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一級建築士である私自ら設計&デザインした物件について書いてます。
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キッチン、ダイニング、リビングが一直線に並ぶLDK。
最もポピュラーな間取りの1つです。
対面キッチンにする場合、やはりこの配置が一番無駄なく面積を有効活用できそう。
ただ空間が単調になる(良い意味でシンプル)ので、部分的に天井の組み方を変えるたりすのもおもしろいですよ。
ここでは一部、2階床の構造材が見えるようにしました。
それによって天井高も2.8m程度まで高くなります。
こちらも同じくストレートな配置。
天井高さは一般的な2.4m程度ですが、吹き抜けがあるため圧迫感は感じません。
コンロ前に壁を設けないとさらに広く感じます。
ただ、油ハネや臭いが気になる方にはオススメしません;
キッチンに立つと、LDを見渡せることが出来るのもメリットの1つですよね。
こちらもストレートな配置ですが、キッチンは横向き。
やはり対面型にするよりも面積は余分に使ってしまいますが、LDとの一体感は増します。
家族で料理をしたり、キッチン中心のLDKを作りたい方に向いてますね。
ちなみに写真では見切れてますがアイランドキッチンになっていて、窓の外にはこのような庭が広がります。
キッチンから見える風景って大事ですよね。
次回はL型配置の間取りについて書いていきます。
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