日米欧共催 対面式セミナーのご案内 「日米欧 権利行使を見据えた分割出願・継続出願の戦略的活用」 | The U.S. Patent Practice

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米国での特許実務に役立つ情報を発信しています。

この度、日本の高石秀樹先生とドイツの長谷川寛先生と共催で、オフラインの対面式欧州特許セミナーを企画することが決まりましたのでご案内申し上げます。本セミナーの企画・運営は高橋政治先生が運営されている知財実務情報Lab.®にご協力をいただいております。また、セミナーの司会は、知財実務オンライン加島広基先生が担当されます。

 

日程:2026年1月23日(金)

セミナー:15:00〜18:30(開場 14:30)@ 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室G701

懇親会:19:00〜  @ パパミラノ 東京国際フォーラム店

受講料:セミナーのみ 5,000円、セミナー+懇親会 10,000円

 

お申込みはこちら(知財実務情報Lab.内)

 

このセミナーでは、日米欧における訴訟・警告・差止請求等の場面で、「分割出願」や米国の「継続出願」をどのように活用できるか、具体事例を通じて解説します。加えて、新規事項追加のリスクと分割出願・継続出願との関連性を整理し、さらに、柔軟な分割出願・継続出願を可能とする明細書ドラフト上の工夫や戦略的思考法を提示します。

 

後半のパネルディスカッションでは、日米欧の制度差・最新動向を踏まえながら、ポートフォリオに即した最適戦略を議論します。国際的な権利行使に備えるための実践的知見を得られる機会を提供します。

 

なお、事前又はセミナー中に質問を記載していただき、パネルディスカッションにおいて、可能な限り回答するとともに、皆様と意見交換できればと思っています。

 

多くの皆様のご参加をお待ちしております!