チョコレートとバレンタインデー

いつもありがとうございます。

心理カウンセラーのぱるちゃんです


仕事や家事でちょっとお疲れの方に、こころがふわっとなるお話をお届けできればと思います
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昨日はバレンタインデーでしたね

昨日バレンタインデーについて20代の男女にインタビューをしている番組を、テレビでたまたま観ました。

内容はうろ覚えなのですが、確かこんな感じの内容だったと思います

番組のレポーターが20代の女子に、

「バレンタインデーですがチョコレートは買いましたか？」

と質問すると、その子は

「自分用に買いました～5000円の生チョコです」

と元気に答えていました。

また別の女子に、

「バレンタインデーに告白することについてどう思いますか？」

と質問したときには、

「バレンタインデーだから告白するとかは、あまり考えてないですむしろその日にするのは逆に恥ずかしい(笑)」

と言って、“バレンタインデー＝告白ではない”というようなことを話していました。

一方、男子のほうはどうなのかというと、

「今日はバレンタインデーですが、意識してますか？」　

というレポーターからの質問に…、

「意識は高いです髪型も服装もめっちゃ気合い入ってます」

………。

このやりとりを聞いて、

男子と女子のバレンタインデーに対する考えかたに、温度差を感じたのは私だけでしょうか(笑)

やっぱり男性と女性では考えかたが違うんだな～と思いました

この記事を読んで、

「自分にはバレンタインデーなんて関係ない」

と思ったひともなかにはいるかもしれません

過去に悲しい経験をして、もうひとなんて愛さないと思っているあなたへ

恋愛で悲しい経験をすると、もうひとなんて愛さないと思ってしまうかもしれませんが、

ひとを愛することは、こわいことではないんじゃないかな、と思います。

あなたは過去の別れで傷ついたかもしれませんが、それはあなたが相手のことをとても愛していたから。

あなたは元々ひとを愛することができる、愛にあふれた素敵なひとなのです

傷つくことで自分を見失ってしまうこともあるかもしれませんが、そのことだけは忘れないでくださいね(^_^)

失ったものや自分から去っていったものばかりを数えなくてもいいんですよ。

それよりもあなたがすでに持っている素敵なところや、すでにあなたにあるもの、

そしていま、この瞬間と、これからやってくる未来に目を向けてみましょう

あなたはもうすでに、愛される存在だから大丈夫(^_^)

バレンタインデーの流れでちょっと恋愛っぽい記事になってしまいましたが、

実は自分にとって一番苦手なジャンルだったりします。

まさか自分が恋愛系の記事を書くことになるとは思いませんでした。

ザワザワしすぎるので、今日は早く寝ます…(笑)