涙せんの弱い人の映画批評 -37ページ目

涙せんの弱い人の映画批評

何を見てもすぐ感動して涙する人の為の映画批評。
泣けなかった映画もコメントしますけど。

泣ケーター


原題:「The Adjustment Bureau」

出演:マット・デイモン、エミリー・ブラント、テレンス・スタンプ、他

デイビッド(マット・デイモン)は上院議員候補。演説を行う前、トイレでスピーチの練習をしていた。そこに現れたエリース(エミリー・ブラント)。初対面にも関わらず、思わずキスをしてしまう二人。運命的なものを感じたデイビッドはエリースにまた会いたかった。翌日偶然にもエリースと再開をはたすデイビッド。しかし、スーツを着た男たちに拉致されてしまう。「あの女には2度と会ってはならぬ」と言われるデイビッド。しかし、デイビッドはどうしてもエリースに会いたかった...。

フィリップ・K・ディック原作

フィリップ・K・ディックと云えば、ブレード・ランナー、トータル・リコール、マイノリティ・リポート、他、映画化が続々とされている作家ですね。今後も映画化の話が絶えません。トータル・リコールはこの夏8月10日にリメークが公開予定です。1990年の作品は、SFXが貧弱で劇場で見られるレベルではなかっただけに(小さなテレビで見たら面白かったですが)、2012年度版は期待していますよ~。90年代からリメイク作らないかな~と思ってましたから。

スーツの集団はなぜ
デイビッドとエリースの恋路を阻止するのか?彼らは何者なのか?これが、この映画の肝の部分なので、コレ以上は書けませんけど...。

今、乗りに乗っているマット・デイモン。今週末には、幸せのキセキが公開です。一頃はアクションものが多かった俳優ですが、最近は性格俳優化していますね。スーツの男に、テレンス・スタンプがキャスティングされていますが、彼は息が長いです。私が知っている古いものでは、1978年のスーパーマンIと1980年のスーパーマンIIのこわもてのゾッド将軍役。

ラブストーリーですが、SFXも楽しめる作品。

2011年5月27日 公開 1時間46分


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泣ケーター

原題「Incendies」炎、動乱

カナダに住む双子の姉弟ジャンヌとシモンは、公証人を訪れた。死亡した母ナワル・マルワンの遺言を聞く為に。遺言の内容は特異だった。姉は父を、弟は兄を探せというものだった。父は死んだと聞いており、兄がいるなど聞いたことはなかった。ジャンヌは父親への手紙を、シモンは兄への手紙を託される。姉は手がかりをつかむ為、母の故郷中東へ飛んだ。母の村に着いたジャンヌ。母の名を口にすると、村人の態度はガラリと変わった。母の人生は、子供たちが知っているそれとはかけ離れた過酷な人生だった...。

言葉は、フランス語とアラビア語。中東のこと、宗教対立のことについてほとんど知識のない私にとっては、入りにくい映画でした。

劇中の説明はほとんどありません。ここがどこの国なのか?どう云った背景があるのかなどの説明はありません。シーンは、現在、過去、娘、息子、母と飛躍します。

ですが悲しすぎる物語です。
子供たちの知らない母の人生。それはいかほどだったか。

見終わった後、どっとため息が出ました。
私的にはヘコンダーMAXです。 ヘコンダーMAXは、M・ナイト・シャマランのハプニング(2008)以来です。

アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた作品。
2011年12月17日 公開 2時間11分


泣ケーター


原題「The Vow」誓い

主演:レイチェル・マクアダムス、チャニング・テイタム

友人たちに囲まれ結婚式を挙げ、レオ(チャニング・テイタム)とペイジ(レイチェル・マクアダムス)は幸せの絶頂だった。「どんな困難が二人の間に訪れようと、その困難を乗り越える道を探す」と誓うレオだった。
ある雪の夜、その幸せは音をたてて崩れる。レオとペイジが乗った車に、スリップしたトラックが追突する。病院で目を覚ますレオ。一方、ペイジは、意識が戻らない状態が続いた。毎日ペイジを見守るレオ。ある日、ペイジの意識が戻る。レオを見つめるペイジ。しかし、ペイジは、レオが誰なのかわからなかった。ペイジの記憶の一部が事故により欠落したのだ...。

