親子の絆がぐっと深まり、こどもを心配するのではなく信頼できる子育てができる
【おうち性教育】をお伝えしています。
とにかく明るい性教育【パンツの教室】インストラクター
たかみや ゆきえ です
元看護師、現在は支援級に通うもうすぐ9才長女と、6才年長さんの姉妹を育てながら、
大学の養護教諭養成コースに在籍し、学校の保健室の先生を目指しているアラフォーママです
初めましての方はこちらからどうぞ(^^)
【6才次女の幼稚園行き渋りから半年。驚きの事実!!】
以前の行き渋りブログはこちらです
なんやかんやありながらも、3月から行き渋りもなく過ごしてきましたが、
最近また「疲れるから行かない」「今日休んじゃダメなの?」
ついには、
「今日は絶対体操着に着替えないからねっ!」とか言ってyou tubuみてるし…
本当に休んで、めっちゃ元気だし~!!!
だけど毎日「疲れるからやだ」「疲れるから行きたくない」しか言わない…
でも、帰宅後には近所のお友達と元気に走り回ってる。
運動会の練習がはじまり、まぁ疲れているのだろうくらいに思っていましたが、
「疲れるから行きたくない」の「疲れる」がどうゆうことなのかが気になり、
とにかく明るい性教育、パンツの教室の講座の中でもお伝えしているとある方法で、
【対話】を心がけていました。
すると、少しづつ、ポロポロと彼女の中の不安要素が話に出てきました。
いくつかあったその中でも、1番驚きだったのが、
なんと、また制作の時に使う、指でつける「糊がイヤだ」とのこと!!
えー----
まだそんなこと言ってるの?!![]()
![]()
![]()
それもう解決したよね!?
先生は自分で選択できるように、
敢えて指でつける糊と、家から持参した液体のりの両方を置いて
どちらも使えるように話をしてくれていて
本人も納得していたけれど、
“もし、液体のりを使いたいといって先生に「ダメ」と言われたらどうしよう。”
と不安で、使いたいと言い出せなかったとのこと。
(もちろん良いと言ってくれるし、ダメと言われたことはない)
うー---ん。
繊細![]()
その場の雰囲気や、空気感、周りの子の視線、
きっと彼女は、言葉でないものを人よりも感じやすいのでしょうね。
家でのリアルクレヨンしんちゃんのようなおふざけしかしない姿と幼稚園とでは全く違う人物らしい(笑)
集団の中では人と違うことをしてはいけない。
大人が正しい。
言うことを聞く子がいい子。
そう感じてるのかな。
だれひとり同じ人なんていない。
みんな得意があって、苦手があって、
助け合って生きていけば良い。
困ったら助けてって言っていい。
自分の気持ちを大切にしてほしい。
そう思ってすごく気を付けて、声掛けしたり子育てしてるつもりだったのに
幼稚園で、そんなふうに小さな心を悩ませているのかと思うと
すごく悲しくなりました。
そんな彼女にわたしには何ができるかな。
子育ってて本当に親育てですね~
今日は頑張って幼稚園に行ったから、
お家に帰ってきたら、まずはぎゅっと抱きしめよう。
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とにかく明るい性教育
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たかみやゆきえ
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