涙せんの弱い人の映画批評 -32ページ目

涙せんの弱い人の映画批評

何を見てもすぐ感動して涙する人の為の映画批評。
泣けなかった映画もコメントしますけど。


泣ケーター


原題: The Family man

出演:ニコラス・ケイジ、ティア・レオーニ、ドン・チードル、他

空港の出発ロビー。結婚を誓い合った二人がいた。ケイト(ティア・レオーニ)は言う「ロンドン行きはやめて、今すぐ二人の人生をはじめましょう」。しかし、ジャック(ニコラス・ケイジ)は研修の為ロンドンへ旅立ってしまう。
その後二
度と二人は逢うことはなかった。13年もの歲月が経過していた。ジャックは、ウォール街で成功を収め、優雅な独身貴族。ケイトのことはすっかり忘れていた。
それは、クリスマス・イブだった。ジャックは、スーパーで買い物をしていた。レジでは、当選したロトを換金してくれない店員に激怒した黒人(ドン・チードル)が銃を振り回していた。見るに見かねたジャックは、俺が換金してやると申し出た。ジャックと黒人のキャッシュは、お金とロトを交換した。そのキャッシュが言った「これから起こることは、あんたが招いたことだ」と。
なんのことかわからないまま、眠りにつくジャック。翌朝、ジャックは目を覚ます。目を開けると、そこは見慣れた高級マンションの自分の部屋とは違っていた。違っているのはそれだけではなかった。ベッドに女が寝ている。隣で寝ているのは、昔の恋人、ケイトだった...。

傑作


アクション・ヒーロー、ニコラス・ケイジのたまのファンタジーものはいいですね。

ティア・レオーニも美しい。この時、34歳。ティア・レオーニと云えば「ディープ・インパクト」ですかね。「バッド・ボーイズ」「ジュラシック・パーク3」最近では「ペントハウス」ですね。

ドン・チードルと云えば、「オーシャン・シリーズ」最近では「アイアンマン2」が当たり役。でも、今回は、意外な役。

冬に見るべき映画かも知れませんが、夏でもいいでしょう。

邦題つけた人、センス最高


2001年4月28日公開 2時間5分


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泣ケーター


出演:内野聖陽、若村麻由美、高嶋政伸、段田安則、松下由樹、平田満、長塚京三、柄本佑、他

 昼下がりの公園。バスがいきなり突入してきた。止まったバスからは、逃げどまう乗客がなだれのように降りてくる。背後から血まみれの殺人鬼が降りてくる。公園で通り魔殺人鬼と化す男、波多野進(柄本佑)。次々と公園にいる人を刺した。波多野はその場で逮捕される。
地獄と化した公園で検視にあたる倉石検視官(内野聖陽)。
波多野は、わけの分からぬ言葉を発し、心神喪失者として無罪となる。
2年後、都内で波多野を弁護した高村弁護士が殺害される。一方、波多野を精神鑑定した加古川医師が、神奈川で殺害される。二人に関連するのは、2年前の通り魔殺人事件。警視庁と神奈川県警の合同捜査本部が設置される。神奈川県警仲根管理官(段田安則)は、被害者家族の怨恨の線で捜査を始めるが...。

原作:横山秀夫「クライマーズ・ハイ」「半落ち」

テーマは、刑法39条。心神薄弱者ノ行為ハコレヲ罰セズ
難しいテーマですね。

被害者の母を演じた若村麻由美の気持ちは、悲しいくらいわかりますね。

事件を追う中で、悲しい話が次々と明らかになっていきます。

警視庁高嶋政伸と神奈川県警段田安則。
検視官内野聖陽と段田安則。
若村麻由美と段田安則。
○○○と段田安則。
段田安則さん、今回は対決が多いですね。

ちなみに、殺され役の弁護士菅原大吉さん。私が見た映画ではいつも悪い印象の役ですが、奥さんはピンクの電話の竹内都子さんなんですね。知りませんでした。

最初に泣いて、最後に、また泣いてしまいました。

2012年6月30日 公開 2時間9分




泣ケーター

主演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、マーチン・シーン、サリー・フィールド

ピーター・パーカーは、ニューヨーク市クイーンズの高校生。今日も、同級生のフラッシュにいじめられていた。家に帰れば、叔父と叔母が待っている。両親は、消息不明のままだ。ふとしたことで、ピーターは、父のブリーフケースを発見する。中には父の研究の資料が。研究内容を探る為、ピーターは、父が働いていた会社を訪ねる...。
 

意外に面白かったですよ~


スパイダーマンシリーズとしては、4作目になりますが、アンドリュー・ガーフィールド版の新シリーズ第一作になります。

泣ケーターレベル的には、トビー・マグワイア版のスパイダーマン2を超えるものは存在しません。「まだ少年じゃないか」のあのシーンです。
泣ケーター
ものです2は。

焼き直しかとおもいきや、変更点は多く楽しめますよ。

今回主演のアンドリュー・ガーフィールドは、「ソーシャル・ネットワーク」では、エデュアルド・サベリン役です。ひ弱な高校生役にぴったり。
恋人役のエマ・ストーン。今まで彼女が出演している映画は見たことがなかったのですが、大抜擢ですね。初々しいですよ。
おじ役には、マーチン・シーン。「地獄の黙示録」「ファイナル・カウントダウン」の頃が懐かしい。いいおじさんになっていました。
おば役は、サリー・フィールド。サリー・フィールドと云えば、「フォレスト・ガンプ」の母親役でしょ。

