちょっと写真なのでわかりにくいかもしれませんが、・・・」

千代さんが写真を覗き込みます。
千代:「えっと、これですか?」

吽馬易が頷きながら、
吽馬易:「そうです。これです。ちょっとわかりにくいのですが、・・・」
吽馬易:「この線は、千代さんには、ないですよね。」
吽馬易:「ないというより、薄くあったような跡があるにはあるのですが、ほとんど気にならない線になっています。」
千代さんの顔を観て、笑顔で、吽馬易が続けます。
吽馬易:「千代さんも、お身体の状態になんらかの変調はあったかもしれない。同じ58歳の頃、・・・」
吽馬易:「しかし、千代さんは、そのような変化も家族のエネルギーに助けられたと想われます。」
吽馬易:「ちょうど、お孫さんが生まれたころも、58歳ですよね。」
吽馬易:「子供が生まれるってとても運気が上がるんですよ。」

吽馬易が、どんどん手相をみながら話してばかりで、
千代さんの返事が追いつかない。

吽馬易のいつもの悪い癖、
手相を観て、手相からのメッセージを受け取ったら、
息もつかせないくらい、話し続けてしまう。
吽馬易にとっては、メッセージを受け取ったら、できる限り、伝えたいという熱い想いから
気づくと、いつも話し続けてしまうのです。

吽馬易が、ふと、手相から顔を上げて、
千代さんを観て、今度は、携帯の画面に映る、百代さんの手の平を覗き込みました。

もう一度、今度はゆっくり、吽馬易が尋ねました。
吽馬易:「百代さんの今のお身体の状態は?」

千代が、妹のことを話すときはいつも少しうつむきがちになります・
千代:「昨年の10月、もうすぐ1年になります。」
千代:「ちょうど、秋の行楽シーズンで、主人と二人で、京都に旅行に行ってた時です。」
千代:「急に倒れて、白血病だと診断されて、今、闘病生活を送っています。」

吽馬易が、
吽馬易:「手相から、血管になんらかの症状かと感じていましたが、白血病でらっしゃるのですね。」
言葉を詰まらせながら、
吽馬易:「白血病の症状、治療が今、とてもお辛いのですね。」
吽馬易:「闘病されている百代さんのご様子を見られると、いたたまれないくらい苦しまれているのですね。」

吽馬易:「立ち入ったことをお聴きしますが、百代さんの旦那さんやご家族は・・・」
言葉を選びながら、静かに問いかける吽馬易、

千代がぽつりぽつり、話し始めました。
千代:「妹は、結婚していたのだが、数年前に離婚して、今は独り暮らし、・・・」
千代:「子供は、海外で、結婚して、なかなか日本には戻ってこれなくて、・・・」
千代:「入院した当初は、日本に戻って1ヶ月ほどは妹のそばに居てくれてたみたいだけど、・・・」
千代:「妹の方が、そばに居てくれることはうれしいけど、娘の人生のじゃましているようで苦しいって云って、・・・」
千代:「娘を追い返しちゃって、・・・」
千代:「妹は、私と違って、気丈で、自分で絶対治すってがんばっていて、・・・。」
千代:「私にも、弱音を絶対云わないんです。」

吽馬易は、深く頷きながら、千代さんの心のうちを精一杯、受け取ろうと必死でした。

そして、
百代さんについて、
いくつかのアドバイスをさしあげて、
最初にお聴きした、運勢の違い、
バイオリズムの違いについて、すこしだけ話し始めました。

吽馬易:「あくまで、私の考えですが、・・・」
吽馬易:「双子の方で、生まれた時間も数分の差で、ホロスコープや四柱推命も同じであっても、・・・」
吽馬易:「運勢やバイオリズムに違いが出てくることは多くあります。」
吽馬易:「多くの場合、同じ気質でも、それが、表裏、どちら側が強く出ているかによって、一見、まったく違った気質に見えたりします。」
吽馬易:「たとえば、頑固な性格がいい方向に出たら、こだわりを持った、信念を貫いて夢を実現する人になるでしょう。」
吽馬易:「しかし、逆に、頑固で、人の話を聴かず、意固地になっていたら、どうでしょう。」

吽馬易:「それ以外に、私は、バイオリズム(気質要因)と環境の要素の総和が運気だと考えています。」
吽馬易:「そういう視点で、私は風水のアドバイスも差し上げています。」
吽馬易:「また、名前の違いによる運勢の変化もあります。」
吽馬易:「極端な例に例えますと、同じ双子でも、1人は、天使って名前で、悪魔って名前だったら、どうでしょう」
吽馬易:「名前が持つイメージが、その方のセルフイメージに影響することは容易にイメージできるでしょう。」
吽馬易:「悪魔なんて名前をつけることはないと想いますが、昔、つけようとして騒動になったことありましたけどね。」
吽馬易:「千代さんと百代さん、千と百の文字を見て、その文字が持つイメージの違いってありませんか?」
吽馬易:「そんなイメージの違いや、呼ばれた時の音の響きの違いもあります。」
吽馬易:「千代って言葉を発する時に起こる、口腔内の響きがもたらす心地よさ」
吽馬易:「百代って言葉を発するときに起こる、口腔内の響きがもたらす心地よさ」
吽馬易:「発するときだけでなく、そう呼ばれる時、無意識に反芻しているのです。」

吽馬易:「運気は総合力です。」
と、いろいろな視点から、吽馬易は考える至っていました。
吽馬易は、それらのことを、できる限り、丁寧に伝えるのでした。

千代は、疑問が少し晴れて、ほっとした様子でした。

だんだんと笑顔が戻ってきました。
千代:「妹のこと、また、相談にくるかもしれません。」
そういって、千代は吽馬易に頭を下げ、
駅の方に戻っていきました。

百代さんのお身体については、ある方を紹介しました。
その方がなにかしら、お手伝いできるかもしれないと感じたからです。
吽馬易が、人を紹介することはほとんどないのですが、
自分では、どうしても力不足と感じ、
それでもなにかしら、
自分との出逢いが、きっかけになってほしいという想いから、
お身体のことについては、
ある方を時々、紹介していました。


(この物語は、すべてフィクションです。登場する人物、その他、すべて架空のものです。ただし、手相に関する記述については、できる限り鑑定の際に用いる内容に準じております。)

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