臨場 劇場版 | 涙せんの弱い人の映画批評

涙せんの弱い人の映画批評

何を見てもすぐ感動して涙する人の為の映画批評。
泣けなかった映画もコメントしますけど。


泣ケーター


出演:内野聖陽、若村麻由美、高嶋政伸、段田安則、松下由樹、平田満、長塚京三、柄本佑、他

 昼下がりの公園。バスがいきなり突入してきた。止まったバスからは、逃げどまう乗客がなだれのように降りてくる。背後から血まみれの殺人鬼が降りてくる。公園で通り魔殺人鬼と化す男、波多野進(柄本佑)。次々と公園にいる人を刺した。波多野はその場で逮捕される。
地獄と化した公園で検視にあたる倉石検視官(内野聖陽)。
波多野は、わけの分からぬ言葉を発し、心神喪失者として無罪となる。
2年後、都内で波多野を弁護した高村弁護士が殺害される。一方、波多野を精神鑑定した加古川医師が、神奈川で殺害される。二人に関連するのは、2年前の通り魔殺人事件。警視庁と神奈川県警の合同捜査本部が設置される。神奈川県警仲根管理官(段田安則)は、被害者家族の怨恨の線で捜査を始めるが...。

原作:横山秀夫「クライマーズ・ハイ」「半落ち」

テーマは、刑法39条。心神薄弱者ノ行為ハコレヲ罰セズ
難しいテーマですね。

被害者の母を演じた若村麻由美の気持ちは、悲しいくらいわかりますね。

事件を追う中で、悲しい話が次々と明らかになっていきます。

警視庁高嶋政伸と神奈川県警段田安則。
検視官内野聖陽と段田安則。
若村麻由美と段田安則。
○○○と段田安則。
段田安則さん、今回は対決が多いですね。

ちなみに、殺され役の弁護士菅原大吉さん。私が見た映画ではいつも悪い印象の役ですが、奥さんはピンクの電話の竹内都子さんなんですね。知りませんでした。

最初に泣いて、最後に、また泣いてしまいました。

2012年6月30日 公開 2時間9分