化石ショップ「ふぉっしる」店長の日常 -62ページ目

顎が開くティラノサウルスキーホルダー

こんにちは。ふぉっしる店長です。
いつもは空いている平日に動物病院に行くのですが、今回は平日はどうしても予定がつかず、今日、動物病院に行ってきました。
診察開始30分前にはすでに長蛇の列ができていましたびっくり
休日に行くものではないなと実感しました汗

今回、紹介する商品はこちら!

顎が開くティラノサウルスキーホルダー
肉食恐竜ティラノサウルスの頭骨をモチーフにしたキーホルダーです。
顎が開き、クリップとして使うことができます。

ティラノサウルスは、恐竜の中でおそらく一番有名な種類です。
その名の意味は「暴君竜」。
顎の力が強く、骨まで噛み砕くことができたと考えられています。

ティラノサウルスの顎の力が実感できる(?)キーホルダー、おひとついかがですか?

サーベルタイガーのキーホルダー

こんばんは。ふぉっしる店長です。
今日は暑かったですね。
ついこの間まで暖房を使っていたのに、今日は半袖でも暑かったです。
体が気温の変化についていけません汗

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スミロドンキーホルダー
サーベルタイガー(長い犬歯をもつネコ類)の代表種、スミロドンの頭骨をモチーフにしたキーホルダーです。

スミロドンは、新生代新第三紀鮮新世から第四紀更新世(約533万年前~約1万年前)の北米と南米に生きていたネコ類です。
最大で長さ15cmにもなる大きな犬歯をもっていました。
その顎は120度まで開いたと考えられています。

きっと、あくびをするだけでも迫力満点だったでしょう。

長ーい犬歯をもつネコ類のキーホルダー、おひとついかがですか?

スクリューのようなコケムシ

こんばんは。ふぉっしる店長です。
利き手の肘と手首が痛いですえーん
フォトグラメトリで3Dモデルを作る際に、大量の写真で切り抜き(背景を消す)作業をやっているのが原因です。
酷使しても痛くならない腕が欲しいです。

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スクリューみたいなコケムシ
石炭紀のコケムシ、アルキメデスです。
揚水用の水ねじ、「アルキメデス・スクリュー」のような螺旋形をしています。
生きていた時は周囲が大きく広がっていたと考えられています。
アルキメデスは通常、上にまっすぐに成長します。
しかし今回紹介した化石は、途中で大きくカーブしています。
ひょっとしたら、途中で倒れるなどして成長方向が変わってしまったのかもしれません。

変わった形のコケムシの化石、おひとついかがですか?