デボン紀最大の捕食者のキーホルダー
こんばんは。ふぉっしる店長です。
最近寒いですね。
人間は寒さに震えていますが、看板犬(姉)は寒ければ寒いほど元気になっていきます。
夏に弱っていたのがうそのようです。
今回、紹介する商品はこちら!
- ダンクルオステウスキーホルダー
- デボン紀の甲冑魚ダンクルオステウスのキーホルダーです。
ダンクルオステウスはデボン紀後期(3億8300万年前~3億5900万年前)に海に生きていた肉食魚です。
頭部の化石しか見つかっていませんが、体長は10メートルに達したと推定され、当時最大の捕食者であったと考えられています。

唯一化石として見つかっている頭部は硬い装甲板に覆われ、口には歯のような骨の板が付いていました。
このキーホルダーではダンクルオステウスの頭部がよく再現されています。
ダンクルオステウスが顎を開くとき、下顎だけではなく上顎も一緒に開いたと考えられています。
このキーホルダーでも、上顎と下顎の両方を開くことができます。

デボン紀最大の捕食者が再現されたキーホルダー、おひとついかがですか?
今回のイラストは、↓の表紙にも使われています。
ヘビの頭付きのダクチリオセラス
こんばんは。ふぉっしる店長です。
朝晩がめっきり冷え込むようになりましたね。
つい最近まで薄着で朝の散歩をしていたのに、先日はダウンジャケットを着て散歩をしました。
日本の季節は夏と冬の2つになってしまった感じです。
今回、紹介する商品はこちら!
- snakestoneなダクチリオセラス
- ジュラ紀のアンモナイト、ダクチリオセラスです。
この化石には、ヘビの頭が彫られています。
かつて、ヨーロッパではアンモナイトはヘビの死骸と考えられ、蛇石(snakestone)と呼ばれていました。
そしてイギリスでは、ヨークシャーから産出するアンモナイトは聖ヒルダによって石に変えられたヘビと考えられていました。

この化石はまさにヨークシャーから産出したもの。
アンモナイトの歴史がわかる面白い化石、おひとついかがですか?
不思議な二枚貝
こんばんは。ふぉっしる店長です。
最近の冷え込みのため、看板犬(姉)が掛け布団をかぶって寝るようになりました。
こういう姿を見ると、本当は人間なのでは? と思います。
昨日、ペルム紀の二枚貝シカマイアをアップしました。

当初は文章だけでの説明でしたが、文章だけでは形がイメージできないと思い、復元図(Dinosaurs 60号を参考に作成)を追加しました。

まるでサーフボードのような不思議な形です。
なかなかお目にかかれない珍しい化石です。おひとついかがですか?