医療への貢献 -6ページ目
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出会い①

今から9年前に、ただがむしゃらに、”オリジナルなもの”を追求しているとき、


知り合いから「面白い講演会に出てきたよ。求めているものかわからないけど


、参考になるなら講演会を主催した人を紹介してあげるよ」と言われ、躊躇なく


「是非!」とお願いしていました。


その講演会で面白い話をしていた方こそ、世界的に有名な”インターフェロンの


第一発見者 小島保彦博士だったのです。


まずは、その講演会を主催した人に連絡して、面接となりました。当然向こうか


らすれば、私は”どこの馬の骨かわからない人物”権威ある先生に簡単に紹介


できるわけありません。しかし、今から思うと面接の時に緊張した覚えはありま


せん。とにかく今の自分のやっていること、これからやりたいことだけをそのまま


話せばいい、それで駄目だったら、それでいい。と何だか妙に落ち着いていた


記憶があります。


実際その頃の私は、動物病院を中心に顧客を増やしている最中でした。


ペットでも人と同じで、癌や糖尿病、エイズまであるのです。獣医師も医師と


同様に、根治までいかなくても副作用をなるべく出さずにコントロールしていき


たい、と考える先生は多かったのです。その頃は首都圏を中心に数100件の


先生方(顧客)、2校の獣医大学の先生と知り合いになっていました。


私は率直に「ペットも人と同様の状況です。西洋医学の不足している部分を、


何とか補いたい。とにかく効果があり、まだ世に出ていない商品が欲しいん


です。単なる物売りにはなりたくないんです」といいました。


講演会主催者は、「それは面白いですね。ペットですか?なるほど・・・。


ところであなたが直接獣医の先生に売っているんですか?」と聞かれ、


「全て自分が1人で開拓して、直接売っている」と回答したところ、大変興味を


示してくれました。


30分ほど、今までの経緯やこれからの展望などを話し、「それでは、ご紹介


しましょう」となりました。意外とあっさり決まりました。


■権威に会う

横浜のホテルのロビーで待つこと暫し、主催者と小島先生はやってきま


した。挨拶を済ませ前回同様大筋の話をしました。小島先生は権威ある


先生ですが、非常に紳士で、こちらの言うことを、丁寧に聞いていただけ


した。そして今度はご自身のインターフェロンを発見した経緯や、それか


らの研究内容をわかりやく、丁寧に教えてくれました。その中で「イン


ターフェロンは今では薬として有名ですが、実は生物の細胞自身が持っ


ているものなのです。それを何らかの手段で出させてあげれば、薬ほど


大量ではありませんが、副作用のないインターフェロンが出るのです。


私は長年の研究から植物を数百種類スクリーニングして、服用すれば


体内でインターフェロンを産生させる物質を世界で初めて発見したんです」


聞かされ、”それこそ自分の求めていたものだ!”と直感しました。


「是非それをやらせてください!」、笑顔で先生は「いいですよ。私も自分


の基礎研究を臨床に応用してもらえる場を欲しいと思っていました。ペット


でも結構です。もちろん人と同じではありませんが、哺乳類というくくりで


見れば、人に対して作用も参考にはなります」とおっしゃっていただき


ました。私は飛び上がるばかりにうれしくなりました。


オリジナルでも究極の、世界的権威が長年研究したテーマを、膨大な


データを後ろ盾として、扱えるなんて!!


そして、なにより小島先生の人柄にすっかり魅了されました。少しも威張


ところもなく、真摯に対応していただける姿勢は、「やっぱり、できた人


こうなんだな!」と感銘しました。







はじめに

私は12年前から代替医療を行なう医療関係者に対して、主に機能性食品・素材やハーブ・アロマ、漢方生薬を提供する会社を営んでまいりました。

これらの素材はとても奥が深く、今現在も切磋琢磨して勉強中の身です。しかし、12年の歳月で、とても多くの研究者の方々や熱心な臨床家の方々と知り合うことができ、多くのことを吸収させていただくとともに、時にはその知識を基に商品の開発や取り扱いなどをさせていただく幸運に恵まれました。

代替医療というと、非西洋医学と捉えられる方もいるとは思いますが、西洋医学の進歩が今日の医療にどれだけ貢献してきたかは、誰もが認めるところと思います。西洋医学を無視しての代替医療を唱える方もいらっしゃいますが、これは危険なことだと思います。西洋医学で解決できない部分を補うことが、本来の代替医療や補完医療となるべきであると思います。

しかし、西洋医学の原点がデカルトの二元論から始まり、ウィルヒョウの病理学を基盤に成り立ってきたことからも、病理学、細胞学的には目覚しい進歩があったにもかかわらず、今もミクロ的な視点での発展、身体全体を捉えることに気をはらわない、ことが気になるところでもあります。

そこで本当の意味で、臨床に役立つものは、なんなのか!

医師、薬剤師でもない私が、医療にどう貢献していくかは、”餅屋は餅屋”、専門家や研究者の方々とネットワークを拡大し、臨床の先生方と連携して、機能性素材の専門家としての立場を更に進歩向上し、常に臨床的効果を追求した商品を提供していきたいと思います

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