本当はやりたくないけどやらなければならない。
自分のなかでそう思っていることがあって、ずっと一日中そのことばかりを考えていると、こころが疲れてしまいますよね。
こころと体はつながっているので、ずっとそのことでこころがモヤモヤしたり、緊張した状態がつづくと、
おなかが痛くなったり、胸が苦しくなったり、体調にも支障をきたしてしまいます
真面目で責任感の強いひとほど、
「なんとしてでも私がやらねば！」
「つらいのを我慢してでも、私がやらねば！」
のような、たくさんの「ねば」を握りしめていたりします。
でも、
「本当はもうやりたくない」
「こころのなかではつらい気持ちを押し殺している」
ということがすでに自分でわかっているのなら、
その「ねば」を手放してもいいんですよ(^_^)
「私がやらねば！」とずっと思ってきたひとのなかには、
「そんなこと言ったって、私がやらなかったら誰がやるの
」
」と思うひともいるかもしれませんが、
自分以外の誰かに頼ってもいいし、ほかのひとに任せてしまってもいいんですよ
もちろん、責任感のあることが悪いことだと言っているわけではないですよ
ただ、そのことで自分を追いつめて苦しくなってしまっているなら、もうその「ねば」を手放してもいいのです。
大切なあなたへ
本当に大切なのは、
「まわりのひとの目を気にして、我慢してでもがんばること」
ではなく、
“大切なあなた自身のこころと体の健康”
ですよ
あなたはかけがえのない、この世にたったひとりの大切な存在です。
まわりの目を気にして、つらい気持ちを押し殺しながら走りつづけて、こころと体が壊れてしまいそうなときは、
もう、その「私がやらねば！」を手放してもいいんですよ
「私がやらねば」を、手放しても大丈夫(^_^)
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