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「窓がある、物語が生まれる」
窓メーカーYKK APのコマーシャルは良いですよね。
ということで今回はサッシ（窓）について書いていきます。
マイホームを検討するときに、サッシをどのような基準で選んでますか？
ペアガラスか、トリプルガラスか。色はどうするか。大きさはどうか。
透明ガラスか、型ガラスか。
おそらくこのあたりは考慮しますよね。
樹脂サッシにするか、アルミ樹脂複合サッシにするか。
これついては工務店やハウスメーカーが予め決定している場合が多いです。
なので、「木製サッシ」という選択肢はほぼ０に等しいです。
これが木製サッシです。名前の通り木で出来た窓。
綺麗な木目、肌触り、窓格子、
ほんとこれだけでインテリアが完成しちゃいます。
まさに物語が生まれる窓。
（YKK APは木製サッシ販売してませんが…）
木の窓から緑を望む食卓。
こんな海外インテリアを完成させるには木製サッシは不可欠です。
無塗装の木製サッシを使っているので、好きな色を塗れるのも◎
この物件では木目が薄っすらと見えるブラックにしました。
木製サッシと言えども屋外側は樹脂でコーティングされているので
耐久性も問題ありません（屋外側が木で出来ているサッシもあります）
そして断熱性能もかなり高いのです。
木材は熱伝導率が低いですからね。
ただお値段もなかなかです。
うちではアンダーセンというアメリカの木製サッシを使ってますが
価格は国内樹脂サッシの1.5倍～2倍くらいのイメージです。
とはいえこの木製サッシが生み出す空間は唯一無二。
それだけの価値はあると思います。
国内メーカーの木製サッシもあるので、
もしマイホームで使いたい！という方はハウスメーカーや工務店に相談してみてください。
では今回は窓について書いてきました。
参考になれば幸いです
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