自分の気持ちがわからなく
なっているときにするといいこと
それは、
/
自分と向き合う時間をとること
\
です

今日は秋分の日ですね

秋分の日は、
昼と夜の長さがほぼ
等しくなる日と言われています。
秋分の日を境に、昼の時間より
夜の時間のほうが長くなるため、
陰と陽のエネルギーの
転換期とも言われています

(実際に、最近はだいぶ
日が短くなりましたよね)
今日は季節の変わり目である
「秋分の日」の、
オススメの過ごし方のおはなしです

自分の気持ちがわからなくなっているあなたへ
平日は毎日早起きして、
身支度をして会社に出勤する。
仕事が終わったらスーパーに寄って、
家に着いたら料理をしたり
洗濯物を片付けたり…
と家事をこなしているうちに、
あっという間に寝る時間になっていた…
ということもあるでしょう。
お子さんがいる家庭は、
さらにやることが多いと思います。
仕事に家のことに
忙しい日々を送っていると、
自分と向き合う時間なんて
ほとんどないかもしれません。
「秋の夜長」という
言葉がありますが、
夜が長くなってくるこの時期に、
自分と向き合う時間を
とってみるのはどうでしょうか

自分と向き合う
時間をとることで、
自分の本当に気持ちに
気づきやすくなります

こころの奥にしまわれていた
自分の気持ちや感情に気づくことは、
自分への理解を深める
ことにもつながります

「毎日同じことの
繰り返しで、単調な日々…」
「忙しさに追われて、
自分の気持ちがわからない
」
のように、
自分のことがわからなく
なってしまっている人ほど、
一度自分の内側を見つめる
時間をとってみませんか?
最近あった出来事を
振り返ってみましょう

つい暗いことばかり
考えてしまいがちな人は、
楽しかったことや
達成できたことなど、
前向きな出来事に意識を
向けてみるのをオススメします

振り返りをしてみると、
「読みたかった本が買えてよかったな」
「仕事でしんどいときに、あの人に声をかけてもらえてうれしかったな」
「今週はSNSの更新が毎日できてよかったな
」のように、頭のなかに
いろいろなことが
浮かんでくると思います。
振り返りをしながら、
思ったことをノートや
紙に書き出すのもおすすめです

改めて振り返ってみると、
「何もないと思っていたけど、
意外といろいろなことがあったんだな」
「単調な日々だと思ったけど、
楽しいことやよかったことも
ちゃんとあったんだな
」
と、あなたのなかで
いろいろと気づくことが
あるでしょう

思い出してしまったときは、
「あのときは悔しかったよね」
「あの出来事は悲しかったよね」
のように、
辛かった自分の気持ちに
あなた自身が寄りそってあげましょう。
自分のなかにある、
「好き・嫌い、
うれしい・悲しい」
などの、さまざまな
感情に触れることは、
わからなくなっていた自分の
気持ちを知るきっかけになります

最近自分と向き合う
時間がなかった人は、
秋の夜長をうまく活用して、
自分の内側を見つめる時間を
とってみてくださいね

たまには自分のための時間を
とってもいいんですよ

あなたがなるべくホッとして、
安心した気持ちで過ごせるといいですね

あなたのことを、いつも応援しています

なにがあっても、大丈夫(^_^)

癒しのカウンセラー ぱる
関連記事