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一級建築士である私自ら設計&デザインした物件について書いてます。
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トイレは独立した空間でなおかつ長時間滞在することもないので、リビングで使うのはちょっとためらってしまう派手目なクロスも、自由に使ってみましょう。
ウィリアムモリスの壁紙に板張り(エイジング塗装)の組み合わせ。
鳥が苺を加えてるこの壁紙のタイトルは
「いちご泥棒」
高価な輸入壁紙もこのくらいの面積であれば、驚くようなコストアップにはなりません。
アクセントとして一面だけではなく、四面ガッツリ貼るのがおしゃれポイント。
こちらは壁に漆喰、床はオーク材、天井はレッドシダー。
自然素材でまとめ、落ち着きある空間もいいですよね。
トイレの床に無垢材を使う場合は、ウレタン塗装が無難です。
あとはおしゃれなトイレマットを探すだけ。
こちらの壁はモルタル塗装、床はアンティークタイル。
羽目板の塗装仕上げの壁に、黄色の木製サッシ。
チェッカーフラッグ柄のクッションフロア。
トイレは個性を爆発させてもいい空間です。
家族の了解を得るのが条件ですけどね。汗
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