温泉の名前がついた入浴剤は
有名なところで
バスクリン(ツムラ)の「日本の名湯」シリーズ
クラシエ(カネボウ)の「旅の宿」シリーズ
などがあるんですが
結局どれも「温泉の名前がついてるだけ」で
名前の温泉とは全く関係がなくて
それぞれの「イメージ」で作られてる
単なる入浴剤です。
他にも100均で売られてるのもあったり。
以前滋賀県製薬が発売してたやつ、
結構コストパフォーマンスがよくて
気にいってたんだけど
あまり売ってるとこみないし
滋賀県製薬のホームページにも
情報なかったり…
んで表題の「いい湯旅立ち」ですが
これは白元アースが出してる入浴剤で
安かったんで買ってみました。
入浴剤の良し悪しは
実はあまりよく解らないんですが(笑)
何も入れないよりは
お風呂ーって感じがして好きです。
これはまあお値段相応にはいい感じ。
16種類もあるんだけど
この写真取る時に
あれ? 15種類しかないぞ?
…と思ったら
何故か箱根が2つありました。
適当だなあ(笑)
温泉名、ほんとについてるだけな感じですが
それなりに頑張ってイメージしてるんでしょう。
有馬のオレンジ色などは有馬っぽかったし。
しかし道後温泉は金木犀の香りの
イメージじゃないなあ。
まあ香りを再現すると硫黄硫黄するんでしょうけど。
道後温泉はたしかバスクリンのは
坊っちゃんの湯で檜の香り、
クラシエのはみかんの香りだった気がする。
愛媛だからみかんとかは安直だけど(笑)。
そして温泉名を見ていろいろ浸ってみる。
登別(北海道)札幌-函館を電車で移動した時に
通っただけで行ったことはなし。
草津(群馬)はDQWのおみやげで行ったなあ。
足湯は入ったけど温泉は入ってません。
有馬(兵庫)はDQWのおみやげ&謎解きで行ったなあ。
別府(大分)はまだDQWおみやげでは行ってないですが
昔行ったことがあります。
銀山(山形)もDQWおみやげで行った。(足湯のみ)
万座(群馬)は行ってないけど
草津の近くです。
鬼押出し園に行った時に
「万座・唐沢口」の駅通過したぐらい。
石和(山梨)は駅はなんどか通過してるけど
降りたことはないです。
箱根は謎解きとかで行きました。
まあ…温泉は入ってないんですが。
蔵王(山形)はDQWおみやげで行きました。
大露天風呂が閉まってて入れなかったのが残念…
道後(愛媛)もDQWおみやげでも行ったけど
ここは縁があってよく行くんです。
奥道後とかにも行ってます。
南紀勝浦(和歌山)…って
紀伊勝浦だよね。紀伊半島ぐるっと回った時に
泊まってます。
由布院(大分) 秋保(宮城) 伊香保(群馬) 黒川(熊本)は
まだ行ってませんが
黒川、由布院はDQWで行きそう。
なんだかんだでこの中では
入ったとこは少なめですが
結構行ってます。
しかしまあほんとに「地名」だけで
この入浴剤を使うと思い出に浸れるとか
そういうこともないんですし
単なる思い出記事になってしまった。
でもなぜこのラインナップなのか…。
三大名湯下呂とかないし。