事実は小説よりも奇なり。この映画は事実を基に作られています。

もし、自分の愛した人が、ある日突然、自分をわからなくなったら。レオの葛藤は凄まじいものだったろうと想像できます。

ペイジの両親は、記憶を失った娘を取り戻そうとし、レオは、自分と生活することで、ペイジの記憶を呼び覚まそうとする。しかし、ペイジの記憶はレオと出会う前でぷっつり止まっている...。

ペイジ役の
レイチェル・マクアダムスは、最近ではロバート・ダウニー・Jr.のシャーロックホームズシリーズ。レオ役のチャニング・テイタムは、2009年のG.I.ジョーに出演、2013年のG.I.Joe Retaliationにも出演予定です。ペイジの父親役に、サム・ニール。ジュラシックパークでお馴染み。母親役にジェシカ・ラング。と、豪華キャストです。

愛娘を取り戻そうとするペイジの両親。あることにより、話が急に展開します。

結末をお楽しみに...。

2012年6月1日(金) 公開 1時間44分



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泣ケーター


出演:ロバート・ダウニー・Jr、ミッキー・ローク、グゥイネス・パルトロウ、他

ジョン・ファブロー監督作品

トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)が自分がアイアンマンだと公表してから半年。トニーは、アイアンマンの改良に改良を重ね、バージョンは、マーク4、アタッシュケース型マーク5になっていた。トニーは、紛争地域に赴き鎮圧を図っていたが、トニーの体は、体内動力源のパラジウムが発生する毒素により体を蝕まれ始めていた。一方、ロシアのイワン・ヴァンコ(ミッキー・ローク)は、一方的にスターク家を恨み、アイアンマンへの復讐を図ろうとしていた...。

シリーズ第2作。

ロバート・ダウニー・Jrと云えば、今やアイアンマンのイメージしかないですけど、私が最初に見たのは、TVシリーズのアリーマイラブでした。だいぶ後半から登場したダウニーですが、すべてかっさらって行った強烈なデビューだったのを思い出します。

今回の見所は、ミッキー・ローク演じるエ
レクトリカル・デス・ウィップ装着のイワン・ヴァンコのレース会場への乱入シーン。ナイン・ハーフの頃とはもはや別人。どう見ても同一人物には見えません中盤のシーンですが、ここが一番面白いですね。

ちなみに、レース会場にマーク5を持つ
グゥイネス・パルトロウを乗せ乱入するスタークの運転手が、ジョン・ファブロー監督です。第1作、2作と監督を務めています。

次作は第3作と言いたいところですが、アヴェンジャーズ(8月17日公開)でアイアンマン登場ですから、この夏の楽しみのひとつです。

2010年6月11日 公開 2時間4分



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泣ケーター


出演:キアヌ・リーブス、ティルダ・スウィントン、他。

ダウンタウンのアパートの一室。神父が祈祷をしていた。少女に悪魔が取り憑いたのだ。しかし、神父の手には負えず、悪魔祓いのジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)を呼ぶ。おもむろにタバコに火を点けるジョン。ジョンの悪魔祓いが始まる。ジョンの祈祷により、出現するおぞましい姿の悪魔。悪魔は、のたうち回り罵声をジョンに浴びせる。悪魔は人間界へ潜入を試みた。天国、人間界、地獄の分離原則を破る行為を目撃したジョンは、ガブリエル(ティルダ・スウィントン)を訪ねる...。

キアヌ・リーブスにしては、珍しくホラーもの。

悪魔の姿が兎に角怖いっす。天使とルシファーが登場しますが、ロックですねコスチュームは。こう言っちゃなんですが二人ともクールです。

悪魔との対決に使用する武器も楽しいものばかり。 

意外な展開に満足度は高いですね。コンスタンティン2の制作が決定されていますが、その後のアナウンスが聞こえてこないのでヤキモキしています。主演も決まっていませんが、キアヌにやってほしいものです。

途中、キアヌ・リーブスと刑事役のレイチェル・ワイズがスタンドで食事をするシーンがあります。キアヌがオムレツ(?)を口に運びますが、何回も食べそうで食べないですよ。

2005年4月16日 公開 2時間1分