みなさ~ん
おはようございます 

明日 4日の平日ツー
ちょっと 怪しくなってきたけど
今回も 奇跡 おこるかもしれんよ

一日一遍 人生を成功に導く 365人の言葉
5-31 山極寿一 京都大学第二十六代総長
自然がほほ笑むとき
私の恩師、井谷純一郎先生の残した言葉である。自然人類学のフィールドワークとは、自分が研究する対象が語り掛けてくれるように振る舞いつづけなければならない。それがサルや樹木や岩であってもだ。
結果を急いではいけない。彼らの側に立って世界を見つめるようになれば、いつか彼らの言葉で語り掛けてくれる。それが、自然がほほ笑むときである。私もこれまでに何度かその至福の瞬間を味わってきた。
京大総長になった今も、それを忘れずにいたいと思う。
ボランティアで地雷の処理をし続けていた方が 地雷を目の前にして瞑想をしていると その構造が解り一気に作業に入ったそうです。なんと不思議なことでしょうね。
これを読んで近いものがあると 瞬間思いました。
「側に立って世界を見つめる」 大切なことなんですね。



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