涙せんの弱い人の映画批評 -33ページ目

涙せんの弱い人の映画批評

何を見てもすぐ感動して涙する人の為の映画批評。
泣けなかった映画もコメントしますけど。


泣ケーター


スティーブン・スピルバーグ監督作品
出演:トム・ハンクス、マット・デイモン

1944年6月6日。D-デイ。連合軍は、ノルマンディー上陸作戦を開始。ジョン・H・ミラー(トム・ハンクス)大尉率いるレンジャー大隊は、多大の犠牲を払いながらも作戦を成功させる。一息入れたいところに、次の指令がジョンの元に届く。内容は、ジェームズ・ライアン二等兵(マット・デイモン)を無事に本国に帰国させること。ライアンは、四人兄弟の末っ子。うち長男、次男、三男が死亡した為、ソール・サバイバー・ポリシー(全兄弟戦死回避措置)により、本国送還が決定されたのである。たった1人の救出の為に、8人による命がけの救出作戦が開始される。

プライベートとは、米軍の階級で二等兵を指します。

冒頭のノルマンディー上陸作戦は、地獄の描写です。この地獄表現を超える映画はないと思います。

救出する隊の隊長には、トム・ハンクス。
救出されるライアン二等兵には、マット・デイモン。
隊のメンバーには、
トム・サイズモア(ブラック・ホーク・ダウン)
エドワード・バーンズ(崖っぷちの男)
バリー・ペッパー(グリーン・マイル)
ヴィン・ディーゼル(ワイルド・スピード)
ジョヴァンニ・リビシー(アバター)
アダム・ゴールドバーグ(デジャヴ)
ジェレミー・デイヴィス(ソラリス)
とそうそうたる俳優陣。

このライアン二等兵のモデルになった兄弟は実在します。ナイランド兄弟がモチーフになっています。ですが、救出劇自体は存在しません。

ただ、スピルバーグの描く戦争モノは、どれもが地獄であり、一度見ただけで忘れられない映画ばかり。「シンドラーのリスト」然り、「ミュンヘン」然り、「プライベート・ライアン」然り。

たった1人を救出する為に、8人が命をかける意味とは何なのか。 

残酷なシーン(地獄)の連続ですので、覚悟が要ります。

1998年9月26日 公開 2時間50分


プライベート・ライアン スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

新品価格
¥1,479から
(2012/6/28 14:33時点)




泣ケーター


出演:トム・ハンクス、デヴィッド・モース、マイケル・クラーク・ダンカン

スティーヴン・キング原作

1932年。ポール・エッジコム(トム・ハンクス)は、死刑囚監房(通称:グリーン・マイル)の看守。一台のトラックが死刑囚を乗せてきた。罪状:少女強姦殺人。トラックから降りてきた死刑囚ジョン・コーフィは大男ではあったが、態度は謙虚だった。
グリーン・マイルには、5人の看守がいたが、その中のパーシー看守は、コネで入ったことをいいことに、死刑囚をいつもいたぶっていた。ある日、死刑囚が飼っていたハツカネズミのミスター・ジングルスを踏んづけて殺してしまう。ジョン・コーフィは「ボス、ボス、まだ間に合うかも知れない」とミスター・ジングルスを自分に渡すようポールに言う。半信半疑ながら、ポールは、ミスター・ジングルスをジョンに渡す。ジョンは、両手でミスター・ジングルスを包むと口に近づけ吸い込むような仕草をする。ジョンの両手の中は眩いほどに輝き、両手を開くと、さっき死んだはずのミスター・ジングルスは、息を吹き返していた...。

グリーン・マイルとは、ライム・グリーン色の監房の通路のこと。死刑囚は最後にグリーン・マイルを歩き、その行き着くところは電気椅子である。

スティーブン・キング原作だけあって、薄気味悪さナンバーワン。
でも、面白いから何回も見てしまう。

電気椅子のシーンは、怖すぎです。ですが、所長宅のシーンは、最高に素晴らしいです。

トムの同僚のデイビッド・モースもいい味出してますね。
ネズミの演技にもチュウモク!