カメオ出演では、原作者のスタン・リーが出ています。図書館でのバトルシーンで、バトルに気づかない司書役で出演しています。

この作品は、3Dで見るのがおすすめ。邦画のVFXの10年先を行っていますね。

エンド・ロールの合間にも、まだシーンがあるので、席を立たないで!エンド・ロール最後に、ローラ・ジスキンに捧ぐと出ますが、ローラ・ジスキンは、スパイダーマンシリーズの名プロデューサー。残念ながら、昨年亡くなられています。

次回作も期待が持てます


2012年6月30日公開 全米公開よりも3日早いです。さすがソニー。
2時間15分


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泣ケーター


サム・ペキンパー監督作品 1969年

出演:ウィリアム・ホールデン、アーネスト・ボーグナイン、ロバート・ライアン

パイク(ウィリアム・ホールデン)、ダッチ(アーネスト・ボーグナイン)ら5人組、通称ワイルド・バンチは、銀行強盗を図る。しかし、ソーントン(ロバート・ライアン)が指揮する賞金稼ぎに阻まれ失敗。ワイルド・バンチはメキシコへ逃走する...。

サム・ペキンパーといへば、

バイオレンス映画の巨匠ですよね。 私的には、スティーブ・マックイーンとアリ・マッグローの「ゲッタウェイ」(1972)ですが、このワイルド・バンチは、それよりも3年前の1969年の作品です。

この作品の目玉は、なんといっても汽車を使ってのワイルドバンチの逃走とソーントンの追撃。今、見てもその迫力には目が点です。すべて本物を使っての撮影ですから、その金の使い方たるや恐るべし。予算を度外視して作ったサム・ペキンパー。ここは映画ファンだったら、必ず見るべしです。開いた口が塞がらない、すっごい迫力ですから。

サム・ペキンパーの影響を受けた監督といへば、第一に出てくるのがドン・シーゲル。ドン・シーゲルといへば、クリント・イーストウッド主演の「ダーティ・ハリー」か、「がんぱれベアース」で有名なウォルター・マッソー主演の「突破口!」ですね~。「突破口!」も最高ですけどね。

ペキンパーの影響は、ジョン・ウー、クエンティン・タランティーノ、ウォシャウスキー兄弟にまで及ぶと云われています。

この映画の主演は、ウィリアム・ホールデン。前回紹介した「戦場にかける橋」は、1957年ですから、この作品の12年前の作品になります。共演のアーネスト・ボーグナイン(現在95歳)と言えば、「ポセイドン・アドベンチャー」(1972)。2012年6月22日にブルーレイが発売されていますね。

これこそほんとにワイルドな映画だぜぃ。

1969年8月16日 公開 2時間14分  BD未発売


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泣ケーター

出演:ウィリアム・ホールデン、アレック・ギネス、ジャック・ホーキンス


時は、第二次世界大戦のさなか。タイとビルマの国境付近の捕虜収容所。捕虜の中心はイギリス軍とアメリカ軍。日本軍の斉藤大佐は、捕虜を使い、クワイ川にかかる泰緬鉄道の橋の工事を行なっていた。イギリス軍捕虜ニコルソン大佐(アレック・ギネス)は、重労働及び、将校の労役はジュネーブ協定違反すると斉藤大佐に抗議するも斉藤は相手にしない。ニコルソン大佐は、アメリカ軍シアーズ中佐(ウィリアム・ホールデン)に脱走は無理と説得するが、シアーズ中佐は脱走を強行する。一方、橋の建設監督は、日本軍中尉からニコルソン大佐へ移行し、橋の建設は着々と進んでいた。脱走したシアーズ中佐は、イギリス軍の軍病院に保護され、束の間の休息を得ていたが、ウォーデン少佐(ジャック・ホーキンス)により、橋爆破の為に、橋への道案内を頼まれる。拒むシアーズであったが、最後は再び、クワイ川をめざすことを決意する...。

ラストシーンは、泣けますね。

そうなんですよ。ストーリーが進むにつれ、何か心にひっかかるものができるのですが、それがラストに解放されて、泣いてしまいますね。

脚本が面白い。史実とは異なりますけど。ハリウッド映画ですから。

主役は、アレック・ギネスかウィリアム・ホールデンかといえば、ギネスのほうでしょうね。結局、戻ることになったのはシアーズ(ウィリアム・ホールデン)の方ですが。

映画を見終わった後、必ず口笛で「クワイ川マーチ」を吹くのは、間違いありません。

1950年台、60年台の戦争映画は面白いですね。 
これは、戦争映画の傑作。

1957年12月22日 公開 2時間41分


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