こんばんは。
今年もお伺いすることが出来ました。
赤レンガ倉庫でのクリスマスマーケット
昨年はコロナの影響で12月になってからの開催でしたが、今年は11月終わりからの開催。
入場料のかかる日とかからない日。
事前予約が必要な日とそうでない日。
など、日によって違いますのでお伺いされる方はHP や公式Twitterでご確認されることをオススメします。
今年は昨年に比べると飲食を販売するヒュッテが2ヶ所の会場に分けられており、リンツのヒュッテが初登場してました
また、やっと横浜のクリスマスマーケットでもドイツのクリスマスマーケットと同じようにレープクーヘンを始めとするドイツ菓子の販売するヒュッテがあったりと少しずつ本来のクリスマスマーケットぽくなってきてました
Wickleinのお菓子同じ物、
数種類ならKALDIでも販売されていましたよ↓
一つ残念だったのが、ドイツと言ったら。
ドイツのクリスマスマーケットと言ったら。
の、木のおもちゃやオーナメントを販売するヒュッテが今年は出ていなかったこと
一つ増えたと思ったら、一つ減っていて…
横浜のクリスマスマーケット頑張れて心の中で囁いておきました←
白ソーセージ、皮は剥がして食べる派ですか?
私はこの日はそのままいただきました。
私が勉強不足なだけなのかもしれませんが、相変わらずマトリョーシカのヒュッテがあったりヤンニョムチキンやフィッシュ&チップスを販売しているヒュッテがあったりと それドイツのものでしたっけ???
て子どもやドイツをよく知らない人に勘違いさせないかツッコミどころ満載なところも例年通りありますが、そこは日本らしいクリスマスマーケットてことにしておきます笑
そして当たり前ですが昨年は1箇所も設けられてなかった座っていただける飲食スペースが例年より多くあり、またキラキラブースの中にカップルブランコなんかもありました
キラキラブースの中に2つのブランコがあり、ブランコからの動画を撮ってみましたのでご参考までに。
お隣ブランコに乗ってるカップルの声が入っています。
ちなみに我が家は旦那さんが面白がって揺らしてましたが、2時間しか寝ておらず三半規管の弱い私にはブランコの揺れキツかったです←
ちょうど飲食スペースでいただいてる時にヨルノヨのナイトビューイングも始まったので、座りながら動画撮影してみました
昨年のヨルノヨではランドマークタワーの上部光ってなかったのですが、今年から光るようになったのですね。
アパのロゴもヨルノヨ始まると、パッと消えます笑
動画には映ってませんが、キング(神奈川県本庁舎)などもヨルノヨには参加してるようで付いたり消えたりするさまは少しホラーに感じました←
ナイトビューイングのレーザーや建物が光ってるのは我が家からでも見えるのですが、やはり現地だと全然違いますね〜
ヨルノヨ主催者側は大桟橋をナイトビューイングのベスポジとして案内してますが、クリスマスマーケット会場内からでもじゅうぶん光は楽しめましたよ
クリスマスマーケットの本場ドイツでは、コロナの感染拡大に伴いクリスマスマーケット中止になった都市もいくつかあるようです。
私が数日滞在したニュルンベルクのクリスマスマーケットのヒュッテが解体される映像を見た時は心が痛みましたが、それでもマスクをしていない現地の人を見るとこの時ばかりは日本人で良かったと思えました←
平日19時に会場入りましたが、先日の土日のような混み方はなく時間が遅くなるにつれ人も減っていったように思います。
その代わり人気の品や食べ物は当日分売り切れている可能性もあるので、クリスマスマーケットを楽しむのは平日夕方まで。
夜景やイルミネーションを楽しむのは夜。
が、1番良さそうでした
何回でも書きますが、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットの会場は寒いです。真横が海ですし風が通り抜けます。
私はこの日 膝くらいのダウンコートにハイネックでしたが、旦那さんは冬のコートにカシミアのマフラーしてました。
今年はテーブル&イスの飲食スペースに当然ながらビニールの風除けはありません。数年前までのクリスマスマーケットではありましたよね。
ただ場所によっては屋外用ストーブ設置されていましたので、リンツのヒュッテ後ろ側も覗かれてみてください。
ごちそうさまでした。
昨年2020年の様子はコチラ
2019年の様子はコチラ