The U.S. Patent Practice

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米国での特許実務に役立つ情報を発信しています。

<お知らせ>本年も知財・情報フェアに出展いたします(詳細)


・9/10(水)-12(金) ブースにて特許相談承ります。お気軽にお立寄りください。予約可 (無料・キャンセル自由)


・9/12 (金) 10:15-11:00 プレゼン「生成AIで実現する、合理的な米国特許実務のコスト削減策」

(2025/8/5に投稿したお知らせを編集したものです)

 

今週 9/10 - 9/12 に東京ビッグサイトで開催される 知財・情報フェア に今年も出展いたします。

 

当方は以下の時間帯にブースにいる予定です。非来客時は仕事をしていると思いますがお気軽にお声がけください。

  • 9/10 (水) 14:00-17:00  
  • 9/11 (木) 10:00-12:00
  • 9/12 (金) 11:00-15:00 

ご希望の方には、カリフォルニア写真(一部は自分で撮影)を使用した弊所卓上カレンダーをお渡しします。また、込み入ったお話がされたい場合には、予約ツールでお知らせください。優先的に時間を確保いたします。

 

 

最終日の9/12(金)には、生成AIを使って米国特許権利化コストを合理化する方法についてご提案させていただきます。昨年もコスト削減についてお話させていただきましたが、今回はGeminiとChatGPTを使用したデモもご紹介予定です。

 

・プレゼンテーション 「生成AIで実現する、合理的な米国特許実務のコスト削減策」

日時:9/12 (金) 10:15-11:00 

場所:B会場

概要:高コストな米国特許取得において、多くの日本企業や特許事務所が生成AI活用を模索しています。本講演では、日本の出願人・代理人が生成AIを用いて、米国特許実務のコストを合理的に削減するための具体的な施策を提案します。

(出展者プレゼン全体のタイムテーブルはこちら)

 

目次

  • 特許権利化コスト概要
  • 米国OA対応費用が高額になる理由
  • 生成AIの活用による合理的なコスト削減策
  • 米国出願前に生成AIを活用してクレームを追加する
  • 生成AIを活用して早期にOA応答方針を決定する
  • まとめ