95年リリースの Gamma Ray の4枚目、
オリジナルメンバーのヴォーカル、
Ralf Scheepers 脱退後の1枚目、
ゲストヴォーカルに、
ハロウィン旧友の Michael Kiske と、
親交の深いバンド、BLIND GUARDIAN の、
ヴォーカルの Hansi Kürsch が参加しているとはいえ、
パワーヴォーカル色が強かった、
前作に比べると、
やっぱりパワーダウン感が否めない出来に感じてしまいます、
ハロウィン初期にもカイ・ハンセンが
ヴォーカルだった時期もありましたが、
やはり専任がいた方が、
バンドとしてはいいのでは?
と感じてしまいます。
Gamma Ray
HELLOWEEN
・Keeper Of The Seven Keys Part II
・Keeper Of The Seven Keys Part Ⅰ