こんにちは![]()
だいぶ間が空いてしまいました![]()
性教育インストラクターとして初級、中級講座を開講しておりました![]()
年々、雑さが際立ってきている気がする、大雑把なO型
とにかく明るいパンツの教室インストラクターの
たかみやゆきえです![]()
今日は、5才の娘が幼稚園に行き渋った理由①から
その後のお話です。
その①はこちらからどうぞ![]()
その後、どうなったのかというと、
少しの間、様子を見ていましたが、
たまたま幼稚園に他の用事があり電話で話していたタイミングで、
「実は最近うちの子が、最近、幼稚園に行きたがないことがあって、ちょっとご相談したいんですが…」
と話を切り出しました。
そして、手ですくってつける糊が、やはりどうしてもイヤだと言っていることを伝えました。
(以前、手を拭くタオルを持たせたときに、糊を嫌がっていることを先生に一言お伝えしていました。)
「我が家としては、幼稚園に行きたくないというほど 糊の感触がどうしてもイヤだと感じているのであれば、無理にその糊を使わせる必要はないと思っています
幼稚園を卒業したら、もうその糊を使うことはないし、糊もたくさん種類があるから、それにこだわらなくてもいいかぁなんて![]()
それに、もし感覚過敏だとしたら、3~8歳が最も感覚が過敏になる時期で、今の時期に無理強いをするよりも、苦手な感覚から逃してあげた方が、8歳以降で感覚過敏は和らいでくると聞いていたので…![]()
きっと意味があってその糊を使っていると思うのですが、幼稚園としてはどうお考えでしょうか…。
」
すると、「少々お待ちください。」
そういわれて待っていると、すぐに、
「わかりました。そうしましたら、娘さんが使いやすい糊を持ってきてください。
どちらも使えるようにして、本人に選んでもらえるようにしますね
」
と言ってくださいました!!
娘にそのことを伝えると、安心した顔をして、
「じゃあ、順番こに使おうかな
」と一言。
選択肢が増えて、安心したら、嫌だけど使ってみようかなと頑張ってみる。ってこともあるんだよね!
安心感大事!!!
幼稚園には本当に感謝感謝です![]()
こちらのお願いをすぐに受け入れてくださったのは、
今まで長女の時から5年間かけて、幼稚園と信頼関係を築いてきたからというのもあったかもしれないし、
先生たちは、わたしが発達のこと、発達支援のことなど学んでいることも知っていたからかもしれないし、
次女が、どちらかというと普段は幼稚園では、わがまま言わないでお手本になるタイプだってことも、あったかもしれません。
もし、ひとりだけそんなことはできないと言われたら、
もう工作の日は休ませてもいいや。とも、覚悟していました。
でも、そうならなくて済んだこと、わかってもらえたことにとってもホッとしました。
正直、甘やかしだとか、過保護な親だなって思われるかも、っていう不安な気持ちも少しあったけど、
ちゃんと話してよかった![]()
娘が安心して過ごせる環境をつくれてよかった![]()
次の日、次女は、スティックのりを持っていき、さっそく使ったようで、
「これだとくっつきずらいから、いっぱいつけなきゃいけなくて手がベトベトになった
」
と言い、今度は、別の液体糊を持っていき、なんとかそれに落ち着きました(笑)
行き渋りの理由が、本当に糊だけだったのかは不明ですが、
それからはなんとか楽しく行けていて一安心![]()
めでたしめでたし![]()