ホラー・アンド・ファンタジーの傑作


2000年3月25日公開 3時間8分



泣ケーター


ペニー・マーシャル監督作品(1988)

出演:トム・ハンクス、エリザベス・パーキンス

ジョッシュは12歳。家族で夜祭りに出かける。ジェットコースターに乗ろうとしたが、身長が足りなかった。落胆したジョッシュは、奇妙なゲーム機を見つける。ゾルターというそのゲーム機は、コインを人形の口に入れ、願い事をするというものだった。ジョッシュは、狙いを定めコインを人形の口の中に入れ願った「大きくなりますように」と。
翌朝、目を覚ますジョッシュ。寝ぼけまなこで顔を洗う。鏡には、見慣れた自分の顔はなく、見たこともない青年の顔がそこに写っていた...。

トム・ハンクス初期の作品。ファンタジー映画。

もう、24年たつのですね。トム・ハンクス若い若い。

ペニー・マーシャル監督作品は、レナードの朝、プリティ・リーグがあるますね。ビッグは彼女の作品の中で、私が一番好きな作品。

劇中の名シーン、おもちゃ会社社長(ロバート・ロッジア)とジョッシュ(トム・ハンクス)がおもちゃ屋(F.A.O.シュワルツN.Y.)で演奏するフロアー・ピアノ
は、トイザらスでだいぶ小さいですが 実際売っています(FAO Schwarz Big Piano 。ニューヨークにいらっしゃる方、まだあるか教えてください。

姿は大人、心は子供のジョッシュはどうなってしまうのか。


1988年7月23日 公開 1時間42分


ビッグ [DVD]

新品価格
¥869から
(2012/6/26 15:15時点)


ブルーレイディスク、日本版未発売。米国版は発売済。



泣ケーター


出演:トム・ハンクス

ロバート・ゼメキス監督作品

フォレスト・ガンプは、知恵おくれで、足には矯正器が取り付けられている子供だった。でも、母親は普通の学校に行かせることにする。学校に行く初日、スクールバスに乗り込むフォレスト。シートに座ると隣にはジェニーという少女が座っていた。無邪気に「あなたバカなの?」とジェニー。「バカって言う人がバカよって母さんが言ってた。」とフォレスト。これが運命の出会いとは、露程も知らない二人だった...。

トム・ハンクスの代表作(いっぱい代表作がありますけどね)。

フォレストの話は、幼少期、青年期、ベトナム戦争時、卓球全米代表時、会社設立時、ジェニーとの再開、全米横断マラソン時、ジェニーとの再度の再開とシーン満載。

特に、ベトナム戦争時のバッバ二等兵とダン中尉の出会いの頃のエピソードは最高です。

VFXシーンも豊富。銃弾が前からも後ろからも飛び交うシーン、ヘリコプターの大群、公園を埋め尽くすほどの群衆の数、ニクソン大統領との会話、ジョン・レノンとの会話、北京のピンポン大会などのシーンには目が点ですよね。

数え切れないほどのヘリコプターが飛ぶシーンが、一台のヘリ映像のコピペと云う手法は現在ではお馴染みですが、この作品が初ではないでしょうか。コピペに見えないのが凄い。邦画のヘリのコピペは、現在でも一目瞭然ですけどね。ちなみに、コッポラの「地獄の黙示録」のヘリシーンは、全部本物ですからスゴすぎ。

知能指数は人より劣っているかも知れないけれども、その真正直さと、周り人々の支えにより、人一倍幸せをつかむアメリカン・ドリーム。

バッバ・フォレスト・シュリンプ・カンパニー・レストランは、劇中のエピソードから名前をもらったレストランですね。

ハリウッド映画は70年代作るの大好きですよね。

3D化切望します。

1995年2月18日 公開 2時間21分


フォレスト・ガンプ 一期一会 [Blu-ray]

新品価格
¥1,849から
(2012/6/25 15:35時点)



地獄の黙示録 3Disc コレクターズ・エディション (初回生産限定) [Blu-ray]

新品価格
¥5,945から
(2012/6/25 15:37時点)



今日の新潟は登山日和。

先日登った弥彦山の隣の角田山(482m)に登りました。ルートは、稲島コース。登頂まで1時間でした。

左:日本海、正面:新潟市街、右:五頭山方面