遊色がきれいなカロセラス
こんにちは。ふぉっしる店長です。
花粉のせいか、鼻がかゆくて仕方がありません。
朝の散歩でポケットティッシュを1個使い切ってしまいました。
今回、紹介する商品は、遊色がキラキラ輝くジュラ紀のアンモナイト、カロセラス2点です。
- 長径10cm超! の立派なカロセラス

- 長径約10.5cmの立派な大きさです。
外側では赤を主体とした遊色が、内側では青を主体とした遊色が輝いています。
- 赤がきれいなカロセラス

- こちらは殻の巻きに沿って赤い遊色が輝いています。
青、緑、黄の遊色も確認できます。
それぞれ違った魅力があるカロセラスです。おひとついかがですか?
デボン紀最大の捕食者のキーホルダー
こんばんは。ふぉっしる店長です。
最近寒いですね。
人間は寒さに震えていますが、看板犬(姉)は寒ければ寒いほど元気になっていきます。
夏に弱っていたのがうそのようです
。
今回、紹介する商品はこちら!
- ダンクルオステウスキーホルダー

- デボン紀の甲冑魚ダンクルオステウスのキーホルダーです。
ダンクルオステウスはデボン紀後期(3億8300万年前~3億5900万年前)に海に生きていた肉食魚です。
頭部の化石しか見つかっていませんが、体長は10メートルに達したと推定され、当時最大の捕食者であったと考えられています。
唯一化石として見つかっている頭部は硬い装甲板に覆われ、口には歯のような骨の板が付いていました。
このキーホルダーではダンクルオステウスの頭部がよく再現されています。
ダンクルオステウスが顎を開くとき、下顎だけではなく上顎も一緒に開いたと考えられています。
このキーホルダーでも、上顎と下顎の両方を開くことができます。
デボン紀最大の捕食者が再現されたキーホルダー、おひとついかがですか?
今回のイラストは、↓の表紙にも使われています。
ヘビの頭付きのダクチリオセラス
こんばんは。ふぉっしる店長です。
朝晩がめっきり冷え込むようになりましたね。
つい最近まで薄着で朝の散歩をしていたのに、先日はダウンジャケットを着て散歩をしました。
日本の季節は夏と冬の2つになってしまった感じです。
今回、紹介する商品はこちら!
- snakestoneなダクチリオセラス

- ジュラ紀のアンモナイト、ダクチリオセラスです。
この化石には、ヘビの頭が彫られています。
かつて、ヨーロッパではアンモナイトはヘビの死骸と考えられ、蛇石(snakestone)と呼ばれていました。
そしてイギリスでは、ヨークシャーから産出するアンモナイトは聖ヒルダによって石に変えられたヘビと考えられていました。
この化石はまさにヨークシャーから産出したもの。
アンモナイトの歴史がわかる面白い化石、おひとついかがですか?