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このブログでは
発達グレーの息子の成長を主に
4人家族の日常をゆるやかに
書いていますにっこり


長男イオ(年中)
自閉症スペクトラム疑い→グレー
2歳で療育手帳取得→3歳で返納
年少から発達支援枠で保育園へ
生育歴

長女チャー子(小3)
優しいお姉ちゃん

ママ
カフェイン大好き専業主婦
パパ
子煩悩なサラリーマン









イオが1歳半を過ぎた頃、その母が初めてイオの様子について指摘しました




「この子、本当に目が合わないね」



こう言われたのを今でもハッキリ覚えています。

イオが生まれてからこれまで、こういったことを言われたことは一度もありませんでしたびっくり

なのでこの時も母は軽い気持ちで言ったのだと思います。




目が合わない…

それは私も感じていたことで、イオが歩き始めて目が離せなくなった頃から、あまりこちらを見なくなったなと思っていました






イオからの要求の時は合うけど、こちらの意思で合わせようとすると合わない感じで無気力もやもや

(そもそもオッパイ以外の要求が少なかった)


でも全く目が合わないわけじゃないし、歩き始めて景色が変わって、色んな物が見たくて仕方ないんだろう…

やんちゃな男の子だし、完全に成長による変化だと思っていたので、この時の母からの指摘も私は軽く受け流したのでした凝視






そして夏になり、近所の私立幼稚園のプレ(年少の一つ下)の説明会が続々と始まりました。

この頃のイオはコロナ渦のせいで引きこもり気味で、同年代の子とは全く遊べておらずショボーンアセアセ


長女のチャー子は年少からの幼稚園入園でしたが、このままの環境では良くないとイオはプレから行かせることに!!

(正直育児が大変だったのもありますガーン




でも我が家は少し前に家を購入して引っ越していたので、チャー子と同じ幼稚園のプレに通うのは難しく、近所にある園児数がかなり多いマンモス園の説明会に行くことにしました






幼稚園のHPに『説明会への参加は子供1名につき、保護者1名』と書かれていましたが、多動なイオを連れて行く気力はなくネガティブアセアセ


イオを母に預け、私一人で参加することにしたのでした。






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