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今回はダイニングテーブルの選び方について、
悩んだ時に少し参考にしてみてください。
まずはインテリアカラーを統一させて、スッキリ見せるパターン。
こちらのダイニングテーブル、チェアともにオーク材です。
床はパイン材ですが色味は近いので、違和感ないですよね。
階段や壁、天井などの木部もいわゆるナチュラル色。
色味や明るさを揃えるコーディネートは簡単なので、迷ったときはコレですね。
珍しい円形の伸長式テーブル
もうちょっと遊び心を加えたいなあ、という時はイスなどにブラックを入れたりすると空間が引き締まりますよ。
いかがでしょうか?
やはりブラックが加わると、空間にメリハリが出てきますよね
このようなイスの組み合わせも、遊び心があって楽しいです
一転してこちらはかなり暗めの床です。
天井やクローゼット扉なども、ダークブラウン色。
そうなるとダイニングセットも、同じくらいの暗さが無難ですが、
ダイニングチェアは色を変えるのもありですね。
しかしオークやパインなど、明るめの木色はバランスが悪そう。
突板ではなくウォールナット無垢材のダイニングテーブル
壁などラフなテイストで仕上げたら、テーブルも古材みたいなのが合います。
内装と家具のテイストを合わせるのが、基本です。
アイアンの脚と、パインの古材で出来たダイニングテーブル。
下に敷くラグも、ヴィンテージが良いですね。
パイン古材のダイニングテーブル
クリスマスツリーでお馴染みの、モミの木の古材で作られてます
商品説明には「北欧」と書いてありますが、どちらかと言えば「南欧」「カントリー」なテイストですね
ダイニングテーブルは大きく分けて、「ウレタン塗装」か「オイル塗装」に分けられます。
前者は、汚れに強いけど木の質感は感じにくい。
後者は、そこまで汚れには強くないけど、木の温もりを感じる手触り。
他には「ラッカー塗装」などもあります。
こちらはアルコールに弱いので、少々注意が必要ですね。
基本的には商品説明の欄に、どのような塗装を施してあるか記載されています。
デザインや価格だけではなく、その辺もよく確認しましょう。
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